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遅れてきた桜

昨日は、茨木にある「かどや」さんへ行く用事がありました。

いやまぁ、ただ単に、日本酒を購入するっていう用事ですが(笑)

かどやさんは、福島のお酒が大好きで、いろいろな種類を扱っておられます。
ここの店長さんに、福島のお酒を語ってもらうのは楽しいですよ~。
本当に嬉しそうに、本当に熱心に、本当~に誠実に日本酒のことを説明しぃはるんです。

聞いてると、絶対に飲みたくなるから危険ですが(笑)

きとら」さんもそうですが、日本酒が本当に好きな酒屋さんは、本当に危険(^^ゞ

ただ、私たち夫婦の週末は、夜になれば二人で録りためたバラエティ番組を見、酒を飲んで、つまみをつまむのが定番です。
今までは安物のワインだったんですが、これをちょっと良い日本酒に変えました。
日本酒はガブ飲みしませんから、量はワインほど必要ありません。
味を楽しんで、ちびちび飲めればいいんです。
そう考えたら、経費にさほど変化はないんですよね。

なので、しばらく日本酒を切らさないようにしよっかなと思ってます。
できれば、東北の酒多めで。

それに、先週のイベントで、おうちが居酒屋をやっている若い友人が、購入する予定が選ぶ前に眠り込んでしまい、
「お店で出す日本酒がないっ!!」
って言うてたんですよね。

私も新たに購入したいし、それじゃあまた一緒に行こか~……って話になりました。

でも、せっかく行くんだから、他の場所も行きたいね~ということで、旦那が思いついたのが、見山にある、「桜の苑」。

旦那は昔茨木に住んでたんで、庭みたいなもんなんですよ。
山の上にあるので、まだ桜のシーズンだろうということでした。

見山ってね。
すごく綺麗な場所です。

田圃が広がってて。
もう少し早くくれば、つくしもとれたはず。

その一画にある桜の苑は、穴場っちゃぁ穴場ですね。
桜の数は「そこそこ」なんだけど、人が少ないので、のんびりできます。
空気も綺麗。

昨日はよい天気だったから、青空と桜が映えていました。

0417_4.jpg

0417_5.jpg

咲いているのは桜だけじゃありません。
赤い、あれは……椿?それとも山茶花?

両者の区別がつかない私。
どこで見分けるべきなんでしょ?
ご存知の方教えてください。

0417_3.jpg

白木蓮も好きな花なんです。
雪柳との組み合わせが綺麗だったんで、一生懸命ピントを深くしました。
花弁の形まではっきりとはわからないけど、雪柳だってことはわかるでしょ?

未だにどこをどうやったら絞りを上げれるかが理解できてない私(^^ゞ
毎回旦那に、
「ピント深くしたいねんけど~」
「ピント浅くして~~~~~~」
と頼んでます(^^ゞ

あ、ちなみに、絞りを開ければ開けるほど、ピントは浅くなります。
でも、絞りを変える方法にもいろいろあって……うだくだうだくだ。
よく理解できてませんねん(>_<)

ほほほほ。

馬酔木の花も可愛かった。
0417_2.jpg

馬酔木の葉には毒があって、馬が食べると酔っ払ったように苦しむ……ということから、馬酔木という漢字があてられていると言います。
でも、ほとんどの植物には毒性があるんだと聞きません?

ほら、チョウチョや蛾の幼虫って、特定の葉っぱしか食べないでしょ?
あれは、特定の葉っぱが好きなんじゃなく、特定の葉っぱの毒しか解毒できないんだそうです。
だから、解毒できる葉っぱにつくというわけ。

それにしても、どの葉っぱなら解毒できるかということを本能的にわかるなんて。
すごいですよね。昆虫も。

とはいえ、草食動物が多い地域では、他の植物は食べられてしまうので、馬酔木だけが残り、目立ってしまうという話も聞きます。
ということは、馬酔木の毒はかなり強力だってことかな?

花はこんなに可愛いのにね?

でもこの日一番心に残ったのは、やっぱり桜でした。

0417_1.jpg

たぶん、ソメイヨシノじゃあ、ありません。
この深く、愛しい……「かな」しい色合いは、ソメイヨシノのものじゃない。

全然話は変わりますが、私は古語の「かなし」という表現がすごく好きです。
「愛しい」と書いて「かなしい」。
美しいものを見ると、悲しくなりません?

「この美がいつか変わってしまう日もくるのか」と想像すると悲しくなるのか、
「この美に比べて自分は」と考えて悲しくなるのか。
そこらへんは人によって違うでしょうが、しみじみ美しいものを見ると、悲しくなります。
それはたぶん、人間だけの心の作用でしょうね。

だからこそ「かなし」という言葉も美しいと思うのです。

話が逸れましたね(^^ゞ

桜はとても交雑しやすい種類なんだとよく耳にします。
吉野の山にある桜の種類は何種類かと聞けば、
「桜の数だけ種類があると言っても過言じゃないかもしれませんね」
との答えが返ってきました。

そもそも、吉野の山にあれほどの桜があるのは、桜が墓標代わりと考えられた時期があるからだそうです。
桜の花には「魂鎮め」の意味があり、それゆえに、人を埋めた上に、桜の樹を植えたのだとか。

その樹は成長し、そばの桜の花粉を受けて実を結びます。
その実はまた成長し……それが、何百年と続いてきたのですから、吉野の桜は種類を数えられない……というのは本当でしょう。

だからこの桜がなんという種類かと調べても多分無駄(^^ゞ
ただ、この場所にある桜は、本当に綺麗だと知っておくことしかできません。

とはいえ、この桜は、本当に心に訴えかけてくるものがありました。

「谷崎の小説で一番好きなのは?」
と聞かれたら、私は迷わず、
「少将滋幹の母」
と答えます。

幼いころに別れた母と主人公が再会するラストシーンに、夜桜が印象深く登場します。

イメージすると、その桜とはこんな色だったのじゃないかと思えるのですね。

……ま、想像の中の話ですけどね(^^ゞ

というわけで、花を堪能し、旦那が大好きなラーメン屋さん、「熊きち」でランチをして、かどやさんへ向かいました。

本当は一升瓶1本だけのつもりだったんですけどね(^^ゞ
説明を聞いてるうちに、ついついもう1本、手にしちゃいました。

ということで、夜は二人でいただきました。


さて。

これで人との約束はだいたいこなしました。

これからは旦那と二人、のんびりマイペースでのお出かけが続きます。
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山茶花

山茶花は花びらが散りますよ。
椿は大方の種類が首からポロリといっちゃいますね。
私は生来が雑な性格なので(笑)
そこまでキチンと観察することはせず
「背が低くて思いっきし開いてるのは山茶花」
と勝手に分けてます。

ありがとうございます!

そんなわかりやすい見分け方があったんですね!!

椿が頭からスッポリ落ちるというのは知っていましたが、山茶花は花弁が散るって気づきもしませんでしたわ。
お恥ずかしい(^^ゞ

あと、背の高さも目安なんですね( ..)φ

これからはちょっと注意して観察してみます(#^.^#)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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