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エナガ祭り

おとといの話になりますが……。

風呂に入っていたとき、旦那が、
「高速渋滞してたから、下道行って正解やったな。塞翁が馬やな」
と言いだしました。

違うよね?でも旦那は、
渋滞を回避して下道を行った結果、高速を使うより早く家に帰れて(多分)、高速代が浮いたんやから、塞翁が馬でもええんちゃうんかと言います。

そうかなぁ~?
塞翁が馬の場合、「わ、これは不幸だ!」と思ったことが幸いの種になり、「ラッキー」と思ったことが、不幸の種になる……っていう状況ですよね?

「例えば、渋滞を回避して下道を行ったら、その道で前から欲しかった商品が9割引きで売り出されていた!とかそういうシチュエーションじゃないと、塞翁が馬と言うたらあかんやろ?単に悪いことを避けられたってだけじゃあ、ちょっと弱い」

とダメだしすると、
「『急がば回れ』は?」
と言うんで、
「それならええんちゃう?」
「『論より証拠』は?」
「は?なにそれ?」
「『二階から目薬』か?」

……と、果てしなく脱線していくのでございます。

しかし、この会話に私はひっかかりました。

「ちょっと待ってや。『は』は?」
「何が『は』や?」
「いやだって、『い』『ろ』ときて、いきなり『に』に飛んだやんか」
「なんのこっちゃ?」
「だから、いろはかるたの話ですがな」
「いろはかるたなら、『い』は、『犬も歩けば棒にあたる』やろ」
「いろんなヴァリエーションがあるねん。『急がば回れ』のパターンもあったはず」
「『花より団子』や」
「あ、なるほど」
「そしたら、『ほ』はなんや?」
「『ほ』?ほあ、ほい、ほう、……ほと……『仏の顔も三度』?」
「かもしらんな」
「あと……ほな、ほに、ほぬ、ほね……『骨』?」
「あぁ、『骨折り損のくたびれもうけ』や!」
「そっちかもな」

と、話は原型をとどめなくなるのですわ。

うちら夫婦の会話なんてこんなもんで、色気もくそもないんですよね(^^ゞ
でも、しみじみ思うのは、
「それは塞翁が馬っていう状況じゃないんちゃう?」
と私が指摘したとき、
「そう?まぁどうでもええわ」
って言ってしまう旦那さんじゃなくて良かったなぁってことだったりします。

「興味ないです」
と言ってしまったら、それでおしまいになっちゃいますもんね。
何にでも興味を持った方が、人生はお得です。

私は、神社紹介のサイトを作っているので、いわゆる「パワースポット好き」の方から質問を受けたりしますが、その神社の由緒やご祭神について説明すると、
「あ、そういうことにはまったく興味がありません」
と言われることが多いです。

でも、その土地で、過去に何があったか知らずに、どういう風にその土地のパワーを受け取るのか??
私にはよくわかりません。

いろいろなものに興味を持てば、一つの事象から受け取れるモノも増えるのにね。
もったいない。

よく、「夫婦で同じ趣味っていいですね」って言われます。
でも、「夫婦で同じ趣味」っていうのはちょっと違うかも。
多分、出会う前の私たちは、まったく違う生活をしてました。

でも、旦那は私が興味を持ったものに必ず興味を示すし。
私も、旦那の影響を受けて、興味を持ったものはたくさんあります。

前者は古代史や野鳥ですかね。
後者はカメラとか、アクション映画です。

とはいえ、野鳥はカメラ撮影と深く関係があるし、アクション映画と古代史が関わってくることもあります。

そうやって、「二人共通の趣味」はどんどん増えていくわけで、別に元から「趣味が同じ」ってわけぢゃあ、ない。

旦那と一緒にいると、世の中には面白いものがたくさんあります。
そういう人と結婚できたのは、ものすごくラッキーなことですよね。
そう、思います。

旦那と一緒にいると、いろいろな面白いものを発見でき、それについて調べているうちに、知識も増えます。
花の名前、鳥の名前、雲の形の名前……世の中のいろいろなものに、それぞれの名前がついていることにも気づきます。

それは多分、ものすごく豊かなことです。

ということで、二人の興味が合わさって、今私たちがはまっている、「野鳥撮影」。
昨日の成果を発表しましょう!

