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タフでなくては……

今朝のYAHOO!は、チリの落盤事故についての記事で埋め尽くされてる感じです。

それにしても、閉じ込められた空間の中で、2か月以上がんばった作業員さんたちは、体力もすごいが、気力もすごい。

救出の際には、互いの体調などを思いやって、順番を譲りあっていたというニュースもありますが、人間が崇高でいるためには、タフな精神力は必須だなぁとつくづく思いましたです。

私が中学生のとき、スパルタな先生がいまして、彼の口癖は、
「体力のない奴は運動をするとすぐ疲れる。頭力のない奴は勉強をするとすぐ疲れる。体力をつけるためには運動をするだろう?頭力をつけるためには勉強をしなくちゃいけないんだ!!」
でございました。

私は生まれつき頭力がなく、訓練できるレベルでさえない、虚弱頭質だったんで、その言葉をものともせず、まったく勉強しませんでしたが(^^ゞ

今、思い出してみると、「勉強」を「思考」と考えれば、しごく納得がいくのですよ。

非常に浅薄に断言してしまえばですね。
身勝手な人っていうのは、「思考するための頭力」が足りないんじゃないっすかね。
だから、一番大事な自分のこと以外に思考が至らない。
身勝手なのは性格じゃなく、「頭力のなさ」なんじゃないかなぁと。
ならば、訓練で、身勝手さは改善されるんじゃないかなと思うのでございます。

日ごろから、「人さまに迷惑をかけないように」「誰かに喜ばれるように」「みなさんのために頑張る」という思考を続け、少しずつ行動に移していけば、きっと、頭力もついてくるはず。
そうすれば、こういった緊急事態でも、自分のことしか考えない……というような、みっともないことにならずに済むんじゃないかしらんと思います。

今回の作業員さんたちは、多分、普段から、思考の力をつけてはったんでしょう。
それは、お国柄なのか、たまたまなのか?
ある程度はお国柄ってのもあると思うなぁ。
また、もしかしたら、今回の33人の中に、精神的リーダーとなる人がいて、その人の存在が、みなの「頭力」を支えていたのかもしれませんね。

地上と通信ができなかった17日の間には、多分、悲観的になる人も出てきはったでしょうし、なんらかのいさかいもあったとしても不思議はありません。
あって当然だと思う。

でも、昨日のニュースを見る限り、元気そうにカプセルから出てきはりましたもんね……。
タフだなぁと思った。
そして私も、タフでありたいと思いましたよ。

「クールで行こう」
でありたいもんです。

ただ、ただ、ただ。
精神的タフさも、生まれ持ってのものがありますよね。
旦那なんかと比べると、自分がどれほど脆弱か、とやんなったりします(^^ゞ

そして、「精神的タフさ」は、楽観的か悲観的かという性格の問題も大きく関わってくるような気がします。

ということで、もう一つ記事を引用。

犬にも楽観的な性格と、悲観的な性格があるという記事ですね。

犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ=英研究
2010年 10月 13日 14:51 JST

 [ロンドン 12日 ロイター] 英国の研究チームによると、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがおり、その性格は飼い主の留守中の行動にも現れるという。

 研究を率いた英ブリストル大学のマイク・メンドル教授は、「人間の心理状態は判断に影響を及ぼし、幸せな人は曖昧な状況を楽観的にとらえる傾向があると分かっている。今回の研究では、同様の傾向が犬にもみられた」と説明した。

 実験では24匹の犬に、部屋の一方の端にあるボウルには餌が入っており、反対側のボウルには餌が入っていないと覚えさせた。その後、中間にボウルを置くと、楽観的な犬は全速力で走って行ったのに対し、悲観的な犬はちゅうちょしたり走る速度が遅かったという。

 また、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多いのに対し、悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安げな様子を見せ、ほえたり悪さをすることが多かったという。


うちのあほ犬は、一見楽観的そうに見えます。
でも、私たちが旅行で、実家に初めて預けたとき、さらに実家の父母が家を空けたとき、
「クゥ~ン」
と鳴いていたと、隣の奥さんに言われたとか。

……いやまぁ、不安になって当然な状況ですから、「だから悲観的」とはまったく言えませんが(^^ゞ

だけど、記事を読む限り、
「これって犬の性格っていうより、飼い主との信頼関係の問題なんじゃねぇの?」
と思えません?

「当然与えられる」
と信じている犬は、「餌が入っているかもしれないボウル」に向かって全速力で走っていくでしょうし。

「与えられない経験」
を多くしている犬は、「餌が入っていないかもしれないボウル」に向かうのには足が重くなるでしょうし。

「必ず帰ってくる」
と安心しているならば、リラックスできるだろうし。

「放っておかれてばかり」
の犬は、ずっと不安でしょう。

「性格」というよりは、「安心してるかどうか」なような気がします。

そして多分それは、人間も一緒。

ということで、パートナーの精神が「タフ」じゃないと感じる人は、精一杯愛してみてはどうでしょう。
かなりタフになるんじゃないかなと思うですよ。えぇ、ほんま。
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イマジネーション:南里

理想というのは
イマジネーションが描く最高傑作であるということですね~

おはようございます

このチリの話では、災害時の理想的な姿が実現されていて
人類の良心が一段と磨かれて輝きを放っているのが伝わりました
行動における美学のような言葉がいい感じです

そして、偉大な芸術家のそれは
理想的な環境を魂の赴くままに表現したものとなり
芸術家に貧乏が多いということは
金銭欲そして生存欲をも越えたものと
すこしハードな感覚も覚えました

私たちは、人類の大きな可能性という
魂の顕現であるところの美学の上に立っていることに
幸福を感じないではおられないワンシーンでした

「人として生きる」なんと美しいことでしょう~
”若旦那~、なんり、深感恩

チリの事件では

やっぱり精神的に支えるリーダーの存在があったみたいですね。
最初はみんな絶望的で、喧嘩も絶えなかったけれど、このリーダーが励まし、具体的な行動をしていくうちに結束力が強まっていった、と。

それを見てもわかるように、「精神の気高さ」は伝染していくものなのだと思います。
そしてもちろん、その反対もあり得ます。
だから私たちは、低いものに染まらないように、高いものに心を添わせるようにと気をつけねばね~……。

ペットも飼い主に似るしなぁ(^^ゞ
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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