朝方の夢
朝に見る夢は、正夢。
うちの祖母がそんなことを言うてました。
とはいえ、私は正夢なんてものを見たことはないんですけどね。
ただ、阪神大震災の一週間前、ワニの夢を見たのが、ものすごく印象的だったぐらいで。
とはいえ、その夢だって、かなり強引な解釈をしないと地震とは繋がりません。
ただ、目が覚めたとき、思わず知らず「あぁ、リバイアサンの夢を見た」と一人ごちたこと。
それが象徴的に記憶されているだけで。
……ということで、今日は夢ネタです(^^ゞ
昨日は仕事が終わったら即効寝てたんですよ。
風邪がなかなか全快しないもんでね(T_T)
なんとか連休までには治したいじゃないですか!!!!!!!
旦那と二人であちこち出かける予定を思いっきり立ててるのに(>_<)
咽喉と鼻だけなんだけど。
こういう症状のときに油断すると、絶対またぶり返す!!
どれだけ防備してると思います?
まず、風邪薬と、寝る前のうがい。
イソジンたっぷり入れて、鼻と咽喉を洗います。
んでもって、首にタオル。
口にはマスク。
すっかり横になると咳が出やすくなるから、ビーズクッションを置いて、上体を起こして寝てます。
寝づらいんだよ、これが。
これを3日続けて、まだ風邪っぽさが抜けないのがとっても口惜しい。
でも、連休には絶対間に合わせるっ!!!!!!
旦那と二人で遊びまくるためにっ!!!!!!!!!!!
そりゃこんな状態では、夢見がいいわけないわな(^^ゞ
「朝方に見る夢は」
以外に祖母から聞いた話に、
「夢の内容を人に話すと逆夢になる」
ってのがあります。
なので、話しておこうかな、と。
いやはや。
やたらと「死」の気配の強い夢だったんですよね。
夢の中で、私と旦那は、誰かに案内されて、どこか遠くの街を歩いています。
次々と紹介される神社。
遠くの街のはずなのに、私も旦那も、その神社はいつか来たことがあります。
「知っている」
というと、その誰かは残念そうに、それではとっておきの場所をと案内してくれるんですよね。
それは洞窟の中で、急な坂道を登らなくてはいけません。
鎖と手すりで体を持ち上げるようにして登らなくちゃならず、危ないと言えば危ないんですが、まぁ後ろに旦那が控えてくれてますからね。
大胆に登っていきます。
そしてその頂上に何があるのかと思いきや。
古びたお札で封印された穴があるだけ。
どないすんねん、これ……と思っていると、
「破ってください」
お札を破れと言わはるんですよ。
無茶言わはる(T_T)
躊躇しましたが、
「大丈夫だから」
という言葉を信じて、バスリと破りましたらば、上からは誰かの0点の答案用紙がバラバラと降ってきたんですよね(^^ゞ
「見られたらまずいものを隠してあるんです。でも貴重なものもありますから、中へ入ってみましょう」
と案内役の誰かが言うので、暗闇の中へ入ります。
そしてその中は……。
そこは、「死者の国」でした。
ドラマの中のように、亡くなったばかりの有名人とかそんなんが出てきたわけじゃありませんが、どうやらそこにいる多くの人は、この世の人ではないようです。
亡くなった友人が駆けてきて、
「案内しますよ」
と腕をとります。
夢の中でも私は、彼が亡くなったことを覚えていたので、
「このまま連れて帰れば、生き返るんだろうか?」
などと考えたりしていました。
そこにはいろいろなものがありますが、それ全て、誰かの遺品なんですよね(^^ゞ
「どれも貴重なものですが、好きなものを持ち帰っていいですよ」
と、ここまで案内してくれた誰かが言います。
私がいたのは本棚のコーナーでしたが、もうこの世にない本もたくさんあるようでした。
夏目漱石の初版本とかね(笑)
いろいろな人がむさぼるように、カバンに品物を詰めているんですが、私が探していたものはありませんでした。
っていっても、何を探していたのか、夢の中でさえわかってなかったんですけど(笑)
そして旦那はただ私の横にいるだけでした。
何をするでもなく、ただ、「守ってくれてる」というのがわかったので、知らない世界でも怖くはなかったんだと思います。
それに、集中して探すことができなかったんですよ。
亡くなった友人が、いろいろないたずらをしてくれたもので。
その度呼び出されるんですわ(^^ゞ
生前、彼は私のことを「すごく怖い」と言うてくれました。
わははははははは(-"-)
なので、彼のいたずらをやめさせるために、私が呼ばれるんです。
晩年の友人は、決していたずら好きというほどではなかったんですが、若い頃はいろいろなやんちゃをしたようでしたし。
呼ばれるたびに私は、
「ええ加減にせんかいっ!」
と怒鳴ってたので、疲れてきましてね。
そろそろ疲れたな~と思ってたら、元の世界に戻ってました(笑)
意味ありげな夢でしょ(^^ゞ
目が覚めたとき、「なんだやだな~」ってすっごく思ってしまったので、吐き出しておきます。
ものすごくオカルティックに解釈するならば。
私はその場所から何も持ち帰ってはいけなかったんでしょうね。
でも、持ち帰らせようとする「誰か」がいた。
それを邪魔しようとする亡くなった友人と、危なくなったら助けようと横で見守っている旦那がいて、無事生還……と。
そんな夢だったと解釈することもできますわね(^^ゞ
もっとシンプルに、
「おまえを守ってくれているのは、旦那と、その亡くなった友人だ」
というメッセージなのかもしれません。
確かに、彼が亡くなってからというもの、幽霊があんまり怖くなくなりました。
昔はそういう類のものが怖くて仕方なかったんですけどね。
知らない場所では、人よりも幽霊のが怖かった(笑)
でももし本当に幽霊なんてのがいるのなら、絶対彼が守ってくれるだろうな~って思える。
だから、「おまえを守護しているのはこの二人だ」というメッセージだと受け止めれば、怖い夢でもなんでもないんですが(笑)
ただ、病気のときに見る夢って、なんだかちょっと、変な色合いがあるでしょ?