まず最初に見掛けたのは、ジョウビタキの雌でした。

1120_5.jpg

去年まで愛想を振ってくれた子だと思うのですが……。
ちょっとだけいつものテリトリーと離れてる。
でも、多分、そうだと思う。
この目の周囲の感じは、多分、あの子だと思う。
それにこの子もまた、人が近づいても平気でしたし。

もし間違いなく「あの子」なら、3年連続だなぁ。
長生きしてね。

次に出会ったのは、群れでした。
地味な茶色で、遠くから見ると雀にも見えましたが、ちょっと違う。

1120_4.jpg

ビンズイらしいですね。
特に珍しい鳥じゃあないんですが、私たちは初見でした。

この日は鳥以外にも、気になる「飛びもの」がいました。
それが、これ↓↓

1120_6.jpg

「雪虫」「綿虫」と呼ばれる、アブラムシの一種。
正式名称は、「トドノネオオワタムシ」と言うのですね。
この虫をよく見かける年は、厳寒になるとか。

ふわふわと飛んでいて、手ですくいとるようにすると、なんの抵抗もなく、手にとまります。

じっと見ていると、
「あれれ?」
というように手の上を歩きまわり、また空中へと飛び立つのですが、その何も考えていないかのような様子が、何かしら不気味。

雪の知らせになる虫が、雪をまとったかのような姿をしている不思議。
何も考えてないくせに、なんでそんなに器用なのか、と(笑)

2008年にも雪虫の群舞を見ましたが、その直後、寒い冬がやってきました。
今年も寒いのかなぁ……。

さて。
それでは、私たち夫婦がそろって好きな小鳥の写真をお見せしましょう!

エナガは年中いる鳥ですが、それでも見掛けるとテンションがあがります。
何しろ可愛いっすからね~~~~~。
では、三枚続けて、どじょ。

1120_1.jpg

「呼んだ?」

1120_2.jpg

「なんだ、気のせいか」

1120_3.jpg

「つまんないの~」


昨日の写真は、半分がエナガでした(^^ゞ

今日は鳥ではなく、紅葉を見に出かけます。

いってきま~す!!
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いろはカルタ:南里

懐かしい響きの
ことわざだとおもったら
いろはガルタだったんですね~

二つ思い出しました
京都では「い:一寸先は闇」だそうです
戦乱の世をくぐり抜けた都市ならではですね~

もう一つは、絵を見せて
普段なら読む方の札を取っていく遊びは
右脳のトレーニングになるとか・・・

おはようございます

共通の趣味?
うん?
いいなあ~
とやっぱりなります~

共通の趣味は
おしゃべりぐらいかな~
それが一番楽しいかな~

「どこに出しても恥ずかしい夫」
「穴があったら埋めてしまいたい夫」
「風邪もアホも移さないでね~」
いや~ヨメサンの名言は
心に残る~

のん様は、発想に加えて
さらに言葉遣いが巧みだから
きっと、ご主人も楽しんでいらっしゃることでしょう

夫婦、お互いがずっと笑顔のキャッチボールができるといいですね
ズッコケ爆笑のキャッチボールでもいいと思います

「笑う門には福来る」私の座右の銘です
「笑ってごまかす」しないようには気をつけています
”若旦那~、なんり、深感恩

実は

若旦那の奥様とはまだお会いしたことがありませんが、夫婦の会話はかなり鮮明に想像してたりします(笑)
夫婦のおしゃべりが楽しいって、すごく幸せなことですよね。

しゃべってるだけで、いろんな発見がある。
そういうことって、実はあんまりないと思うんですよ。

確かに、どんなものにも「発見」は埋もれてます。

全然興味のない話をしている人の話の中にもそれはあります。
「あ、こんな口ぐせなんだ」
「へぇ、そういう言い回しをするのか」
「あれ、これって方言?」
などなど。

でも、それを口に出して、
「あ、ほんまやね」
と驚き合えるってのは、やっぱり「気の合う相手」だからかな、と。

良い意味で、笑って生きていきたいですね!
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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