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夢一夜

昨日はすごい雪でした!
さぶいったら。

でも珍しい雪なんで、張り切って飛び出しましたとも。

接写レンズでね。
パシャと。

0212_1.jpg

……ダメですね。
なんや言うても、大阪がぬくいっすわ。

降った途端に溶けはじめるんですね。
綺麗な六角形は見つけられませんでした。

0212_2.jpg


それでも綺麗ですよね?

さて。
雪が降ったとき、どんな歌を思い出しますか?

いろいろな歌がありますよね。

イルカさんの「なごり雪」とか。
伊藤敏博さんの「サヨナラ模様」は、特に雪景色は読みこまれてないんだけど、なぜかついつい思い出す。

私が頭に浮かぶのは、井上陽水なんですよね。
「氷の世界」

まぁ、好きだからなんですけど(^^ゞ

でも、昨日掃除しながら口ずさんでいたのは、
♪雪が降るよ やまずに 昨日からっ

……でした。

かぐや姫の「雪が降る日に」ですね。

この歌、好きなんですよ~。
特に、

♪昨日ぉ~おぅのっ 夢はっ 終わるよぉぅ~おおぅ

ってとこ。

カラオケに行ったら、ここばっかり100回歌いたいぐらい(笑)
迷惑(笑)

でも鼻歌なら、誰に遠慮もいりません(近所迷惑を除いては)。
思いっきり歌ってやりましたとも。
えぇ、思いっきりね。

ところがです。
途中から、なぜか、

♪あなたに~会う日ぃのぉおおおおおん

に変わっちゃいまして。

え?なんの歌やらわからん?
なんでわからんのん????????

♪あなたに~、会う日のぉおおおおおおおおおおん とぉおおおおおおきめきぃわぁあああん

やないですか。
そう。
タイトルにもあるように「夢一夜」です。

私、この歌詞すごい好き。

「素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海」
ってむちゃくちゃ美しい日本語やと思いません?

全然無駄がない。
そして、「絹の海」からイメージされる鮮やかで、冷たく暗い景色。

阿木燿子さんの歌詞はどれもこれも、本当に美しい日本語に満ちています。
大好き。

ただ、彼女の歌詞からは、秘めやかな背徳が匂い立ちます。

「夢一夜」でいえば、

「最後の仕上げに 手鏡みれば 灯の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ」

とか。

「ああ 夢一夜 一夜限りで 醒めてく夢に 身をまかす」

なんてね。

ジュディ・オングさんの「魅せられて」なら、

「好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る」

これは背徳とまでは言えないか。
でも、自分の恋人やパートナーに言われたくないっしょ?

「いや~、今一緒に寝てるけどさ~。他の男のこと考えてるしっ!!」

……う~ん(^^ゞ
不貞というより無神経なだけかな(笑)

不倫というと不健康で腐敗臭がしますが、「道ならぬ恋」という言葉には甘い痛みを連想します。

でもでもでもです。

私、阿木燿子さんにはお会いしたことがあります。
とはいえ、インタビューで20分ほどお話ししただけですが。

ご主人の宇崎龍童さんもご一緒でした。

いや~、ほんと、素敵なご夫婦だったんですよ。

日本の浄瑠璃をフラメンコで表現するという舞台で、演出と音楽を担当なさってたんですよね。
フラメンコについてなんの知識もない私が、なぜそんなインタビューの仕事をさせていただけたかというと、その劇場からず~っとお仕事をいただいていた関係です。
お芝居には知識がない。でもその劇場のコンセプトには詳しいという、大変失礼な状況でした。
もちろん、下調べはしていきましたが、それにしても圧倒的な知識不足。

それにも関わらず、そりゃ~親切に私の質問に答えてくださいました。

宇崎さんは快活で、ものすごく頭の回転の早い方だという印象。

私が(というか私のクライアントが)どのような答えを欲しがっているのか察して、でもベタにならない言葉を選んで返してくださいました。

例えば、こんな感じ。

「この舞台で使われる音楽はね、12拍子なんだよ」

クラシックピアノをやってた私にはそれが想像できず、とっさに答えが出なかったんですが、宇崎さんはものすごく楽しそうに笑わはったんですよね。

「想像できないでしょ?」
って。

そのことで、そもそも浄瑠璃に関わっていたパフォーマーが、フラメンコに入るのがどれほど難しいのか、的確にわかるでしょ?

素人のインタビュアーに、こんなに上手に説明してくださるなんて、なんて良い方なんだろう……。

そして、阿木さんもまたものすごく魅力的な女性だったんですよ~。
舞台の前日で、ほぼノーメイクだったからか、綺麗というより可愛らしいという感じ。
決して前に出ないんだけど、存在感がありました。

宇崎さんと阿木さんは、おしどり夫婦として有名だからかもしれないけど、全然「仲良し夫婦アピール」はなかった。
自然に寄り添ってる感じがね。
そりゃ~、チャーミングでしたよ~。

だからこそ、心の底から「すごいな」って思うんです。

だって、阿木さんご自身は、ご主人とこんな素敵な関係を築いておられる。
なのになぜ、かくもリアルに、そして美しく、不倫を描写できるのかな……って。
いいなぁ、プロだなぁ。憧れるなぁ。
こんな風な「字句使い」になりたい!

女遊びを「芸のこやし」「男の甲斐性」とか言ってるバカどもは見習え!!
そんなつまんねぇことしなくても芸は磨けるんだっつの!!

ってことで、今日はちぃと芸術に触れてきます。

トルコタイルの体験教室なんで~す。
いってきま~す♪
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ええとこ撮り:南里

プロの写真家の方が言ってたんです
「僕たち人を撮るカメラマンは
『ええとこ撮り』を
するんです」

のん様は、まさしく
「映像」ではなく
「文(ふみ)」で表現されるプロなんだな~
と単純に思います
人の「良さ」と
その人の抱く
良い心構えや思想・希望・夢・幸福感を
「文(ふみ)」
で形にする人なんだと思います

おはようございます~

人のもつ「良さ」は
私には、その人に詰まっている
ステキなボキャブラリーの数々や表現力が
物語ることが多く、
人への良い影響となって伝搬されて行く感じがして
「幸福感の連鎖反応」の源になると思っています

それを、増幅して伝搬する
また、増幅して本人さんに気づきを加えて
再度お伝えする才能をお持ちかと思います

相手のレセプターを思いやりながらの
インタビューの姿勢は
宇崎竜童さん同様
のん様をすばらしいと思います

写真もすばらしいと思い
まさに
「ええとこ撮り」
の達人と思いました

「要領のええヤツ」という意味では
ございません
悪しからず・・・
”若旦那~、なんり、深感恩

ありがとうございます!!!

最高に嬉しい褒め言葉ですよ~♪
その人の魅力を、どう切り取って言葉にするか。
そうなんです。そこなんです!!

私は、美しいものを美しく表現するとき、むちゃくちゃ幸せな気持ちになります。
それが楽しくてこの仕事やってるとこあります。

だから素敵な人に会うと、「どう表現しよう」ってワクワクするし。

でも若旦那もそれがお上手ですよね。
若旦那の写真も、一度見てみたいなぁ。
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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