吐き出したくなったんで、まぁ、聞いといてください。
さてさて。
先々週に、ハオルチアたちの植え替えをしました。
去年の夏の暑さで、三つの多肉がダメになりましたが、クブシエ、紫オブツーサ、雪の花、ピリフェラ錦、寿光、青雲の舞は元気です。
クブシエと紫オブは大きくなってきたので、大きめの鉢に植え替え。
寿光は脇芽がたくさんでてるんで、はずして植え替えをしたいんですが、今花をつけてるんですよね~。
せめて花がすべてしぼむまで待っていようと思ってたら、順番に咲くんで、いつまで待ったらいいのかわからん(T_T)
もうこのまま脇芽育てて、どんな形になるのか観察してやろうと思ってます。
元気申し分のない青雲の舞だけが花をつけなかったのは、ちょっとがっかり。
顔色があんまりよくない雪の華でさえ、細い花芽を出してるのにねぇ。
ってか、こっちも心配なんですよ(^^ゞ
なんか、自分の体調が良くないのに、無理をして子どもを産もうとする美女みたいな風情があるんですもん。
無理して花さかせんでもええのに……。
まぁ、それはともかく。
我が家のベランダも、そろそろ春の気配ですよ。
うちの祖母がそんなことを言うてました。
とはいえ、私は正夢なんてものを見たことはないんですけどね。
ただ、阪神大震災の一週間前、ワニの夢を見たのが、ものすごく印象的だったぐらいで。
とはいえ、その夢だって、かなり強引な解釈をしないと地震とは繋がりません。
ただ、目が覚めたとき、思わず知らず「あぁ、リバイアサンの夢を見た」と一人ごちたこと。
それが象徴的に記憶されているだけで。
……ということで、今日は夢ネタです(^^ゞ
昨日は仕事が終わったら即効寝てたんですよ。
風邪がなかなか全快しないもんでね(T_T)
なんとか連休までには治したいじゃないですか!!!!!!!
旦那と二人であちこち出かける予定を思いっきり立ててるのに(>_<)
咽喉と鼻だけなんだけど。
こういう症状のときに油断すると、絶対またぶり返す!!
どれだけ防備してると思います?
まず、風邪薬と、寝る前のうがい。
イソジンたっぷり入れて、鼻と咽喉を洗います。
んでもって、首にタオル。
口にはマスク。
すっかり横になると咳が出やすくなるから、ビーズクッションを置いて、上体を起こして寝てます。
寝づらいんだよ、これが。
これを3日続けて、まだ風邪っぽさが抜けないのがとっても口惜しい。
でも、連休には絶対間に合わせるっ!!!!!!
旦那と二人で遊びまくるためにっ!!!!!!!!!!!
