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夫婦はもちろん。
漫才コンビもそうだし、職場なんかで凸凹コンビなんて呼ばれてる二人でもそうじゃないかな。

「良いコンビ」と呼ばれる二人には、共通点があるように思います。

まず、二人とも、基本的に善良であるということ。
これをはずしちゃうと、どうやったって、「気持ちの良いコンビ」にはなり得ませんもんね(^^ゞ

そして、個々の特徴としてはですね。

一人はいわゆる「神様にダイレクトにつながっているタイプ」だと思うんです。
いわゆる、「天才肌」ってのもそう。
でも、それとは真逆に「天然ボケ」の場合もあると思います(笑)

そしてもう一人は、まじめなタイプ。
でもそれだけじゃ足りない。
一種の頑固さがなくちゃダメなような気がします。
「自分のやり方や感覚を曲げない」
とでもいいましょうか。

漫才コンビでいえば、たとえばやすきよなんかはこれじゃないか、と。
ダウンタウンとか、99も多分。

漫画なんかでは、顕著にこの傾向があるように思います。
つぅても私が読む漫画って偏ってるけどさ(^^ゞ

佐々木倫子の漫画に登場するコンビはほぼこのパターンじゃないっすかね。
それも非常に特徴的にそうなってると思います。

動物のお医者さんでは、前者は漆原教授やおばあさん、後者ははむてるや菅原教授ですね。
HEAVENでは、オーナーと伊賀くん。

夫婦の場合も、何かとスムーズに行く夫婦は、このパターンが多いように思います。
うちの場合、前者は旦那、後者は私です。

私たち夫婦を直に知っている方の多くは
「反対でしょ?」
とおっしゃるかもしんないですね。

私の方が天然に見えるし、旦那はしっかり者に見えるらしい。

でも違います。
天然は旦那。
しっかり者の真面目さんが私です。

ましてや私の頑固さは……。
自分で言うのもなんなので言う気にもなれません(笑)

ま、そんなことはどうでもいいんですが、つまり、昨日観てきた映画は、「シャーロック・ホームズ」なわけですね(笑)

映画の評判を見てみると、むちゃくちゃ両極端なんですよね。
でも総じて評価は高い。
高い評価をしている人は、「面白い!」と評価してます。
そして、低い評価の人の意見を見るとですね。
「あんなのシャーロック・ホームズじゃない!!!!!!!!」
……なんですわ。

それで余計に興味持っちゃいまして(笑)
で、観てきました。

私がシャーロック・ホームズを熱心に読んだのは、小学校低学年のときです。
ということは、想像がつかれるかもしれませんが、いわゆる「少年少女文庫」のシャーロック・ホームズシリーズはすべて読んだということになりますね。

つ~ことはつまり、ホームズがモルヒネ中毒者であったなどということはカットされていまして(^^ゞ
部屋の中でピストルを撃ちまくるというようなことは、「変わりもの」などという非常にオブラートに包んだ表現に変えられておりました。

でも、彼の推理の素晴らしさはもちろん、
・むちゃくちゃ沈着冷静であること
・ボクシングはプロ級

……などという美点はそのままでしたから、小学生の……しかも低学年の私にとってホームズは、
「まさに憧れの人!!」
だったのでございます。

クラスの女子に圧倒的人気をほこったY君も、
「ホームズに比べれば、子どもみたいなもんよね~」(←そりゃそうだろ)
などと思えたもので(笑)

そんなわけで、少し大人になってから、まったく省略されてない「シャーロック・ホームズ」を読んだときには、多少めまいを覚えたものではありました。

でもその後、「いしいひさいち氏のシャーロック・ホームズ」を目にする機会が増えました。

いしいひさいちの漫画はほとんど持ってるんですよ、私<(`^´)>

……は、まぁいいとして。

とりあえず、いしいひさいち氏が描くホームズは、原作通りの……いやいや、原作にあるホームズのいい加減さと変人具合だけを取り出したようなキャラクターなので、それに親しんだ私にとって、映画「シャーロック・ホームズ」のホームズは、まったく受け入れがたいものではありませんでした。

それよりも驚いたのはです。


「ワトスン君がかっこいい!!!!!!!!」
ということでした。

かっこい~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!


