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年齢を感じるとき

昨日は張り切って4時半に起き、6時50分には家を飛び出しておりました。

一つ先の駅まで歩き、電車を待っておりましたらば、止まるはずのない区間快速が音もなくホームへ。

???と思っていたら、扉が開く様子もなく、ただ止まっています。
私が乗る予定の電車はこの直後にやってくる普通電車。

が、区間快速が止まってますから当然、普通電車が来るわけはなし。
む~~~~~~……………。

急病人発生の様子でしたわ。
しばらくすると担架を持った駅員さんが走ってきて、次いでレスキュー隊がやってきました。

結局電車は10分遅れ。
目的地に着くのは、もう少し遅れそうだなという感じだったので、とりあえず友人に、
「遅れそう」
とメールを入れました。

携帯がなかったころは、こういう場合どうしてたんだっけなぁ?
遅刻しないよう、充分速く出発してたんだっけか。
とはいえ、4時半起きなんで、これ以上速く起きるのもちとしんどいかな~……とか思いながら、結局目的地には予定より15分遅れ、9時30分に到着しました。

ら。
なんと友人の方が遅くなりまして。
なんか初めてのルートを来たので、時間の配分を間違ったみたいです(笑)

この時点で、
「今日は予定通りにいかなさそうだ」
と気づいてもよさそうなもんですが(^^ゞ
残念ながら、能天気なんで、何も考えずに、出発しました。

この日の目的は、「明智越え」。
明智光秀が本能寺へ向かったルートだと言われています。

その当時、亀岡を守っていた明智光秀。
主君である織田信長から、
「備中攻めをしている秀吉の加勢をするように」
と命じられた際、従うべきか否かと逡巡したと言います。

そして彼が選んだのは、「否」。

そう。
「敵は本能寺にあり」
です。

亀岡を出発した光秀は保津峡を越え、愛宕山へ登ります。
愛宕山の山頂にある、奈良時代より古いと(でも聖地としての歴史はもっと古いと思う)言われる火伏せの神社、愛宕神社に籠り、戦勝祈願をしたわけです。

そしてそのまま一気に京都は本能寺へ。

ということで本来、亀岡から保津峡を経て、愛宕山に登り、京都へ抜ける道こそが、光秀の通ったルートになるはずですが、現在は、亀岡から保津峡へ抜ける山道が「明智越え」と呼ばれています。

昨日の予定は、現在の「明智越え」。

友人から、
「低山ハイクに行こう。2時間55分のルートです」
と誘われたとき、筋力アップを考えている私は大乗り気で賛成したのでした。

さて、亀岡駅からハイキングコースの入り口までは、ちょっとした距離があります。
友人が持っていたコピーは図書館にある「ハイキング本」からのものでかなり古いものらしく、記述の道がない(^^ゞ

川を越えなきゃいけませんから、橋を渡らなきゃいけないのはわかるんですが、どこに橋があるのかようわからん。
ということで、川原で畑作業をしていたご夫婦に道案内を(^^ゞ

それでなんとか、入り口まで辿り着くことができました。

この時点で、「今日は一筋縄ではいかん」と予感できれば良かったんですけどね(笑)

入り口はこんな感じ。
0607akechi_1.jpg

いきなり林の中へ入っていく感じでちぃとびびりますが、坂は大したことなし。
息をあげるべき場所もなく、やたらあっけなく、神明峠と保津峡の分岐点についちゃいました(^^ゞ

実は私たち、「もし余裕があれば愛宕山にも登りたい」って思ってたんですよね。
ただ、友人曰く、「愛宕山は決して初心者向けじゃない」とのこと。
旦那にも、「そう簡単に登れる山とちゃうで」と、忠告はされておりました。

が。

神社好きとしては、登っておきたい山でもあるんですよ。
古代史より戦国史の方が好きな友人にとっても、いつかは行きたい神社だそうで。
しかも、登山口まで来るのが遠いから、そうそう来れるわけでもなさそうだしね~……。
それにだいたい、この時点で体力マンマンだったのがいけなかった。

