スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3週間

震災発生から、明日で3週間になるんですね。
被害の甚大さに、復興への第一歩を踏み出すのに時間がかかってますね。

災害対策を担当している方たちの疲労もかなりのものに達しているんじゃないでしょうか。

結構古い友人が、国交省の災害対策室長なんですよ。
震災に関しては直接の担当者にあたるそうですが「原発や津波は直接は関係していない」と聞いてます。
それでも、「霞ヶ関から歩いて30分以内から離れられない」んだとか。
電車や車じゃなく、徒歩30分圏内ですからね……。
うちの場合、どっちの実家にも帰れませんわ。

普段は小憎たらしいぐらい感情の処理がうまい人なんですが、メールの文章は、珍しく苛立っている感じ。
「災害の対策に集中したいのに、邪魔するモノが多すぎる」
とありましたが、それが、デマを報道するマスコミなのか、デマを流す人なのか、それとも……政府自身なのかは、わかりません(^^ゞ
でも、聞いても言わないだろうから、聞かない(笑)

しかし、本当に、デマが収まらないっすね。
次から次へとよくもまぁ。

デマとまでは行かなくても、誤解……恐怖心を煽るような誤解を生む、言葉足らずな表現を、あちこちで見掛けます。
単に知識不足で書けないだけかもしれないけど、それなら調べてから書けばいいのにと思う。

昨日、「東電“白旗”仏に泣きついた…「統制不能」原発先進国へ支援要請」という記事を読んだけど、それらしき記事は、他に出てないですね。

これを裏付ける報道も他にないので、今のところはこれを信じられるかどうか灰色です。

でも、読んだときは、一瞬「そうなの?」と無批判に信じ込みそうになっちゃいましたよ。
だけどよくよく読めば、この記事は、フランスの「ル・モンド紙」の孫引きでしかないですね。
ル・モンド紙はフランスの主要紙だそうですが、ちょっと検索するだけでも、原発に関しては過敏らしきことはわかりますね(^^ゞ
なので、その新聞が言うことを丸のみにするのは、やっぱり危険。
続報を待ちましょう。

怖いのは、自分の中で、
「報道を疑ってみる。ちゃんと調べてみる」
という熱意が薄れかけていることかもしれません。

ついつい、ニュースをそのまま信じ、それで終わりにしたくなる。
多分、疲れてきてるんじゃないかと思います。
でもそれじゃあ、私自身がデマの発生源になりかねないよな。
気を引き締めなきゃ~ねぇ。

ここのところ、先走った報道があり、政府がそれを否定する……という構図を何度も見ましたが……。

それに対して、報道機関が謝罪をして訂正したという場面は見たことがありません。

それがほんっと~~~~~~にっ!!
ムカつく(-"-)

無責任なことを言いっぱなすのが「報道」ですか?

オウムサリン事件のとき、被害者でかつ第一通報者の河野義行氏は、マスコミにより長い間犯人扱いされていましたよね。
あれ、ちゃんと謝罪したんだっけ?
ちゃんとした謝罪を見た記憶はありません。

マスコミや報道なんてのは、その程度の誠実さしか持ち合わせないのだと、今一度認識しなおさねばなと思います。

とにかく、自分自身がデマの発生源になることは避けたいもんね。


ここのところ、
「気持ちを落ち付けたいので、雰囲気の静かな神社を教えてください」
と質問されることが続いています。

でも、「雰囲気の静か」とか「落ち着く」というキーワードで連想されるものって、かなり個人差があるような気がするんですよね。

例えば私は、建物は古ぼけていても、境内が小さくても、私自身が落ち着く神社をいくつか知っています。
でもそこを人に紹介して、
「なんか違う」
と言われたこともあります(^^ゞ

その方が想像していたのは、大きくて立派な社殿があって、境内が広く……。
つまり、言葉を変えれば「橿原神宮みたいなところは他にないですか?」と質問されたかったようです。