私は基本的に武闘派が好きなもんで(笑)
殴る蹴る&頭突き満載の映画がかなり好きだったりします……。

シャーロック・ホームズは、原作でも、「ボクシングはプロ級」とされていますから、多分、小説の中でもこれぐらい殴る蹴るやってたんでしょうが、イメージじゃなかったなぁ(笑)

ましてや、ワトスン君があんなに喧嘩強いってのは、まったくイメージじゃなかったっすわ。
つぅか何より男前やんか。

「誰、この俳優さん?」
とエンドロールをねめつけましたらば、「ジュードロウ」という俳優さんでございました。

「お、聞いたことがある!」
と家に帰って、
「ジュー・ドロー」
で検索したら、
「ジュード・ロー」
が正解のようですが、まぁそれはいい。

画像で観る、ワトスン君は、いや~~~~~~~……
頭が後退しかけてるのねぇ(^^ゞ

つぅかこの俳優さん、動いてる方がかっこいいや。
静止画像はあんましかっこよくない(^^ゞ

いやそんなことはどうでもいいんですけどね。

ただ、私はこの映画を、「推理もの」じゃなくて、「気持ちいい男二人の友情物語」として観たので、かなりすがすがしい気分で家に帰ってきたのであります。

で、この二人を上記のコンビにあてはめますとですね。
ホームズが、「神様につながった天才」となるな……と思うんですわ。

いい加減で、怠惰な生活をしていて、皮肉屋で。
だけど、まやかしだとか、理性的でないものが大嫌いな男です。

ワトスン君が、「まじめで頑固」。
恋人を大切に考えていて、もちろん女を見る目もある。
皮肉屋でちゃらんぽらんなホームズを怒りながらも、友情に篤く、頼りになる。

かっこい~~~~~~~♪

でも、何よりも、「いいなぁ」と思ったのは、
「天才・ホームズ」に対して、なんら引け目を感じてる様子がないところなのでした。

一般的に……ですが、「まじめで頑固」な人間ってね。
「天然」「天才」に対しては、劣等感を抱きがちじゃないですか?

私なんぞは、劣等感で人生の半分つぶしちゃいましたよ。
天才に対しては、「あれは別の生き物」と思えるからいいんです。
でも、天然さんに対しては……。

天然なら誰でもいいってわけじゃないんだけど、ときどきいてはるでしょ?
天然のまま、どホームランを放つタイプの人が。
そういう人っていうのは、大概、心がものすごく綺麗で、自分のことよりまず他人のことに頭が回るような人ですよね。
そういう人を見てると、自分がなぁんか貧しくてちっぽけな気がしてくるんすわ~。

もっといやなのはね。
自分のことを「計算高くて小さい人間」とわかってるのに、
「天真爛漫」だとか「無邪気」なんていう評価をされることなんすよ。
自分自身がそうじゃないってことをよ~くわかってますからね。
自分が、「ニセモノ」「うそつき」って気になるんすよ~。やだやだ。

旦那と結婚してやっと、劣等感からはある程度解放されましたけども。
でも、未だに、きれいな天然さんを見ると、「いいなぁ」って思う。

だけど、映画「シャーロック・ホームズ」のワトスン君は、自分のパートナーが、超有名で、当時のイギリスでVIP扱いでもあり、みんな(自分の恋人さえ)のあこがれの的であるホームズに対して、なんの引け目も感じてないし、どちらかというと保護者的な感覚でいるようにさえ見える。

それがすごく良かったんですよ。
かっこいいね!!!!!

ああいう人間を目指したい。

つ~ことで、励まされて帰ってきたのです。

ワトスン君、か~っこい~~~~~~!!!!!
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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