メンテナンスで
記事の更新ができませんでした。
おかげで、すごく面白いことを思いついてたのに、すっかり忘れちゃいました~。
わははははは~。
……ということにしとくかのぅ。
っていうかですね。
震災以降、ついついその関連のニュースに注目しちゃうので、どうしても話題がないんですよね(^^ゞ
なんというのでしょうか。
テンションが保てない感じ。
昨日は実家巡りをしてたんで、特にこれといって珍しいこともなく(^^ゞ
今日も雨だし、家にいることになりそう。
震災の影響を受けない大阪人だからこそ、明るいネタを!!
……と思ってはおりますんですが。
天気には勝てまへん(^^ゞ
ってことで、全然明るくない話題になりますが、ご容赦。
「白」
なんですよね。
「大和は国のまほろば」と詠んだヤマトタケル。
彼を祀る神社は、奈良にはない……と聞いたので、調べてみたんです。
そうしましたらば、「ない」ってことはなかった。
まずは、大和郡山市にある「白坂神社」。
そして、宇陀市にある「白鳥居神社」が、二社。
どちらも「白」です。
ヤマトタケルの魂は、白鳥となって飛び、祖国へ帰ってきたと言われます。
ですから「白鳥」はわかる。
だけど、「白坂」が、白鳥から来たのかどうかと考えると、ちぃと疑問を感じたり。
柏原市にある宿奈川田神社は、別称を「白坂神社」。
ご祭神は、スクナヒコナです。
ここにいたって、白ってなんなんだろうなぁって。
ちょいと考えてしまったわけです。
さて、白の対語はなんでしょうかと言えば、通常は黒かもしれません。
でも、運動会において、白の対語は赤。
……ですよね?
色彩ということで言えば、白の対は黒になるんだろうけど。
白の補色は?と考えると……なくない(^^ゞ???
自身の色と、補色を混ぜると黒になるんですよね?
白と混ぜて黒になる色なんかないし。
それにね。
黒の反対は?……と言われたとき、必ずしも白にはならないと思うんですわ。
例えば、黒の反対は透明だという答えも成り立つ。
記紀では、「黒き心」「赤き心」なんていう表現もありますね。
ちなみに、「赤き」は「きよき」なんてふりがながうたれたりしてます。
となると、黒の対語は赤ですね。
白じゃない。
ここらへんが気になるんですよね~。
現代の感覚ならば、「黒き心」の対語は「白き心」じゃないですか?
例えば、黒魔術に対する言葉は多分、白魔術でしょう。
ブラックホールに吸い込まれたものは、ホワイトホールからでてくるらしいし?
でも、記紀神話においては、黒の反対。
清いのは赤であるとする話がある。
白じゃない。
とすると、白とは?????
白は何色にも染まるから、花嫁さんは白無垢を着るんですよね?
ということでつまり、「黒くも赤くも染まる色」なのかもしれません。
とすれば、ヤマトタケルと白の関係はなんなんだろう。
悪人でもない、善人でもない。
そゆこと?
ヤマトタケルは、九州から北関東まで遠征しています。
つまり、「旅をする英雄」。
父にうとまれ、拠点を持つことができなかった英雄でもあります。
旅を続ける無垢の英雄。
何かがひっかかる。
何かが……。
んなことを、朝から思っていたのでございます。
なんなんでしょうね?
ヤマトタケルと白。
すげぇ気になるわぁ(^^ゞ
おかげで、すごく面白いことを思いついてたのに、すっかり忘れちゃいました~。
わははははは~。
……ということにしとくかのぅ。
っていうかですね。
震災以降、ついついその関連のニュースに注目しちゃうので、どうしても話題がないんですよね(^^ゞ
なんというのでしょうか。
テンションが保てない感じ。
昨日は実家巡りをしてたんで、特にこれといって珍しいこともなく(^^ゞ
今日も雨だし、家にいることになりそう。
震災の影響を受けない大阪人だからこそ、明るいネタを!!
……と思ってはおりますんですが。
天気には勝てまへん(^^ゞ
ってことで、全然明るくない話題になりますが、ご容赦。
「白」
なんですよね。
「大和は国のまほろば」と詠んだヤマトタケル。
彼を祀る神社は、奈良にはない……と聞いたので、調べてみたんです。
そうしましたらば、「ない」ってことはなかった。
まずは、大和郡山市にある「白坂神社」。
そして、宇陀市にある「白鳥居神社」が、二社。
どちらも「白」です。
ヤマトタケルの魂は、白鳥となって飛び、祖国へ帰ってきたと言われます。
ですから「白鳥」はわかる。
だけど、「白坂」が、白鳥から来たのかどうかと考えると、ちぃと疑問を感じたり。
柏原市にある宿奈川田神社は、別称を「白坂神社」。
ご祭神は、スクナヒコナです。
ここにいたって、白ってなんなんだろうなぁって。
ちょいと考えてしまったわけです。
さて、白の対語はなんでしょうかと言えば、通常は黒かもしれません。
でも、運動会において、白の対語は赤。
……ですよね?
