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せんとまん

昨日は茄子の大感謝デーでした(笑)
お茄子ってどれだけたくさんあっても使いきっちゃいますなぁ。
うちだけ?

さて、まず一品は、揚げ茄子です。
0907nasu2.jpg

茄子って、すんごい油を吸いません?
油っこくなったらいやなので、薄く油を敷いて、裏面から焼きました。
ネットの情報によれば、じっくり低温で火を通せば、一旦吸った油がまた出てくるとか。

その通りにやってみましたら、確かにあっさりしているように思います。
思うだけかもしれません。

もう一品は、茄子とベーコンのパスタ。
0907nasu1.jpg
旦那のリクエストでした。

でも、何かが前回と違うでしょ。
そう。パスタが違います。

「三輪素麺山本」の素麺パスタなので、腰はあるけれど麺が細くてソースがよくからむんですよ。
茹で時間が3分と短いのも嬉しいですね~。

ものが「素麺」なので、和風にしようと、ソースには醤油を使いました。
ので、ちょっち色が黒っぽいですね。

ここんとこ野菜豊富な食卓なんで、多分健康になってるはず(笑)

さて、昨日は風邪っぽかったので、寝てました。
昼間の気温は30度まで上がったそうですが、空気が乾燥してるので、家の中は過ごしやすかった。

ビーズクッションにタオルを敷き、アイスノンを2つ並べてまたタオル。
その上にふくらはぎを乗せてずっと本を読んでました。

本ったって、エッセーですけどね。
吉行淳之介の「あの道この道」という本です。
確か、江戸は谷中の笠森稲荷について初めて知ったのがこの本だったはず……と思って読み直してみました。

笠森稲荷の本社は大阪にあるらしいんですが、まだ参拝したことがありません。
江戸時代には各地に勧請されたのですが、その理由は、この神社に「梅毒平癒」の霊験が信じられたから。
「笠」が「瘡」に通じるということで、本来は疱瘡平癒だったのでしょうが、江戸時代に参拝するのは、多くが梅毒患者だったようです。
川柳では、この神社の名と「鼻声」というフレーズがよく見かけられるようで。

また、もう一つ、「泥団子」という言葉も出てきます。
これは、この神社では、まず病気平癒を祈って泥団子を奉納し、病気が治れば米の団子を奉納するというのがしきたりだったから。

吉行氏曰くは、
「梅毒は二期の終わりには、皮膚に出たデキモノが綺麗に治る。これは肌の奥に潜伏するのだが表面上は治ったように見えるのだ」
とのこと。

江戸時代、どれほどの人がこの病気で亡くなったのでしょうね?

ただ、ここでもまた、現代と江戸時代の感覚の違いを思い知ります。

現代の人は、こういった病気に関わる人たち……例えば、笠森稲荷に奉納する団子を売る茶屋については、どこか暗い雰囲気を感じてしまうんじゃないでしょうか。

でも、江戸時代の人たちはまったくそうじゃなかったようです。
例えば、浮世絵で人気の出た絶世の美女、「お仙」は、笠森の団子屋の娘でした。

彼女目当てに、病気でもないのに団子を買いにくる男客が多かったとか(^^ゞ

なんかすごく大らかなものを感じるでしょ?

現代の感覚で、昔のものを見ると、どうしても勘違いが多くなります。
だからその点充分注意しなきゃいけないんですが……。
やっちまいますねぇ(^^ゞ
頻繁に(笑)

というわけで、江戸時代の雰囲気を知るには江戸川柳が有効かなと思うんですけどね……。


たっかいよ!!

