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根っこ

半年ぐらい前から、多肉植物を育てております。

「手作り市」でね、おしゃれな鉢に三種類の多肉植物が植え付けてあるのを、義母さんが買ってくれはったんですよ。

種類は、「グリーンネックレス」「虹の玉」「乙女心」のようです。

ただ、なんかこう……どんどん元気がなくなってきまして(^^ゞ
いろいろやってみるんだけど、どうも簡単には盛り返してくれないんすわ。

で、多肉に詳しい友人にいろいろ教えてもらった結果、今のところわかってるだけで大きな間違いを二つ犯していたことが発覚いたしました。

1.朝は光が差し込むとはいえ、陽光が充分とは言えない玄関に置いていたこと
2.鉢の下に穴があいておらず、水をあげるときに濡らす程度にしかあげていなかったこと

多肉植物ってのは暑い国が祖国ですから、太陽の光が必要なのはわかってたんですが、買ったお店のお姉さんが、「家の中でも十分」って言わはったんで、そんなもんかと思ってたんですよね。
水のやり方も、「霧吹きでかけるぐらいでいいですよ」って言われたんだけど……。

水をたっぷりあげなくてはいけない理由は、「土の中にある老廃物を流す必要があるから」だそうです。
回数は少なくていいんだけど、あげるときにはたっぷりあげるのが原則みたい。

その他、「乙女心」が寝腐れ起しちゃって、植え替えをしたんだけど、その際、これまた教わったように、
「腐った根んところをちょん切って、水の中につけておく。そうすると根が出てくるからそしたら土の中に」
という風にやったんすけどね(^^ゞ

これもやはり間違いだったみたい。

「多肉植物は水がなくても持つ体になっている。根を伸ばすためには水より乾燥が必要(というより乾燥しているからこそ根を伸ばそうとする)。したがって、水につけるのではなく、腐った根を切って、土の上に置いておく方がよい」

とのことでした。

しかしうちの「乙女心」はその後も枯れることはなく。
ベランダで頬を染める乙女のような表情をしておりました。

で、昨日その友人が6種類のハオルチアを送ってきてくれたのでございます。

ハオルチアってのは、透明感の高い多肉植物なんですが……。

これは昨日から調べて知ったんですが、多肉植物ってのは、科に関わらず、葉や根や茎に水を貯蔵しているもののことだそうで。
「マツバボタン」も多肉植物になるんですね……。

で、ハオルチア属はなんと、「ユリ科」になるそうです。
ユリ……なのか……。

と言われても知らない人には、まったくピンとこないでしょうから、送ってもらった中で、私が一番気に入った、「青雲の舞」の写真を↓↓↓

0330seiun.jpg

植え付けたばかりなんで、まだ、「借りてきた猫の顔」をしてますが、落ち着けば、今のチュリーぐらいのふてぶてしさは身につけてくれるでしょう。多分。

夏になればプリップリのグリーンになるみたいなんで、楽しみです。

で、ついでといってはなんですが、前からうちにいた多肉も、「底に穴のあいてる鉢(ってこれが当たり前だと思うけど)」に植え替えたんですよ。
そしたらね。
あんな無茶なことをした、「乙女心」が、ものすごい太い根を出してるんですよ、もう。

なんかもういじらしくなっちゃいまして(^^ゞ

植物の命ってなんなんだろうなとか思うんですね。

花が散るとなんだか悲しい気持ちになりますが、それが木についた花だった場合、花が散っても樹木の方はピンシャンしてます。
もし、「命」は樹木の方にあるのだとしたら、「花が散る」という現象は、ただ、「垢が落ちる」ぐらいのこととあまり変わらないのかな……という考え方もありっちゃぁありかもしれません。

とはいえ私は「花」というものは特別なものだと思っています。
例えば梅の樹は、花のシーズンを控えて、樹木全体がほのかなピンク色に染まると言います。
花のために、あのゴツゴツとした樹木全体が準備をするんです。

花とは樹木が放つ「歓喜」そのものではないかと。
そんな風に思うのですが……。

ただそれが「命」なのかどうかというと、また別の話だと思うんですよね。

でも、それが例えば菜の花の場合、花が散ればその個体全体が枯れるでしょう?
だとすると、花が散るということは……「死ぬ」ということ?

だけど、チューリップのように、球根植物の場合、花が散っても球根は(水栽培にしてたらダメだけど)ブキブキ太ったままで、それどころか増えてる可能性も……。
この場合、命の大元は球根にあるのだろうか?

植物の命って、いったいどこにあるのだろうとか考えちゃうんですね。

例えば、我が家には小松菜の種がありますが、これは八百屋で買ってきた小松菜に根っこがついてたんで、葉っぱをおひたしにした後、根っこだけ土に植えておいたら、葉がでて花が咲いて、種がとれたんです。

今、三代目の小松菜の花が開花中。

つまり、初代小松菜の場合、「根っこに命」があったと考えられるわけでしょうか?

でもね。
大葉の場合は違います。
我が家には大葉の種もあるんですよ(笑)

これは、大葉の葉のついた茎を買ってきて、葉っぱをとった後茎を水につけといたら根っこが出てきたんで、土に植えたんです。
今、これまた三代目の芽がでてきてます。

で、この場合、「茎に命があった」ということになる……んでしょうか?

植物の命って、いったいどこに宿ってるんでしょうね?
動物との違いを深く考えてしまったりするわけです。

だけど、人間の感覚では、「土から根を抜く」「茎を折る」ことは植物の命を奪う行為だと感じます。

例えば、マンドラゴラは引きぬくときに恐ろしい声をあげると言われてますよね。
そして、その声を聞いた人は死んでしまう……と(^^ゞ

マンドラゴラはその根っこにアルカドイド系の毒を持ち、その毒は幻覚や幻聴などをひきおこすんで、中世ヨーロッパの魔術師は好んでこの植物を用いたと言います。

で、このマンドラゴラ、イヌの死体と一緒に売買されたって言うんですが、なぜかわかります?????

上述した通り、マンドラゴラを引きぬこうとすると、その叫び声を聞いてしまうことになり、死んじゃうわけです。
死なずにマンドラゴラを得るためにはどうすればいいか?

その方法として、「犬を使う」ことが考案されてたんだそうです。

マンドラゴラの根のところに紐をゆわいつけ、その先を人間によく馴れた犬の首に結びます。
で、飼い主は遠くからその犬を呼ぶ。

犬は喜んで走ってくるから、マンドラゴラは土中から抜けます。

そのとき、人間は遠くにいるから叫び声をきかずにすみますが、イヌは……。

ということで、「これは呪力のあるマンドラゴラ」ということを誇示するために(?)、マンドラゴラと犬の死体を一緒に売買したってんですから……なんか許せんな(-"-)

マンドラゴラの根は、人間の体のような形をしていることもあるようで、だから、
「夜中になると勝手に歩き回る」
なんぞという伝説もあったりします。

それならば歩き回ってるところを生け捕りにすりゃあいいんじゃないのかとか思ったりするんですけどね(笑)

実際、マンドラゴラの根からは毒が採取できるわけで、「根に力がある」という感覚は現実的なものですよね。

そういや、トリカブトも根っこに毒があるんでしたね。
ヒガンバナも地下茎に毒があるんだっけ。

結局、根というのは「タンク」なのかなぁ……。

いや、結局どこにオチがあるのか見つからなくなってきてしまいましたが(^^ゞ

昨日、多肉植物を植え替えた際、その根っこを見ながら、
「なんか無垢な奴」
と思ってしまったのでございます。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
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