「行ってみよ」
という話になって、神明峠への道をとります。

ところがこの道が大変でしてね。

尾根道じゃなかったんですよ(^^ゞ
つまり、ものっそ急な下り坂を降りる場面もいくつかあって、
「緊張感が続かん!!」
てなことにも……。

私は下り坂が嫌いです。

そして、途中何度か迷いながら、車道に。

実は私たち、地図を持ってなかったんですよね(^^ゞ
この先どう進めばええかわからん。

下から上がってきた車をわざわざ止めてもらって道を聞いたところ、
「いったん水尾の里に出ると、最短距離の登山コースがありますよ」
と教えていただきました。

水尾の里はここからかなり降ります。

「どうする?」と一応相談しましたが、私たちはもう、登る気になってますからね~(^^ゞ
登る気になっちゃってたんです、えぇ。
当然登るでしょ(笑)

しかし……。
愛宕山の恐ろしいところはですね。

勾配がずっと急であるということなのでした。

ずっとですよ。
尾根道とかまったくなし。
ずっと急勾配。
急な坂道を3.5キロって結構キツい(^^ゞ

わははははは。

それでもね。
なんじゃかじゃと言いながらも、
「行きはよいよい」
なんですよね。



相対的に。



1時間ほどで、山門が見えてきました。
0607akechi_5.jpg

この門を越えると、境内ですが、まだしばらく階段は続きます。

何段ぐらい登ったっけ?
休憩所があったんで、一休み。
市価の倍するポカリスウェットを購入して飲みました。

熱中症は怖いですからね~……。

そこまできたら後は一息です。
ちょっとした階段の上に、社務所が見えてきました。

0607akechi_2.jpg

近影。
0607akechi_4.jpg

拝殿。
0607akechi_3.jpg

せっかくなんで、私は河童の書かれた、「火難・水難よけ守り」を授かりましたが、このときなぜ「旅守り」にしなかったのかと、後で死ぬほど後悔した(^^ゞ

左ひざに違和感を感じたのはいつだったかなぁ。
多分、登りの途中。
最後の階段を登ってるときだったと思います。

確かに
「おかしい」
とは思ったんですけども、さほど深く考えてなかった。
それにここまで登ってきたらもう、ここから引き返したって同じだろと思うでしょ?

……ということで、下り始めのときから、左膝がおかしかったんですよね~……。

愛宕山。
登りは1時間半でした。

そしてくだりは……。

3時間半。

とほほほほ。

日が落ちる前に降りれるかどうか、すげぇ不安でしたよ、もう(T_T)
ヘッドライト持ってきてなかったもん。

ゴアテックの合羽は持ってきてましたが、それよりもヘッドライトと膝サポーターを持ってくるべきだったとつくづく思う。
山登りにおいて、何を持ってくるか決めるのは、すごく大切なことです。
そして、予定変更はしないってことが肝要かと。

友人が拾ってきてくれた気の枝を杖にしてすがり、横向きに蟹降り。
杖があるだけまだマシですが、当然、かばっている右膝も傷んできます。

この山は40に分けられていて、麓から、1つのパートを越えるごとに、1/40などと表示されています。

これが20/40を切ったときは嬉しかったなぁ(^^ゞ

でも、どんどん右膝も痛くなってくる。
坂道が急だということは、膝への負担も大きいってことですからね~……。

生まれて初めてかもしれません。

「神様、もうこれ以上苦痛を与えないでください!!」
って言うてしもたん(笑)