川柳集としては、「誹風末摘花」なんか有名ですが、手に入らないですしね。
ということで、吉行淳之介氏からの孫引きで我慢です。

昔、吉行淳之介の「娼婦の部屋」を読んだときは、結構感動したんだけどなぁ(^^ゞ
このエッセイ集は、
「なんじゃこの勘違いジジイは?相手にした女の数が多くても全然自慢にならんぞ?」
と感じてしまうところが多々あり、あんまり楽しめませんでした。

小説はどうなんだろ?と本棚を確認しましたが、吉行氏の小説は「夕暮れまで」以外、ブックオフに持って行ってしまったみたいです……。
なはは。

でも、これもね……多分、「時代の雰囲気の違い」じゃないかと思います。

ほんの30年ぐらいまでは、「男の浮気は甲斐性だが」てなことを言っても、今ほど批難されない雰囲気がありました。

吉行氏も50年遅く生まれたら、こんな文章は書かなかったかもですね。

さて。
タイトルの「せんとまん」ですが、多分ご推量の通り、下ネタです(笑)

ずっと昔ですが、糸井重里が、「萬流コピー塾」という連載をされてました。
確か、文芸春秋あたりだったと思いますが、お題を出して、それに対するコピーを募るわけですね。
で、優秀な作品に点数をつけ、ある程度たまると、段位(とかそんなじゃなかったと思いますが)があがっていく。

私が記憶しているのは、「スリッパ」というお題があったことぐらいですが(笑)

このとき、なぜ「萬流(まんりゅう)」かという説明に、眼からウロコが落ちたのでございます。
それは「川柳(せんりゅう)より面白いから」。
千より万の方がすごいってわけですよ。

な~る~ほ~~~ど~~~~~~~~~~~。

で、私がそれまで抱き続けていた、謎が解けたんですよ。

私が中学生のとき、車に引っ張り込まれそうになったことがあるって話しましたっけ?
日曜の朝、ひとけのない道と、お店が並んでいる道の二股につながる道を歩いておりましたら、横で車が止まりましてね。

おっちゃんが窓から顔をのぞかせました。
「そっち(お店が並ぶ道)行かん方がええで。車の中でせんずりこいてるおっさんがおるから危ない。あっち(ひとけのない道)に行きや」
と親切ヅラで私に何度も念を押し、立ち去りました。

うっかり者の私は、なんのこっちゃらわからないなりに、おっちゃんの言う通り、ひとけのない道へ。
そしたら後からそのおっちゃんの車がまたやってきて、私の横に車を止めました。

そしていきなり、ドアがバッ!!!と開きましておっちゃんが半身乗り出してきたんすわ。

うっかり者ではありますが、こういうときどうすればいいかということは即座に思いだしまして、扉が開いたとき、開く方向に飛びのきました。
こうすれば、車の中にいる人と私の間に扉が入りまして、容易に引っ張り込まれないわけです。

「なんですか!?」
と大声を出したところで、運よく人が通りかかりまして、おっちゃんの車は立ち去りました。

何度も言いますが、うっかり者の上、ぼんやりしてたんで、何が起きたかよくわからず、母にその話をしたらこってり怒られまして。
……これまた何度も言いますが、わたしの時代は、怒ることがしつけだったんで、何があっても私が怒られました。
なので、「せんずりって何?」とは言いだせなかったんですよね~、もっと怒られそうで(^^ゞ

その後、わたしは活字中毒になりましたから、小説の中でときどきこの単語が登場し、前後から察するに、どうやら男性のマスターベーションを指す言葉であることはわかってきました。

が、「それにしても、なんでせんずりって言うんだろう?」という疑問が晴れなかったんであります。
でも、「萬流」のおかげでわかったよ!やったね!

つまりまぁ、端的に言えば、「まんずり」に似てるけど、それほど良いもんじゃないっていう意味みたいですね(笑)
な~~るほど~~~~~~~~。

いや、だから何?って言われると困るんだけど(^^ゞ
いや、だって、
「昨日は一日川柳のエッセイを読んでました。作者である吉行淳之介のヤリ自慢がうざかったです」
ってだけじゃ、一行で終わっちゃうじゃん?????

あ、いらん情報はいりませんでしたか(^^ゞ
すいません。

まぁそんな感じで、今日は体調もスッキリしました。
いつも通り、動きます。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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