そういう風に聞いていただければ、例えば、「大神神社はいかがですか?」とか、「大阪の住吉大社は?」と言えたんですが(^^ゞ
ただ、広くて建物が立派な神社ってのは有名なところばっかだから、私に聞くまでもないと思うんですが(^^ゞ

なんせ管理費用がかかりますから、あちこちから参拝者が集まって、寄付やお賽銭がなければ経営が成り立ちませんもんね。

今朝も、「気持ちを落ち着かせるために神社参拝したい」というメッセージをいただいて、対応してたらこんな時間になっちゃいました(^^ゞ
その方がイメージしている雰囲気は、まだわからないので、今聞き取り中です。

震災発生から、いろいろな人との、メッセージやメールのやりとりに、いつも以上に時間がかかっています。

みんな、誰かと話をして、何かを発散したいというところがあるんじゃないかな。
多分、私もね。
でも私には、旦那が毎晩帰ってきて、話を聞いてもらえるし、一緒に笑い合えます。

……昨日は、「お腹が痛い」とホットカーペットを強にして寝るもんだから、夜中に何度も布団を蹴飛ばしてくれたんで、気になって眠れませんでしたが(-"-)
そのくせ、
「ホットカーペットの温度下げる?」
と聞いても、
「ううううん」
と首を振りやがる。

そのくせすぐに布団を蹴飛ばして、しばらくしたら寒そうに体を縮こめるんですよね。

で、
(私)布団をかける。
(旦那)布団を蹴飛ばす。
(旦那)体小さくして震える。
(私)布団をかける。
(旦那)布団を蹴飛ばす。
(旦那)体小さくして震える。

エンドレス。
眠れん。

……こういう不都合はありますが、それでも、気持ち的にはずいぶんと救われます。

なので、できるだけ黙って聞き役に回るようにしようと思ってます。
かの質問者からのリクエストにもなるべく答えるつもり。

ってことで、今日はこの辺で。

私は今日も普通に生活しますよ!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

私もムカついてます。

でも報道だけでないんですよね。こういうコメントやブログ、twitterなんかでも、情報をちゃんと調べないで、怖いなんて感想を言っても、風評被害なんかにつながることを、みんながもっと気をつけるべき。

私も河野さんのことを思い出しました。で、ちらっとそうコメントしたんだけど、河野さんと東電関係の報道は違うって反論されちゃった。何がどう違うのか。

などと書いている自分も、気付かずやっていそうで、怖い。私も気をつけなきゃ。

公と個

個人を見当違いに攻撃した場合は、まだ問題になります。
でも、政府とか企業とか、「公」に対して見当違いな攻撃をした場合、間違いであるとわかってもスルーされてしまうのが、当然のことになってると思いません?

河野さんと東電では、情報の複雑さと難しさという点で違うし、恐怖心を感じている人の数が違うし、個と公という点でも違いますが、デマを流す人間の本質は同じだと思います。
「怖いから、怖がる仲間を増やすために騒いでるだけ」
……と言い切ったら怒られるかしら(^^ゞ

でも、「ほんっと~~~~に、弱い人が多いな」と感じずにはいられません。

多分、私も怖いんでしょうね。
怖いから、なるたけ正しい情報を得ようとして、でも情報量が絶対的に少なすぎる(というか誰にもわかってないことも多すぎる)から大変で、冷静を保つのは結構労働力がいります。

だから、自分が怖いからって、大騒ぎして自分と同じ恐怖の中に引きずり落とそうとする人に、すごくムカつくんだと思います(笑)

つまり、私も恐怖心に駆られたら、彼らと同じ行動をとってしまう可能性が大きいってことですよね。
気をつけなきゃ(^^ゞ

No title

公と個か。するどい。あと、企業や組織のトップ、東電社長、総理大臣なんかは公ですか?びっくりするような個人攻撃も読みますけど。

攻撃については怖いのをおさめるために、その気持ちを怒りの形で開放しているんでしょうか。

デマをまわすにしても、個人攻撃にしても、間違いは間違いと認めて、謝るにしても、結局はrespectということじゃないのかな?と思っています。それからインターネットが怖いことを、まだまだ私も含めて、誰もわかっていない。