ペットが病気する度、
「どうか神様」
って言うてしまいはしますが……。

自分の苦痛について神頼みしたのは初めてかも(^^ゞ

その長い下りの間、ずっと話しかけてくれた友人。

「ちょっとは気が紛れたぁ?」
と気楽に言うてくれましたが……。

友人はこの日、運動靴での登山だったんですよ。
だって、予定では、低山ハイクだったはずだし(とはいえ朱印帳はきっちり持参してたけど(笑))ね。
だから、友人もかなり脚にダメージを受けていたはずです。

清滝からバスで京阪三条へ。
ドトールコーヒーで遅い晩御飯を食べて、京阪電車で大阪へ。

駅でのホームの移動がもう辛い辛い(T_T)
このときにはもう、平地さえ歩くのが辛くなってましたよ。

膝曲げらんないのよ。

最寄駅からタクシーを拾い、家についたのは、11時でした。

それからあほ犬の散歩……。
引っ張りやがるんですよね~、あほは。

そして、風呂。

筋肉が炎症を起こしているわけだから、あまり温めない方がいいやと、からすの行水です。

んでもって、布団に入ったのは12時過ぎてましたね。

階段の上り下りが大変でねぇ、もう。
でも家の中ですから、腕に体重をかけることもできますし。

アイシングをして、今朝はかなり楽になってました。
でも、やっぱり歩く気はしない(^^ゞ

膝にサポーターをして、今日一日大人しくしてます。
はい。

あ、でも、筋骨格率はかなり増えましたよ~~~♪

……でも、今日一日寝てたら戻るかな(^^ゞ
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No title

ほんまにお疲れさんでした
お互いに

まあこれに懲りずにボチボチ行きましょうね
でもしばらくハイキングは休みましょうね
楽ちん 車ドライブコースでスイスイ路線で(笑)
足はつっぱってるかんじですよ

体重は減らんね



昨日は本当に

いろいろありがとうございました。
いろいろありましたが、むちゃくちゃ思い出深い愛宕参りになりました~(^^ゞ
今朝、膝の痛みはマシになりましたが、太ももの筋肉痛が加わって、複雑な苦痛を醸しだしています(笑)

夏は車での史跡めぐりをしましょう。
また涼しいお出かけ先、探しときますわ~。
不動窟とか涼しいけど、周囲にあまり何もないしなぁ。

体重は、昨日の時点では1キロ減ってたんですが、今朝になったら戻ってました。
単に汗かきすぎて水分が減ってただけみたいです(T_T)

No title

お疲れ様~私も下りは苦手です。膝にきますよね。今日はゆっくりやすんでください。

昔、夫と確か、伏見稲荷に行って、途中でハイキングルートを発見。少し歩いてみようかと歩き始めました。20分ほど歩いたときに会った、ガイジンさんに頂上までどれぐらい?と聞いたら、あと10分かな。などと言われて、下調べせずに歩き続けたら、1時間以上かかって、プチ登山になってしまったことがあります。

お気軽に歩いたので食事していなくて、おやつは持っていたけど、おなかがすいてツラかった!稲荷山だったのかなぁ。京都の大学の山岳部が登山の練習にも来るとか、聞いたんですけど。

のりちゃん歩くのも好きなら、今度、神社とからめて一緒に歩いてください!

伏見稲荷は

神社境内自体がハイキングルートみたいになってて、そこは歩いたことがあります。
一周1時間ぐらいだったかなぁ?????
記憶が曖昧です。これも年のせい(^^ゞ?!

で、確か、なんちゃらトレールの一部(調べたら、京都一周トレールの出発点みたいですわ)にもなってたと思うんでKeikoさんは、境内のハイキングルートを行くはずが、なんちゃらトレールを歩くことになったということかもしれませんね。

私、伊吹山に登ったとき、「ひだる神」に遭ったことがあります。
一休みのつもりで座りこんだら、その後どうしても立ち上がれなくなってしまったんですよ。
旦那に言われておむすびをかじったらなんてことなく動けましたが、「エンスト」ってやつになったんだと思います。

いや~、山は準備していかないと怖いです(^^ゞ
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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