色彩ということで言えば、白の対は黒になるんだろうけど。
白の補色は?と考えると……なくない(^^ゞ???
自身の色と、補色を混ぜると黒になるんですよね?
白と混ぜて黒になる色なんかないし。
それにね。
黒の反対は?……と言われたとき、必ずしも白にはならないと思うんですわ。
例えば、黒の反対は透明だという答えも成り立つ。
記紀では、「黒き心」「赤き心」なんていう表現もありますね。
ちなみに、「赤き」は「きよき」なんてふりがながうたれたりしてます。
となると、黒の対語は赤ですね。
白じゃない。
ここらへんが気になるんですよね~。
現代の感覚ならば、「黒き心」の対語は「白き心」じゃないですか?
例えば、黒魔術に対する言葉は多分、白魔術でしょう。
ブラックホールに吸い込まれたものは、ホワイトホールからでてくるらしいし?
でも、記紀神話においては、黒の反対。
清いのは赤であるとする話がある。
白じゃない。
とすると、白とは?????
白は何色にも染まるから、花嫁さんは白無垢を着るんですよね?
ということでつまり、「黒くも赤くも染まる色」なのかもしれません。
とすれば、ヤマトタケルと白の関係はなんなんだろう。
悪人でもない、善人でもない。
そゆこと?
ヤマトタケルは、九州から北関東まで遠征しています。
つまり、「旅をする英雄」。
父にうとまれ、拠点を持つことができなかった英雄でもあります。
旅を続ける無垢の英雄。
何かがひっかかる。
何かが……。
んなことを、朝から思っていたのでございます。
なんなんでしょうね?
ヤマトタケルと白。
すげぇ気になるわぁ(^^ゞ
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白?:南里
白黒?
紅白?
静と動?
善と悪?
正と邪?
冷と熱?
清と汚?
ごちゃごちゃ考えるのにとてもいい思いつきです
ありがとうございます
こんにちは~
光源に対する混ぜ合わせは
ディスプレイのそれのように
白に最終行き着くようです
ところが
画面で見る白をプリンターで表現することがほとんどできません
白のインクを搭載している機械がごく少ないからだと思います
コストもすごいんでしょうね
下地の用紙の色でまかなうことでオーケー!
って感じが好きなところでもあります
つまり
画面で表現されている白は
全原色の混ぜ合わせの光で
プリンターで表現する白は
透明ということ
二つに共通するところは
物体でなくて透き通っているということ
がとってもおもしろいと思い
白という色には
対称的なものを備えることもできるし
色彩表現でいくと脱色しつくして行き着く先の色であるし
光源でいくと全原色の混ぜ合わせの行き着く先であるという
つかみどころのないものであり、また
真理性を備えていることも感じられます
ほほほ、また悩み事が増えてうれしく思います
すばらしい着眼点に
休日を楽しみました
ありがとー
”若旦那~、なんり、深感恩
紅白?
静と動?
善と悪?
正と邪?
冷と熱?
清と汚?
ごちゃごちゃ考えるのにとてもいい思いつきです
ありがとうございます
こんにちは~
光源に対する混ぜ合わせは
ディスプレイのそれのように
白に最終行き着くようです
ところが
画面で見る白をプリンターで表現することがほとんどできません
白のインクを搭載している機械がごく少ないからだと思います
コストもすごいんでしょうね
下地の用紙の色でまかなうことでオーケー!
って感じが好きなところでもあります
つまり
画面で表現されている白は
全原色の混ぜ合わせの光で
プリンターで表現する白は
透明ということ
二つに共通するところは
物体でなくて透き通っているということ
がとってもおもしろいと思い
白という色には
対称的なものを備えることもできるし
色彩表現でいくと脱色しつくして行き着く先の色であるし
光源でいくと全原色の混ぜ合わせの行き着く先であるという
つかみどころのないものであり、また
真理性を備えていることも感じられます
ほほほ、また悩み事が増えてうれしく思います
すばらしい着眼点に
休日を楽しみました
ありがとー
”若旦那~、なんり、深感恩
へぇ!!
言われてみれば、シアン・マゼンダ・イエローのインクで白は作れませんね。
本当だ!!
色って面白いですよね。
例えば子どもの頃、「赤」の反対は「青」じゃありませんでした(笑)?
今は、「赤」の反対はと聞かれたら「緑」と答えます。
そもそも「色」ということばを説明するのもものすごく難しい。
多分、人によってまったく違う解説をしそうじゃありません?
そういうものはごちゃごちゃ考えるのに最適です。
白にしても、赤にしても。
色って面白いなぁ(#^.^#)
本当だ!!
色って面白いですよね。
例えば子どもの頃、「赤」の反対は「青」じゃありませんでした(笑)?
今は、「赤」の反対はと聞かれたら「緑」と答えます。
そもそも「色」ということばを説明するのもものすごく難しい。
多分、人によってまったく違う解説をしそうじゃありません?
そういうものはごちゃごちゃ考えるのに最適です。
白にしても、赤にしても。
色って面白いなぁ(#^.^#)