何気なく書いた一言がどんな速度で増幅されるかとか、たとえ削除してもどこかに残っている可能性があるとか、そういうことをしっかり認識しておかないと。

難しいですよね

確かに、政治家や社長も「個」。
公務員も一人一人は「個」。
だけど、こういった人たちのことは、攻撃しても許されるというような風潮がありますよね。
すごく変なことだと思うんだけど。

以前ちょっと書いたことがあるんですが、「この人を攻撃しても、人から責められない」という場合、過激に攻撃する人って、その人自身がいじめられっ子というか、普段は阻害されている場合が多いように感じてます。
つまり、いじめられっ子が、他に標的ができたらいじめっ子側に周るというパターンとすごく似てる気がするんです。
私はそれが怖いと感じます。

ほら、以前にお話しした、村上春樹の「沈黙」。
ここに描かれている、「自分が加害者になっているなんて思いもしない人々」が、やっぱりデマに関与してると思うんですよね。
私自身がそれに入ってなければいいんだけど……。

報道もかなりの偏向があると思ってますが、インターネットの偏向は、さらに無責任ですよね。

情報を得る側が気をつけておかねば、どんどん迷走しかねない。
そして自分の発言がどういう風に「使われる」かもわからないし。

そういう意味では怖い時代ですよね。

ステルスマーケティングっていうような新たなマーケティングもインターネット社会だからこそだろうし。

いろいろ考えてしまいます。

本当に難しいです

そう、変ですよね。そういえば、知り合いの知り合いが政治家で、すごく嫌な思いをしたと聞いたことがあります。だからこの「知り合い」は政治家に対する攻撃はむやみにしないように気をつけているとか。

政治家もやっぱり一人の個人なんですよ。あの人たちをやみくもに攻撃していいはずはないんです。もちろん根拠がある問題は攻撃してもいいと思うけど、それにしても限度もマナーもあると思います。人の痛みが分からないと。

あとね、攻撃については、それっておかしいんじゃないかと言いやすいんだけど、私が今、まいっているのは、確認しないデマをまわしておきながら、自分が「物知り」だと思っている人たちです。

ブログで書くべきか悩んでいるのが赤十字への寄付です。カナダにいるので、カナダ赤十字に寄付しようとみんな思うじゃないですか、それを弁護士が「カナダ赤十字に募金しても必ずしも日本へ行くとは限らない」という誰かにメールを送ったら、ものすごく増殖したようです。

彼は自分は間違っていないと思っているでしょう。でも、彼が書いたことについて、取材して確認してきましたが、誤解もありました。例えば寄付から経費を引いた分が日本赤十字に送られるというところで、彼は「100%日本に行かない!」と怒っています。経費が生じるのは当然なんですよ。

それをネットで誰かに回して、そこから回った誰かが、30%と聞いた、50%だ、なんてことになって収集がつかなくなっています。まさに迷走している状態です。本当に怖い。

「沈黙」 久しぶりに読みたくなりました。


respect

Keikoさんが書いておられるように、結局は「respect」なんだと思います。

「それは違う」と思うことがあるのは当然ですが、相手に対して敬意があれば、行きすぎることも、勘違いを確認せず無責任に話を広げることもないと思うんですよ。

カナダでは、募金についてそういう話が広がってるんですね。
経費が生じるのは、当然ですよね。
以前、特許事務所にいたとき、海外に送金する手数料がむちゃくちゃ高くて驚いた記憶がありますから。

でも、そういう風に騒ぎ立てる人たちって、結局何がしたいんでしょう?
どうなれば満足なんでしょう?
ただ文句を言いたいだけんんじゃないかと感じてしまうことがあります。
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。