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指示待ち

「奇跡」を観てきました。

どのレビューを観ても、やたらと評判の良いこの映画。

「なんも訴えてこねぇなぁ」
というのが私の感想でした(笑)

いや、わかるんですよ、一応は。

「成長」そして、「何気ない日常にこそ、奇跡は溢れている」というメッセージはね。

でも、心には何も響かなかったんだよね(^^ゞ
なんででしょ。
文法の違い?

それとも犬がでてきたからかな……。

犬の出る映画って、それだけで泣けちゃったりしますが、反対に、犬が出てくるだけで白けることもあります。

犬は演技しませんからねぇ(^^ゞ

あのね。
犬に表情筋がないからって、犬に表情がないってわけじゃありません。
嬉しいときは嬉しい表情をしますし、悲しいときはむっちゃ悲しそうにするんですよ。
そして、何かをバカにしてるときは、おもっくそ憎たらしい表情になります(笑)

「星守る犬」の予告映像を観て、思いっきり醒めてしまったのって、私だけ?
三浦友和のところに置いていかれそうになったハッピーが必死で吠える……という設定のつもりだと思うんだけど(^^ゞ
全然そうは見えなかったんだよね~~~~~~~~~~~。
不審者に大して吠えてたなぁあれは、多分。
せめてもう少し必死に吠えさせてほしかった……。

「感動する!!」
と聞いて、観たハチ公物語も、全然入り込めませんでした。
「先生役」の仲代達矢は大好きなんですが……。
せめてハチ役の犬と、1年一緒に暮らすとかしたらよかったんじゃないのかなぁ。
だって、「先生」が駅に表れても、ハチは嬉しそうに見えなかったし。

それよりは、「星になった少年」のモデル、坂本哲夢さんの葬儀で、ゾウが号泣してる映像のが100倍泣けるというか。

「犬のキモチ」を軽視してる映画って、全然泣けません。

この映画では、犬のキモチを無視してるとは思わなかったんだけど。
わんこさんがちょびっとだけ出てきたんですけどね。老犬なんですよ。
うちのあほ犬も老犬の域に片足突っ込んでるんで、犬に注目しちゃったのがいけないのかなぁ。

理由はよくわかりませんが、「奇跡」は、全然心に響きませんでした。残念。
何が言いたいのかは(多分)わかるんだけど、共感できないっつか。

あ、ただ、「綺麗な子だなぁ。雰囲気あるなぁ、きっとこれから売れるなぁ」と思った子役の女優さんが、もっくんの娘さんだったのはちょっと驚いた。
愛されて育てられているのかな~という、なんとも言えない気品がいい。
若いころのもっくんは、なんかものすごくいい子ぶってる感じがして、生理的にダメだったんですが、結婚してからのもっくんはなんかいいなぁ。

あと、「男兄弟ってどこもこんななのかなぁ」って思った。
しっかりしてて着実な兄と、お調子者でちゃっかりした弟。

うちの弟んとこも、義妹んとこも、男二人で年も近いというパターンですが、不思議なぐらいそういう感じなんですよね(^^ゞ

「長子的性格と末子的性格」
というのは、ある程度あるのかなと思う。

弟に、「姉さんは典型的な長子的性格やな」と言われたことがありますが……。
そうかなぁ(^^ゞ

ちなみに、私も旦那も長子ですが、あんまりしっかり者の夫婦じゃないですね(笑)

あとねぇ、なんで何も響いてこなかったというとねぇ。

……。
その弟が、もうすぐ転勤することになりました。
よくわからないんですが、弟の勤める会社では、何年に一度は異動だと決まってるみたいですね。

んで弟曰く、
「今までの上司は、何かあったら責任をとるから好きなようにやれという、ちょっとないぐらい良い環境だったけど、俺以外は指示待ちタイプか新人で経験不足な社員やから、この後どうなるんやろ?」
とのこと。

よくはわかりませんが、経験不足な社員は経験積めばなんとかなるんじゃねぇの?
……ですよね(笑)

ただ、指示待ちタイプが自分で率先して動くようになるには、どうしたらいいんでしょ?

