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花を見に

私の父方の祖母は、今年94歳。
20年ぐらい前から、
「もう先は長くないから……」
というセリフを聞いた気がするけど、結果を言えば、「先はかなり長かった」と言うことになるでしょう(笑)

とはいえ、当然のこととは言いながら、最近すっかり体力がなくなって、家を出ることが減りました。

ということで、実家から20分~30分ほどの距離で、花の綺麗な寺へ連れ出してみよう……と計画してみたんですがね。
週単位、月単位で気力・体力・気分が変わるんですね。
せっかくの良い季節ですが、気力があんまり上向きじゃないようで、
「出かけるのはやめとく」
ということになりました。残念。

しかし、心臓の手術をしたばかりで、あまり歩きまわることができない母を誘ってみたところ、
「行く」
とのことでしたんで、祖母用に考えたコースを延長して、出かけてきました。

とはいえ昨日のハイライトは、やはり花です。
ソメイヨシノには少し早いのですが、山桜や枝垂れ桜などは今が時期。

香芝市にある専称寺の境内は、柔らかいピンク色に染まっていました。

0320sakura3.jpg


この桜の樹齢は200年とか。
桜の寿命はあまり長くないと言いますよね。
ソメイヨシノはだいたい100年が関の山とか?

枝垂れ桜の寿命はどの程度なんでしょうね。

京都は円山公園の祇園枝垂桜は、樹齢70年ほどとか。
それでもカラスの糞害のためもあり、今はずいぶん勢いを失ったと聞きます。
先代は200年以上咲いていたという話もありますが……。

桜は、花だけでなく樹木自体の寿命もさほど長くないのだなぁと……。
なんだか寂しい気がしますね。

杉なんかは縄文時代から生きているといわれるものさえあるのにね。

自分の寿命の儚さ(とはいっても人間よりはずっと長生きだけど)を知ってか知らずか、この寺の枝垂れ桜は、ぽっかりと明るい空間を作り出しています。

0320sakura1.jpg

このお寺は決して大きな寺ではなく、香芝市民の旦那寺というような立ち位置らしいのですが、それでもその落ち着いたたたずまいは歴史の重みを感じさせます。

浄土宗のお寺ですから、もし安土桃山時代から続いていたのなら、それなりの激しい歴史を持っているんじゃないかと思うんですが、調べてみても、このお寺の歴史についてはよくわかんないんですよね(^^ゞ
桜の情報は結構出てくるんですけども。
いいのやら悪いのやら(^^ゞ
すいません。

私が興味を持ったのは、
「音」
でした。

ソメイヨシノの花にはない音が、この枝垂れ桜には付きまとっています。

そう。
「うわぁあああああああん」
という、明るく元気な羽音が、空間を埋め尽くして響いています。

その音は一か所から出ているのではありません。

境内いっぱいに広がった花を、取り囲むように集まってきた、働き者の蜂たちが出す音が集まって、一つの音楽となっているのです。

0320sakura2.jpg

こんなに蜂が集まってくるってことは、枝垂れ桜の蜜は甘いんでしょうか???
確かめてみたかったけど、何しろ「保護樹木」ですし(^^ゞ

まだ咲き初めで、落ちている花などひとつもなかったんで、諦めました(笑)

このお寺を出た後、昼ごはんを済ませ、ここらで有名な豆腐のお店へ行きました。

国産大豆だけを使い、丁寧に作った豆腐は甘くて本当においしいんですが……。

ざる豆腐なんかは午後にならないと出来ないし、出来た途端に売り切れちゃうし(^^ゞ
そしてざる豆腐ができるころには、もう豆乳はなかったりする。
行くタイミングが難しいお店でもあったりします(笑)

でも、いろいろ試食させえもらえるのが楽しいんですよ。

この日は私たちが欲しかった豆乳はもう売り切れ。
母は、絹こし豆腐と、厚揚げと、揚げだし豆腐を購入してました。

そしてその後、とれたて野菜を売る店やらなんやらを周ります。
私たちはあまり、「買い物」を中心として周ることはないので、こういうのは結構新鮮かも(笑)

でも、とれたての舞茸は、晩御飯に華を添えてくれましたし、「滋養たっぷり産みたて卵」は、だしまき卵にして食べてみるつもり。

地産地消とは言うけれど、こういった畑の多い土地柄ならば、多分、地元で消費しきれないものがたくさんあると思う。
そして、こういった畑でとれたばかりの野菜などを欲しがる人間はたくさんいるわけで。

葛城が好きな私たちとしては、葛城に人が集まってくるのは嬉しいのだけれど、そのことによって葛城の風情が消えるのはさびしい。
難しい心境なのであります(^^ゞ

まぁ、私たちが行くような場所は、あんまり観光客も集まらないと思うんすけどね……。

母を実家に送り届けた後、家に帰ったのは15時過ぎでした。
その後、録りためたテレビ番組を見ながら、私はせっせと折り鶴をやってました。

よくわかんないんですが、母が友達から300枚分の鶴を折ることを頼まれたとかで。
そのうち100枚を手伝うことにしたんですよ。
そのお友達は、母が住む市で、いろいろな世話役をやっている人だとかで。
「市」から、広島や長崎に千羽鶴を贈るのは、毎年の習慣なんだとか。

もちろん、鶴を折るのはボランティアで、ということですが……。
私はその市に20年ぐらい住んでたはずですが、そんなことやってるって知らなかったなぁ(^^ゞ
ボランティアならもっと広く公募すればいいのに。

しかし、千羽鶴なんて何年ぶりだろ(^^ゞ

小学校のころ、なんのためだったかは忘れましたが、学年に体の弱い生徒がいて手術をしたとか入院したとかそんなことで、クラスで力を合わせて千羽鶴を折ったことがありました。
私たちの学年は3クラスだったので、一クラス333枚程度を分担。

クラスはグループ単位で勉強することになってたんで、私たちのグループは、流れ作業で折りあげたことだけを覚えてます。
一人目が三角に折って、二人目が四角に広げて、三人目が……という風に。

それを思い出しながら、同じ手順で折っていくと、私が預かった100枚程度、ほぼ8分通りは3時間弱でできあがりました。

今日も出掛けますが、帰ってきたら仕上げをするかな。

ということで、そろそろ出掛けます!!
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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