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シャチのナミちゃんが名古屋港水族館に引っ越してから7カ月。
ナミちゃんが体調を崩し始めたのは、実は去年の10月だったとか。
でも、ニュースになったのは今年に入ってからでした。

「体調を崩している」
というトピックスを読んで心配していたら、それからあっという間にお空へ行ってしまいました。

鴨川からシャチの夫婦を呼んで、繁殖の計画も進んでいたのに、間に合いませんでした。

このタイミングだけを見れば、太地から名古屋への引っ越しは、ナミちゃんの命を奪っただけのように見えます。

でも、本当のところは何もわかりません。
もしかしたら、名古屋にきて、イルカのお友達ができたことで、寿命が延びていたのかもしれない。
そんなこと、神様以外の誰にもわかりません。

ただ一つだけわかったのは、「シャチと人間が一緒に暮らすためには、その体調や生態に関するデータがまだ圧倒的に足りないのだ」ということでした。

うちのあほ犬に、「心不全」という疾患があると知ったのは何年前でしたか。
3年ぐらいになるのかな。

見た目からして、心臓の調子が悪そうだったわけではありません。
乳頭腫ができて病院に連れていったとき、お医者さんに指摘されてわかりました。

それ以降、定期的にエコー検査をしてもらい、様子を見ながら投薬を続けてきた結果、ほとんど悪化することなく、今12歳になりました。

中型犬の12歳と言えば64~73歳ですからね。
もうかなり良い年と言っても良い。

でも、疾患を抱えているとはいえ、見た目はすごく元気です。
適切に検査され、適切なお薬をいただいているおかげです。

それは、犬を健康に長生きさせられるための資料がたくさんあるから。
犬の体やその生態について研究され、豊富なデータがある故です。

「シャチやクジラは海の中で暮らすべき存在だ。人間が飼うなんておこがましい」
というような意見をよく見ますが、私はそうは思いません。

人間が存在する限り、この世の中は、人間の行動ひとつで大きく変わってしまいます。
いえ、人間の行動だけではありませんね。
他の動物が大発生したり、激減したりすることでも地球は変わります。

でも、意図的に、地球のためにより良い方向に転換していくことは人間にしかできません。
もちろん、神様以外では……ですが。

「人間のため」だけでなく、「地球上のすべての存在のため」に、どういう風に地球を変えていくべきかを知るためには、地球に住む動物たちのデータがあった方が良いに決まってる。

そして、ペットとしての歴史が長い動物ほど、データは豊富です。
また、病気をしたときの延命の可能性は高くなります。

シー・シェパードの捕鯨妨害には腹をたて、同時に水族館が大型クジラ類を飼育することを反対する理由は、私にはわかりません。

……とはいえ、何かなしに腹は立てているのです。
自分でもその感情の出どころはよくわかりませんが。

太地の自然プールで、のんびりゆったり、のどかな様子で泳いでいたナミちゃんを思い出し、その次に、名古屋港水族館のプールで固まったように動かなかったナミちゃんを思い出すと、なんとも言えない気分になります。

ただ、うちのチュリーが我が家にやってきたときのことを思います。
なかなか餌も食べてくれないし、動かないし、どうなることかと思いましたが、幸いチュリーは新しい住みかに慣れ、飼い主を信頼できるようになるまで、元気でいてくれました。

ナミちゃんは、慣れるまでの時間に病気になってしまった。

でも、慣れるまでの時間は必ず必要でした。
そして、ナミちゃんの繁殖が成功すれば、それは本当に素晴らしいことだったはずです。

仕方のないことだと思いながら、やっぱりものすごく悲しいです。
でもね……。

指の間からこぼれおちたからって、砂は消えてなくなるわけではありません。
それはまた砂浜に落ち、さらさらと流れていくのです。

自分の手の届かないところに行ったからと嘆き悲しむのも、何かとても不遜なことのようにも思えます。

でもね……。
でもね(^^ゞ



さて。
昨日はまたいつもの公園に行ってきました。

冬鳥たちが、また自らの意志で長い旅に出かけるのは、私には留められません。
なので、彼らがこの地にいてる間、私は会いに行こうと思うわけです。

もちろん、ジョウ君は元気でした。
0115_2.jpg

話しかけると、目を見てきますから、私が何かを語りかけているのはわかってるんでしょう。

0115_3.jpg

何度も私の足元に降り立ち、
「怖い人じゃないことはわかってるよ」
と答えてくれているようです。

でもこの頭を見てください。
0115_1.jpg

こんなに風にあおられても、まったく動じず元気。
人間は凍えてるのにね。
本当、小鳥さんたちはたくましい。

暗いのでイマイチピンボケですが、エナガの群れにも遭遇しました。

0115_6.jpg

コゲラ。
こんな細い枝にも虫がいるのかな?
0115_10.jpg

この日はトラツグミが大サービスでしたよ。
0115_4.jpg

トラツグミってあんまり高く飛ばない鳥なのかなぁ?
低いところを飛んではすぐに降り、地面の虫をついばんでました。

この日はアオジも木の上に。
0115_5.jpg

決して珍しい鳥じゃないけど、地面にいるところばかり目撃するので、木の上で見つけるのは結構珍しいです(笑)

うん。結構大漁。

氷雨の降る中、出かけた甲斐がありましたとも。
さて、今日も凍えながらでかけます。

小さくたくましい命たちと触れ合ってきます!!
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生と死の間:南里

このささやかな瞬間に
使う使わざるに関わらず
私たちに与えられた能力があり
そして
のん様が精一杯それを使ってされていることがあるんです
私は、その気持ち
むしろ
のん様の使命なんかもしれないとも、思います

大切な人の死に臨んで
一つ気持ちが軽くなる方法があるのですよ
「自分もいつか大切な人を残して死んでいく」
という覚悟を持つことなんです

おはようございます

のん様の名言
「人は必ず何ものをかを愛する」
この言葉の示す方向は
人がすばらしい存在であるというところだと思うんです

そして
のん様の「愛情」は
「大丈夫!そばにいるよ」
ということなんじゃないかなと思ったんです

生きている間にできることは
別れゆく存在に対して、別れを惜しむことであり
この別れが確実に約束されていることから
「今、大切な人を心底大切にすること」が
わたしたちできる唯一の「愛情表現」なんだと思います

そして、別れを惜しむと同時に
与えられた現代の時間・命の間に
こんなにもすばらしい世界・動植物
にも増して
のん様のようなステキな人たちに出会え
生まれてきてよかったと思える瞬間は
死を約束されているものたちだけに与えられた感情なんだと思います
”若旦那~、なんり、深感恩

若旦那、ありがとう

本当ですね。
「死を約束された動物」だからこその感情っていうのはあるのかもしれない。
確かにそうかもしれません。

なぜすべての命に限りがあるのか不思議です。
なぜ、すべてのものは酸化し、くたれて行くのか……。

「命」を深く考えさせるためなのかな。
そうかも。

私たちは、大切なものを亡くしたとき、深く悲しみます。
その悲しみは、「命」を深く考えさせるものですよね。
そしてその経験はとても大切なものだと思う。

……ほんと、いろいろ考えてしまいますが、とにかく、今をよりよく生きることですね。
私も若旦那に会えてよかった!

これからも一生懸命生きましょうね!
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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