そりゃこんな状態では、夢見がいいわけないわな(^^ゞ
「朝方に見る夢は」
以外に祖母から聞いた話に、
「夢の内容を人に話すと逆夢になる」
ってのがあります。
なので、話しておこうかな、と。
いやはや。
やたらと「死」の気配の強い夢だったんですよね。
夢の中で、私と旦那は、誰かに案内されて、どこか遠くの街を歩いています。
次々と紹介される神社。
遠くの街のはずなのに、私も旦那も、その神社はいつか来たことがあります。
「知っている」
というと、その誰かは残念そうに、それではとっておきの場所をと案内してくれるんですよね。
それは洞窟の中で、急な坂道を登らなくてはいけません。
鎖と手すりで体を持ち上げるようにして登らなくちゃならず、危ないと言えば危ないんですが、まぁ後ろに旦那が控えてくれてますからね。
大胆に登っていきます。
そしてその頂上に何があるのかと思いきや。
古びたお札で封印された穴があるだけ。
どないすんねん、これ……と思っていると、
「破ってください」
お札を破れと言わはるんですよ。
無茶言わはる(T_T)
躊躇しましたが、
「大丈夫だから」
という言葉を信じて、バスリと破りましたらば、上からは誰かの0点の答案用紙がバラバラと降ってきたんですよね(^^ゞ
「見られたらまずいものを隠してあるんです。でも貴重なものもありますから、中へ入ってみましょう」
と案内役の誰かが言うので、暗闇の中へ入ります。
そしてその中は……。
そこは、「死者の国」でした。
ドラマの中のように、亡くなったばかりの有名人とかそんなんが出てきたわけじゃありませんが、どうやらそこにいる多くの人は、この世の人ではないようです。
亡くなった友人が駆けてきて、
「案内しますよ」
と腕をとります。
夢の中でも私は、彼が亡くなったことを覚えていたので、
「このまま連れて帰れば、生き返るんだろうか?」
などと考えたりしていました。
そこにはいろいろなものがありますが、それ全て、誰かの遺品なんですよね(^^ゞ
「どれも貴重なものですが、好きなものを持ち帰っていいですよ」
と、ここまで案内してくれた誰かが言います。
私がいたのは本棚のコーナーでしたが、もうこの世にない本もたくさんあるようでした。
夏目漱石の初版本とかね(笑)
いろいろな人がむさぼるように、カバンに品物を詰めているんですが、私が探していたものはありませんでした。
っていっても、何を探していたのか、夢の中でさえわかってなかったんですけど(笑)
そして旦那はただ私の横にいるだけでした。
何をするでもなく、ただ、「守ってくれてる」というのがわかったので、知らない世界でも怖くはなかったんだと思います。
それに、集中して探すことができなかったんですよ。
亡くなった友人が、いろいろないたずらをしてくれたもので。
その度呼び出されるんですわ(^^ゞ
生前、彼は私のことを「すごく怖い」と言うてくれました。
わははははははは(-"-)
なので、彼のいたずらをやめさせるために、私が呼ばれるんです。
晩年の友人は、決していたずら好きというほどではなかったんですが、若い頃はいろいろなやんちゃをしたようでしたし。
呼ばれるたびに私は、
「ええ加減にせんかいっ!」
と怒鳴ってたので、疲れてきましてね。
そろそろ疲れたな~と思ってたら、元の世界に戻ってました(笑)
意味ありげな夢でしょ(^^ゞ
目が覚めたとき、「なんだやだな~」ってすっごく思ってしまったので、吐き出しておきます。
ものすごくオカルティックに解釈するならば。
私はその場所から何も持ち帰ってはいけなかったんでしょうね。
でも、持ち帰らせようとする「誰か」がいた。
それを邪魔しようとする亡くなった友人と、危なくなったら助けようと横で見守っている旦那がいて、無事生還……と。
そんな夢だったと解釈することもできますわね(^^ゞ
もっとシンプルに、
「おまえを守ってくれているのは、旦那と、その亡くなった友人だ」
というメッセージなのかもしれません。
確かに、彼が亡くなってからというもの、幽霊があんまり怖くなくなりました。
昔はそういう類のものが怖くて仕方なかったんですけどね。
知らない場所では、人よりも幽霊のが怖かった(笑)
でももし本当に幽霊なんてのがいるのなら、絶対彼が守ってくれるだろうな~って思える。
だから、「おまえを守護しているのはこの二人だ」というメッセージだと受け止めれば、怖い夢でもなんでもないんですが(笑)
ただ、病気のときに見る夢って、なんだかちょっと、変な色合いがあるでしょ?
吐き出したくなったんで、まぁ、聞いといてください。
さてさて。
先々週に、ハオルチアたちの植え替えをしました。
去年の夏の暑さで、三つの多肉がダメになりましたが、クブシエ、紫オブツーサ、雪の花、ピリフェラ錦、寿光、青雲の舞は元気です。
クブシエと紫オブは大きくなってきたので、大きめの鉢に植え替え。
寿光は脇芽がたくさんでてるんで、はずして植え替えをしたいんですが、今花をつけてるんですよね~。
せめて花がすべてしぼむまで待っていようと思ってたら、順番に咲くんで、いつまで待ったらいいのかわからん(T_T)
もうこのまま脇芽育てて、どんな形になるのか観察してやろうと思ってます。
元気申し分のない青雲の舞だけが花をつけなかったのは、ちょっとがっかり。
顔色があんまりよくない雪の華でさえ、細い花芽を出してるのにねぇ。
ってか、こっちも心配なんですよ(^^ゞ
なんか、自分の体調が良くないのに、無理をして子どもを産もうとする美女みたいな風情があるんですもん。
無理して花さかせんでもええのに……。
まぁ、それはともかく。
我が家のベランダも、そろそろ春の気配ですよ。
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