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女たちの~

歴史物なんかで、「女たちの~」というタイトルはよくありますよね?
それはつまり、日本において、今まで長い間、女性たちは陰で支える役目をしてきたってことだと思うわけですが。

それは例えば、豊臣秀吉における「おね」のような、内助の功ばっかでもない。
でも、それじゃなに?と聞かれたら、表に出ない分、想像の域を出ない話ばっかりになっちゃうのがね。


昨日はいろんな人に会いました。

いつもよくしていただく、藍染「綿元」の元さん。
元さんも、地域のため、人のために動きまわっているような方で、お話しを聞いてると、
「私も頑張らねばなぁ」
と思うんですが、以前から、
「旦那さんがどんな人か見てみたい」
と言うてはったんで、昨日は、旦那を見せに行ったという感じでしょうか(笑)

「ははぁ、なるほどなぁ。想像してた通りやわ」
と言うてはりましたが、どういう意味でだろ(笑)?

旦那はといえば、店で飼われているモモイロインコのももちゃんに夢中でした。
このももちゃんが人懐っこくてね。
頭をこちらにつきだしてくる。

鳥を飼ってる人ならわかるでしょうが、これは、
「撫でて」
のサイン。

モモイロインコサイズになれば、人の見分けはついていると思いますから、私たちが初対面ってことも知ってるはず。
なのにこの愛想の良さ!!

旦那はメロメロでした(笑)

昼ごはんを食べて、同じく大和郡山の城下町にある、源九郎稲荷さんへ。

奈良の伝説をブログで紹介している、鈴木さんに誘っていただいたのですが、この人もまた、人のために奔走してはる方でしてね。

上記、源九郎稲荷さんのサイトも、鈴木さんが作られたそうです。
その他にもいろいろと仕組んでおられるようで。

こういう人たちとお話しをしていると、人間とは利他的な生き物だよなと思います。

そして昨日、初顔合わせをしたのが、この神社を管理されている方々。
管理人のN氏と、とよさんでした。

とよさんのブログを拝見すれば、彼女の意思がどれだけ強く、負けん気で、行動力があるかわかると思います。

が、実際に会ってみたら、想像以上でした(^^ゞ
ほんと、人間ってね、利他的な生き物なんですね。
しかも、誰かのために何かをしようと決めたら、その行動にこもる熱意の強さというか熱さというかは、レベルを越えてます。

とよさんは、女性ですから、「女性の目」から見た源九郎さんのことをいろいろお話しすることができました。
ポイントはですね。
この神社が遊郭の中にあるということ。

そもそも、古い時代の日本は、神仏に区別をつけていませんでした。
ですから、神社の真横にお寺があったり、お寺の中に祠があったりということは珍しくありません。

この神社の横にも、洞泉寺というお寺があり、源九郎稲荷の伝説は、洞泉寺にかかるものであるようです。
源九郎稲荷の現在の建物は、それほど遡るものではないにしても、源九郎狐に対する信仰は、少なくとも秀長の時代までは遡れそうです。

ただ、お寺だけでは足りず、神社が建立されたというのなら、その理由もあるはず。
それが何かと考えたとき、遊郭に詰める遊女たちの存在を考えねばなりません。

彼女たちは、どんな神様にすがりたいと思ったでしょう?

個人的な感想ですが、遊郭のそばにある神社では、「縁切り~」というものをよく見かけます。
例えば、高津宮には、「縁切り坂」が。
祇園のそばには、縁切り神社として有名な安井金毘羅もありますよね。

そしてもう一つ。
遊郭のある町には、女性病の神様が祀られるのも、これまた自然なことではないかと思います。

伊豆の「白浜神社」に参拝したおり、「見目弁才天」について、神職さんに質問したことがあります。
見目弁才天は、「みるめべんざいてん」とお読みして、やはり婦人病治癒のご霊験あらたかな神様です。

神職さんは、
「ここは港です。船にのって、たくさんの病がやってきました。それを鎮める神様が必要だったのでしょう」
とおっしゃっていたと思います。

大和郡山城下町は大変栄えた町でしたから、いろいろな人がやってきたでしょう。
もちろん、いろいろな病も。

そしてそれを受けとめた女たちは、どんな神様を必要としたのでしょうね?

源九郎狐は、静御前を助け、守った狐でもあります。
そのためか、神社の蔵からは、「静守大神」という扁額も見つかっています。

遊女たちは、静御前と自分たちを重ねていたのかもしれません。

静御前を守った狐に、自分たちの守護を願ったのかも。
そういったことを考えると、「歴史を陰で支えた女たち」という存在には、いろいろな面が見えてきはしませんか?

そしてまた、この神社は、源九郎狐というよりも、静御前の気配が強いのではないかというお話しもしました。
これはね。
すごくスッと腑に落ちる話だったのです。

お話しをしているうちに、いろいろなことを考えちゃいましたよ……。



この神社の後に向かったのは、いつもの酒屋さん、「きとら」です。

冬場ならば買い込むこともできるんですが、夏はそうはいきません。
冷蔵庫に入るだけしか買ってくることができず、結果、頻繁に通うことになります。

が、昨日はなんと、旦那のリクエストだったんですよ。
「きとらさんへいかへんのか?!」
って。

旦那の目当ては……と書こうかと思いましたが、人気の商品であっという間に売り切れちゃうそうなんで、宣伝するのはやめときます(笑)

興味のある人は、きとらさんのサイトで確かめてみてください。
ヒントは、旦那は甘いお酒が好きってことでしょうか。

そうそう。
酒屋さんの冷蔵庫に入らせてもらったんですよ。

「避暑になるかな~?」
と軽い気持ちでおりましたが、入ってみたら寒かったです。
10分入ってるのは、やだ(笑)

家に帰ったのは19時過ぎ。
晩御飯の冷麺を作って、風呂に入り、買ってきたカツオのタタキとスモークサーモンをあてに、買ってきたばかりのお酒を。

極楽ですな!!

今日も極楽は続きます。
吉野へ行ってきま~す♪
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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