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スズランの実

昨日は作業に没頭してしまい、写真がありません(^^ゞ
都祁の畑では、3週間前に撒いた大根が、株を作りつつありました。

でも、ほとんどの種が芽吹いたため、このままにしておくと、大根の一本いっぽんが大きくなることができません。

ということは?
そう。
間引きが必要なわけです。

しかし……。
案外、間引きって難しいんですよ。

まず、どの株を抜くか、選ばなくてはいけません。
これが難しい(^^ゞ

貧弱な株と立派な株があれば、立派な方を残すと決められるんですが、並んだ二つともが立派だったり、三つ続いて貧弱だったりすることもあり(^^ゞ
このうちどれを抜いて、どれを残すか、毎回悩んでしまいます。

畑主さん曰く、
「根が横になってるのはまっすぐ育たないから、株が立派でも抜いていい」
とのこと。

でも、根っこを見ようとすると、葉っぱをいじりますよね(^^ゞ

「葉っぱは傷めないように気ぃつけてや」
という教えに反してしまう(笑)

難しい!!
えっらい難しいんすよ、これが!!!!!

天然気味の旦那は、すいすい抜いていきますが、それを見ていた畑主さん、
「旦那さんはうまいなぁ!……でも、ここの株、二本あるから一本抜かなあかんで」
と、指さしました。

私もその方向を見ますが、パッと見には、一株しかないように見えるんですよね。
でも、よくよく見ると確かにふた株が固まってる。

その後も畑主さんは、的確に、
「こことここ、それからあそこも、ふた株、いや、あっちは三株固まってるわ。どれか残して抜いて」
と指示して行かれます。

一目見たらわかるんですよね。
さすがプロ。

でも、
「あっちの畑にも大根撒いたあんねんけどな。今年は失敗したぁ」
と残念そうにおっしゃいます。

失敗の理由は台風だとか。

ご存知の通り、大根は根を食べます。
根はまっすぐに育つほど綺麗ですよね。
でも、今年は株が大きくなりかけたときに台風があり、根と葉の付け根あたりが土にぶつかって、傷んでしまったとか。

「間引きするときにな、根っこの様子を見るねん。そやけどな。今年の大根は根っこがどれも傷んでる」
本当に悲しそうにおっしゃるんですよね。

彼にとって畑がどれだけ大切なものなのか。
どれだけ精魂こめておられるのか。
その畑で、私らみたいなええ加減な人間が、下手クソな畑作りをさせてもらってええもんなんでしょうか(^^ゞ

畑主さんは、
「百姓にプロはおらん」
とおっしゃいます。

毎年毎年気象条件は変り、その度に畑作りの手法も変えていかなくてはいけない。
「畑作りに王道はない」
ってことですね。

そりゃそうです。
自然を相手にしてるんだもん。
私たちが大根を作らせていただいている隣の畝では、畑主さんの「実験」が行われています。

種に土をかぶせなければどうなるかという実験みたいですね。
畑に携わって50年ほど。
「毎日が勉強よ?」
と笑う顔の真摯なこと。

野菜がおいしく、体にいいのは当然だよな~、と妙に納得してしまいます。

んでもってですね。
私と旦那は、ひと畝2条×2の4筋分、大根株の間引きをしたわけですが、それが終わったころには、すっかり腰がいかれてました(^^ゞ

畑主さんは、一日に何条分もの間引きをしぃはるわけですよね。
肩のあたりの筋肉を見ると、60歳を越えてまだ弾力があり、余分な脂肪がついていないことに気付きます。

畑仕事は、ジム通いよりずっと、体を作り上げてくれるんでしょうね。
私たちも、毎日熱心に畑作りをしたら、もちょっと引き締まった体になるのかもしれませんが(^^ゞ
都祁はちょっと遠いからなぁ……。

さて、こうやって大根の間引きが終わったころ、いわゆる「間引き菜」は籠二つ分もたまりました。

当然いただいて帰りましたよ。
実家に持っていったら、
「私らわざわざ買うぐらい、大根菜が好きやねん」
と喜ばれたんで、半分こしました。

今週は大根菜ウィークになりそうですね(^^ゞ
なんせ、茄子より日持ちがしないんで、毎日もりもり食べなくちゃ!

間引き作業の後じゃがいもを掘らせてもらい、それから庭にテーブルと椅子を作り、昼ごはんにしました。
この間いただいたカボチャでサラダを作り、あとはおむすびと厚焼き卵だけの簡素な昼食です。

それでも、
「自分でおむすびなんか作らへんから、久しぶりやわ」
と喜んでいただけました。
「卵焼きもできあいのんを買うねんけど、スーパーで買う卵焼きには、なんか変なもんが入ってるんかなぁ?なんか味が違うねん」
とも。

わかるんですよね。
自分のためだけに、自分で作った料理を、自分一人で食べることの味気なさ。
私も旦那が出張中は、全然料理しませんもん。

もやしをお湯につっこんで、ざるにあげてごま油と醤油で味付け。
いわゆる「もやしのナムル」ってやつですね。
こればっかりをおかずにすることもあります。

それで済めばヘルシーなんですが、やっぱり物足りなくなって、スーパーで油っぽい惣菜を買ってしまう(^^ゞ

その味気なさを知っているので、次に行くときも、畑でいただいた野菜を使って何かを作って行こうと思うんですが……。
じゃがいも料理って、冷めたらおいしくないのが多いんですよね~。
サラダはこないだ作ってきたし。

う~む。
悩む(^^ゞ

で、表題のスズランの実ですが。
見たことあります?

私は初めて見ました。

こんなん。
1001suzu_1.jpg

都祁は日本スズランの名所ですが、畑主さんの庭にあるのはドイツスズランだそう。
昔は畑にも生えていたそうですが、除草剤を撒いたら全部枯れちゃったとか(^^ゞ

ここにくる度、何か新しい発見があるんですよ(#^.^#)

また、再来週あたり、お邪魔することになると思います。


さて。
夕方からは、大阪へ。

友人が歌のレッスンに通ってるんですが、その発表会があったんです。
お店を借りきって「ライブ」の形で行われると聞いてたんで、花束持っていったんですが、そんなんしてるのは私だけでしたね(^^ゞ

友人は……。
空手や少林寺や確かゴスペルもやってたし、あぁそうそうマラソンもやってるし……で、体力どんだけあるねんな奴なんですが、それでも意外と細やかな神経もあるようで、ガッチガチに緊張してました(笑)
でも、無難に歌ってたと思うなぁ。

家に帰ったら22時。
またまた遅くなったんで、ちょっと今日はしんどいっす(^^ゞ
眠い。

けども、今日も出かけます。
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耳が痛いですね

お疲れ様です!

>その畑で、私らみたいなええ加減な人間が、下手クソな畑作りをさせてもらってええもんなんでしょうか(^^ゞ

まさしく、耳が痛いですね。
畑主さんにすれば財産であり、魂の畑です。
お気楽な私や学生さんたちに辛抱強くお付き合い頂いているとおもいます。
畑主さんの心の広さに、脱帽です。

No title

写真が少なくてすいません(^^ゞ
間引きは本当に難しくて、写真撮ってる余裕がありませんでした。

畑主さんのご厚情に応えるためにも、畑作りに上達したいですねぇ。
でも、難しいですわ(^^ゞ
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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