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うろうろ

イースター島に行くつもりだったんですよね、本当は。

でも、たまったマイレージを使うつもりなので、AAグループの飛行機を使わなくちゃいけない。
そうすっとあちこちを経由しなくてはならず、往復だけでむちゃくちゃ時間がかかることが判明しました(-"-)

会社勤めの旦那はそれほど長期の休暇をとることもできず。

イースター島にいられるのは丸二日弱ぐらい……。
到着と出発の日はバタバタしてますから、動けるのは一日ってことになります。

う~む……これはかなりキツい(^^ゞ

まぁね。
考えてみれば、イースター島って、それほど歴史があるわけじゃないんですよ。
(多分)ポリネシアから人がたどり着いたとされるのは5世紀ごろです。
日本の古墳時代にやっと人が住み始めた。

モアイの作成は8世紀~13世紀ごろに始まったとされてましてね。

私が興味を持つのは、モアイ作成の技術は、イースター島で生まれたのかもしくは洗練されたのかってこと。
そうでなく、そもそも石を切り出して巨大な像を作る技術をもった人々がイースター島へやってきたのだとしたら、300年以上の間、その技術をどうやって伝えてきたのだろう?
それならば、モアイではない、巨大な建造物があってもおかしくはないんじゃないかな……ってこと。

でもね、でもね、でもね。
どちらにしても、日本の古墳時代よりも後ですよ。
そうそう。

あと、ロンゴロンゴが、ヨーロッパの人びととの交流をきっかけにして出来た文字で、決して古いものではないというのも、ちょっとガッカリ。

それならば、行く目的地はイースター島じゃなくてもいっか……。
と、すっかり葡萄を諦めた狐気分になっちまいましたとさ。

絶海の孤島だもんなぁ……。

ってことで、その少し手前、タヒチかフィジーはどうかなと調べ始めたのが昨日でございます。

タヒチはフアヒネ島に遺跡がたくさん残ってるみたいなのがとっても素敵。
ただ、フアヒネ島へ渡る足がどれほど頻繁に出てるか……と考えてしまいました。

なんせ、個人旅行っすからね(^^ゞ

で、フィジーについてはちょっと前、行くつもりで調べてたんで、そのときに購入した資料本を出してきました。

フィジーも、他のポリネシアの島々と同じく、「マナ」をとても大切にしています。
「マナ」ってのは、神様が降らせてくださった、パンケーキのような甘い食べ物……って言っても、わかんない人は全然わかんないよね(^^ゞ
すんませんm(__)m

いや、旧約聖書の出エジプト記に出てくるんですよ。

エジプトで奴隷になっていたイスラエルの民たちが、自分たちの国を求めて旅をしていたとき、エホバが天からマナというおいしい食べ物を降らせ、民たちを守ってくださった……と。

これ読んだとき、
「食べてみたい!」
と思ったなぁ、しみじみ。

あ、話しが逸れました(^^ゞ

えぇっと。
ポリネシアで言うところの「マナ」とは、「魂力」とでも訳したらいいんでしょうか?

人びとを統べる王は、この「マナ」がないといけないと考えられていました。

これは日本にもある考え方ですよね。
例えば、皇極天皇の時代、疫病がはやったとき、
「天皇に徳がないからだ」
と揶揄するわらべ歌が流行ったと、日本書紀に書かれています。

「政治」「政事」を「まつりごと」と言いますよね。
長のすべき大切なことは、「まつり」によって神様のご加護を得ることでもありました。

干害や水害、風害から民を守り、疫病を鎮めることによって、国を治めたわけです。

その力のない長は、「ダメ」なわけで。

「マナ」を必要とする感覚は、多分、プリミティブな集団のどこにでもあるんじゃなかろうかと思います。
たぶんね。

なわけで、フィジーは最近まで食人の習慣があったんですわ。
つまり、敵の長を倒したとき、その「マナ」を自分に移すため、それを食べたのだと言われてます。

で、フィジーはその「食人の習慣」も、売り物にしているところがあるらしく(^^ゞ
それはそれで面白いかな……と。

でも何より、「ラピタ式土器」ですよ。

「ラピタ式土器」は、日本の縄文土器ともよく似た奇妙な紋様をもつ土器で、西暦前1600年ごろに成立したなどと言われてます。

ラピタ人は、オセアニアあたりを起源に航海を始め、太平洋上の島々、あるいは大陸に散らばって定住したとされる海の民。
彼らが作った土器が、フィジーで見つかってるんですね。

しかも、その破片がいまだに落ちているとか……。

いや、うちの近所にも遺跡があるんですが、普通に落ちてますよ。土器。
旧石器時代の生活跡を残す貴重な遺跡なんて言われちゃってすごい場所なんですが、特段立ち入り禁止と言うわけではなく。

近所の人が犬を散歩させてたりします。

でも、ちょっと土の上には土器らしきものの破片があちこちに(^^ゞ

んなとこに住んでる私としては、やっぱりラピタ土器は気になるし。

ということで、フィジーに傾きかけております。
実際にまた飛行機の乗り継ぎを見たら、ゆっくりできない可能性もあるんですけどねぇ。

いや~、旅行の計画って、いろいろ難しいわ~。
ツアーなら楽なのかもしれないけどさ~。
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No title

いきなりイースター島でびっくりしましたが、以前にもモアイの話をされてましたっけ?

マナ、食人。うーん深いですね。目的地がどこになるにせよ、お土産話楽しみにしています。

そういやうちの息子は旅行の準備が一番好きだと言ってます。

私の場合

旅行に行く半年ぐらい前に、旅先の歴史やら民俗やらに関する本をザ~ッと読んで、しおり本を作ります。
で、旦那と知識を共有して、旅行の計画をたてます。

そして、旅行当日には読んだ知識やら計画やらを一切忘れてしまい、慌てて勉強し直すことに(笑)
といってもしおり本を読み返すだけですが、すっかり頭から抜けてることにびっくりしますね、毎回。

フィジーの歴史については、あまり資料本がなくて困ってますが、帰ってきたら写真とお土産話しをバッチリやりますね(#^.^#)

好奇心旺盛:南里

受験生の時に買った
「赤本」と呼ばれる
各大学の過去問題集
その裏表紙に
「いい本に出会ったとき
 あと3000年長生きできたらいいと思う」
とあり、その言葉を思い出せました
ありがとう

おはようございます

のん様のこの日記にお邪魔して
好奇心やら興味の範囲が広がって
生きている間に
ひとりの人が知ることなんて
ちっぽけで限られていることを
知らされました

すべては、こうして出会いがもたらす
すてきな気持ち
好奇心に火をつけることも
自らを高めることも
人との出会い、縁によるものが大きいことを感じます

イースター島・モアイ・フィジー・マナ・・・
すてきなご縁をお持ちだと思います
あと3000年長生きできたら・・・・
”若旦那~、なんり、深感恩

知的好奇心

知的好奇心って、「金を生む木」だと思うんですよ。

いや、ちょっと違うか(^^ゞ

ただ、知的好奇心を持っていれば、お金がなくても充分楽しく、満足できる毎日を暮らすことができます。

「この野鳥はなんだろう?」
と野鳥に興味を持てば、公園に出かけるだけで一日楽しめます。

「この花はどんな風に実をつけるんだろう?」
と興味を持てば、自分のベランダに咲いた花をじ~っと見続けるだけでも楽しく過ごせます。

何にも興味を持たない人は、どんなにお金をかけても楽しむことができません。

そういうことを考えると、好奇心旺盛に生まれて、お得だな~って思います。
若旦那もお徳な性格ですね(#^.^#)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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