「さや侍」に関係するニュースで、松ちゃんが、
「本当はツッコミがなくても笑えるというのが理想」
と言うてるのを見ました。

私は、「ボケ」「ツッコミ」は夫婦みたいなもんだと思ってるんで、たとえボケだけで笑えても、ツッコミが入る方が「美しい」と思うんですが、松ちゃんの感じていることはわかるような気がします。

ツッコミが入るってことは、「ここで笑え」ってことですよね。
「ここで笑ってもいいんだ」と思うから笑うって……なんか変だ(笑)
浜ちゃんのツッコミは、ちゃんと考えられてる、「笑う箇所で機械的にツッコむツッコミ」とは違うと思けどね。

いわゆるネタ芸人が、面白くなくても笑いをとるのは同じ原理が働いているんだと思う。

ネタが登場すれば、面白くなくても笑っていいと判断できる。
だから笑う。
自主的に面白さを発見する能力がないからそうなるんでしょう。

何度も言いますが、そのせいで、ネタも面白い芸人までが自動的に笑うだけの人たちにつぶされるのは、本当~に我慢ならん。
ちゃんとネタを聞けよっ!!!!!!!!

それは「笑い」だけじゃありません。
「感動」もそう。

以前、「奈良が好き」という人を、奈良を案内したことがありますが、
「古代の人たちの息吹が感じられる場所なんですよ」
と説明して案内した後感想を尋ねると、
「古代人の息吹を感じました!」

「山肌から、何か大いなる意志がにじみ出てくる気がする場所なんです」
と紹介して案内した後に感想を聞くと、
「山肌に愛情を感じました」

あまつさえ、東京に帰らはってから、
「感想はどうでした?」
と聞くと、
「すんごかったです!」
と(^^ゞ

そして、
「私は奈良に詳しい人に、本当の奈良を教えてもらったので、京都は本当にツマラない場所だと思った」
と、聞くに堪えない京都の悪口をブログに書いてはりました……(-"-)

ただ、この人の場合は、典型的ないじめられっこなんですよね。
自分以外にいじめの標的が移ると、自分もいじめる側に回り、誰よりもひどいいじめ方をするというタイプのいじめられっこ。

だから、大人になっても
「これの悪口を言っても誰からも責められない」
と知ると、本当に口汚く悪口を言うということになるんでしょう(^^ゞ
反対に、「これは褒めた方が(強い人が)喜ぶな」と感じれば褒める。
彼の口汚い悪口は、私が「京都より奈良の方が古都!」と言ったのだけが原因じゃなく、本当に京都との相性が悪いようではありましたが……。
けなすのも褒めるのも、(いつもではありませんでしたが)誰かに阿っている感じがありました。

正直、この人についてはかなりのトラウマになってて、ご縁を切ってからかなり立つのにまだ気色わるさがとれません。
「奈良を案内しましょうか」と申し出てしまい、その人が新幹線のチケットをとってしまった後に、その性癖に気づいてしまったんで、約1カ月、離れたくても離れられない時間があったんですよね。
普段は、「この人いやだ」と思ったらすぐに逃げるので、すぐ忘れられるんだけど(^^ゞ

ただつまり何が言いたいのかというと、
「こんなことを感じたら、バカにされないかな?」
と恐れている人が多いのかなってこと。

感じた通りに生きても、誰も笑わないと思うんだけどなぁ……。
てか、誰もそこまで他人に注目してないと思うんだけど(^^ゞ

でもそれは、子どもの頃の私が、「私は誰にも愛されてない」と思っていたからかもしれません。
他人に期待してなかったんですよね。
だから、誰かにバカにされても「あんたの感じ方なんか、知るかよ」と思ってた。

人前に出ることが多かったんで、自分の知らない人から、意味不明の悪口を言われることも結構あったんですよね~。
それこそ「知るか!!!」でしょ?

そして大人になり、私の感性すべてを面白がり、肯定してくれる旦那がそばにいるわけで(笑)
私が、自分なりの感性を「指示を待たず」に、表現できるのだとしたら、そのせいかなと思います。

……というわけで、「奇跡」に話しを戻しますとですね。
なんつぅか、「こういうことを言いたいんですよ」と言われ続けてる感じがしたんですよね~……。

「何気ない日常」を描いていると言いながら、
「ここに感動してくださいね」
「はい、ここで笑う」
「ここで泣きましょう」

って、イチイチ指示されてる気がして(^^ゞ

ダメだったのでした。
残念。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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