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苦労

毎朝、このブログと、ライターブログを書いてますが、ライターブログの方はある程度書きためてるんで、朝はコピーするだけ。
その後、自分のブログについた「あしあと」通称「ペタ」を確認して、ペタづけしてくれた人のブログをチェック、そしてあしあとをつけるという作業をします。

これが結構ね(^^ゞ
正直、ブログ書くよりずっと時間がかかります(笑)

律儀にペタ返しをすることで、どれだけアクセスが増えるか~……という実験も兼ねてますんで、とりあえず一年は続けるつもり。
ブログ外交は苦手ですが、興味のある記事にはきちんとコメントも残してます。

そこから始まるご縁ってのもあったりして……。
これが結構バカにならないなと実感。

さて、毎日ブログを書いていると、
「大変じゃないですか?」
と聞かれます。

そりゃね(^^ゞ
毎回毎回、調べまくって、裏付けとりまくって……ってやってたら大変だと思いますよ。

でもほとんどが、無駄話で埋め尽くされた私のブログ(^^ゞ
全然大変ではございません。

文章を書くのが苦痛じゃないから、ライターをやってるんでしょうね、多分。

中学二年生のとき、何が原因だったか、反省文を書かせれたことがありました。
クラス全員が居残りさせられて、反省文を書いたんだったと思います。
原稿用紙2枚を埋めなきゃ帰してもらえないという中、5分で書き上げて、

「んじゃどうも~!」
と教室を出ようとした私の襟首を担任が引きもどしました。

「おまえ、反省してへんやろ?!」

……まぁ、多分そうだったんでしょうね(^^ゞ

何をやったんだったかなぁ?
立ち入り禁止の倉庫か何かに入って鬼ごっこをしてたんじゃないかと思います。
古いマットとか跳び箱とかがあって、えらい楽しかった記憶が。

で、私が書いた反省文を読んだ担任が、ポツリ。
「ちゃんと反省文になっとるがな」

しぶしぶ帰してもらえましたが、家庭訪問か授業参観かの機会に親に思いっきりチクられたと思います(笑)

つまり、文章を書くことは、全然苦痛じゃないんですよ。
もちろんどんな文章でもではないですよ?

この仕事についた当初、風俗ネタを書かされたことがありました。
「グルメリポートができる人」
ということで募集があったはずなんですけどね(^^ゞ

ただ、その編プロは、風俗ネタ系の雑誌しか作ってない会社だったんで、そのときすぐに受注できる仕事つぅたらそれだけだったんですよね。

これはかなりキツかった(>_<)
だって、
「ヌケるように書いてください」
って言われるんすもん(^^ゞ

私は下ネタが好きですが、あけっぴろげで大らかなエロが好きなわけで。
このとき求められたような、陰鬱で、ただ俗悪なだけのエロは苦手でした(T_T)

ただ、
「書けない記事がある」
と自分で思いたくなかったんで、ムキになって書きましたが、しんどかったなぁ。

とはいえ、そうした文章が、素直に苦手だったのかどうかと言われると、そうでもないように思います。
ただ、背景にあったものがね……。

いや、なんか気持悪いんすよね(^^ゞ
何かで社長のご機嫌を害してしまい、
「あなたは私の愛人ではないのですから、甘えたことは言わないでもらいたい」
と言われたときには、思いっきし、ひきました……。

同時に採用された5人の中で、
「あなたには、まず仕事を回してあげようと思って。」
と言って仕事をくださったりするんですが、その内容が、
「出会い系サイト体験レポート」
とかね……。

どうやって体験レポート書くねんなぁ(笑)?
体験せぇってか。
できませんっての。
当時はまだ34歳でしたが、それでもねぇ(笑)
「愛人」発言と併せて考えると、その特別扱いが、非常に気味わるくもありました。

そんなわけで、余計に下ネタ書くのが苦痛で。
なんかこう……。
自分の書いた下ネタ原稿で、社長がいろいろ妄想してるような気がしてさ(^^ゞ

当然、それ以降の編プロ担当者さんからその手のことを言われたことはありません。
この社長だけですから、この世界が、変な世界だなんて思わないでくださいよ。

「愛人」発言以降、陰鬱なエロを書くのがさらにいやになり、そのうち音信不通になってしまったんですが、幸いすぐに拾ってくださった編プロさんがあり、それ以降は健全な取材および原稿ばかりで、仕事がしんどいと思ったことはありません。

書くだけならば、なんぼでも書けますよ。えぇ。
今なら、風俗ネタでも楽しめるかもしれません。

結局ね。
好きでやってる仕事って、苦痛にはならないなと思うんです。


さて。
昨日から、「空海の風景」を読み始めました。

やぁっと、ヴェーダ系を読み終わったんですよ~。
全然頭に入ってないけど(笑)

でもまぁ、なんとなく流れはつかみましたから、あとは、興味のあるところを読み返したりしているうちに、なんとなく頭に入ってくるだろうと思います。

で、空海の風景。
やっぱり面白いんですね。

この小説の中で司馬遼太郎さんは、なるべく架空の空海ではなく、資料から浮かび上がる空海の姿をつかもうと努力なさっています。

だから彼がどれだけ恵まれた環境にいたかということが、客観的にかつ豊富な資料の裏付けをもって説明され、非常に説得力があるんですね。

まず、讃岐という当時としても「田舎」と思われる土地にあって、空海の時代、同族から朝廷で活躍していた人物が複数いたこと。
しかもそのうち一人は、皇太子の教育係という、当時としても非常に学識のある、教養のある人物で、彼自らが空海の家庭教師となってくれたということがあります。

そして、彼らのツテもあり、実家の資産もあって、当時としては異例といってよい、讃岐の豪族が中央の大学で学ぶ資格を得たこと。

つまり空海は、自らの才能だけでなく、環境にも非常~に恵まれてるんですよね~。

想像してみてください。
人を喰ったようなところのある、非常に才能と魅力にあふれる一人の青年が、掌中の玉のように大切に育て上げられ、さらに才能を開花していく物語を。

想像するだけで、ワクワクするでしょ?


私程度の人間でも、「書くだけなら全然苦じゃない」わけです。

空海にとっては、
「語学の勉強は全然苦じゃない」
「文章の勉強は全然苦じゃない」
「書の勉強は全然苦じゃない」
というように、たくさんのことを「苦じゃない」でやってしまったんでしょうねぇ。

あぁ、とっても清々しい(笑)

いや、私と空海を並べて比べるのはあまりにもおこがましいってのはわかってますよ。
ただ、「それぐらい、いやそれ以上にずっと、なんてことないことだったんだろうな」って。

多分、「人生」についてもそうなんだろうなと思います。
どんな人生でも、ラクラク渡ってしまえる人と、すごく生きづらさを感じる人がいるんじゃないでしょうか。

私はどちらかというと前者です。
幸いなことに。

でも、ただ、後者の人もいるんだろうなってこと、忘れずにいた方がいいんだろうなって。
そんな風に思うのであります。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
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