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キンパプとのりまき

私が初めてキンパプを食べたのは、韓国旅行をしたときでした。
15年前ですね。

親しい後輩に韓国籍の子がいて、彼女の恋人がちょうど兵役で(?)韓国に帰ってたんで、
「案内させます!!!」
と言うてくれたんですが、本当にまる一日私たちのガイドをしてくれました。

彼は、
「お邪魔じゃないですか?せっかく二人で楽しんでるのに」
と何度も言うてましたが、
「夫婦はいつも一緒だから、案内してくれるのはとてもうれしい」
と答えると、
「なるほど!結婚するといつも一緒にいられるんですね」
と目をキラキラさせてました。

私たち夫婦は、結構「案内好き」なので、
「大阪が好き」「奈良が好き」
などと言われると、ついつい喜んで一日べったり案内の計画をたてたりしますが、そうすると、
「ここまでしてもらっていいんですか?」
などという反応をされたりします。

多分、そこまで案内するような文化は、日本にはあんまりないのかなとも思ったり。

……そうでもないか(笑)

よくわかりませんが、とにかく韓国を案内してくれたのは、あくまでも後輩の彼氏であり、私とも旦那とも初対面でした。
なのに、
「とにかく楽しんでほしい。そのためならなんでもしたい」
という雰囲気がありました。
もちろん、たまたま彼が「すっごいいい人」だったのかもしれませんが(笑)

なんていうか、「親切さが熱い」っていう感じがしたんですね。

会社のそばに韓国料理のお店があり、私は定期的にランチに通ってたんですが、たまたま忙しくて会社で弁当を喰らう日々が続いたら、会社にお店の人から電話がかかってきました。
「病気してるの?!」
って。

会社の電話番号などは知らせておらず、
「あのビルにある特許事務所」
としか教えてなかったですから、電話帳で調べたんでしょうね。

前述の韓国人の後輩曰く、
「韓国人は熱い人が多いんですよ」
とのことでした。

……ってことで、文化的違いは間違いなくあると思うんですよね。
でもそれは、決して、相容れないものじゃない。
むしろ、その違いは、お互いにとって好刺激になりえるものじゃないのかなと感じました。

ましてや、「違い」は「優劣」では決してありません。

ただ、仕事で歌手のKさんにインタビューしたとき、
「大阪の人は韓国人に似てて、熱い人が多いですね!!」
って言ってたから、大阪人は韓国人に対してなじみやすいのかもしれないですけどね。
でも、「優劣ではない」というのは、どこの文化に対しても同じだと思う。

科学の発達と文化はなんの関係もありません。

正直なところ、李明博大統領の発言と行動に端を発した一連の騒動は、「政治家の身勝手」としか考えられません。

今までも、韓国大統領は、支持率が下がると、反日的な発言をする傾向がありました。
そういうのを見れば、はっきりきっぱり
「恥ずかしい政治家だ」
って思ってました。

だってさ。共通の敵を作り上げて、「いっしょに怒ろう」と民意をまとめあげるなんて。
ちょっとあんまりにも安易すぎやしませんか?

ポピュリズムそのものは、悪いものではないでしょう。
っていうか、国民の声を一切聞かない支配者では、独裁者になってしまいます。

ただ、その「国民の声」さえも、支配者が作り上げたものだとしたら、それは、ポピュリズムとさえ呼べません。

「ラポール」って言葉があります。
心理学の場面で、相談者との間に一度良い関係を築き上げることに成功したら、その時の「符号」をすくいだすんですね。

たとえば、野球の話題で盛り上がったのなら、その符号は「野球」です。

一度この符号を見つければ、便利なんですって。
関係がギクシャクしたときに野球の話題を出すといいそうな。

韓国の場合、政治家と国民の間の「ラポール」が、「反日」だったらやだなぁとか思ってました。

日本で活躍した韓流スターが祖国に帰ってから大変だという話は、パク・ヨンハさんの自殺のとき、ニュースで読みました。
「裏切り者」という目で見られることもあるとかないとか。

だから、日本に進出した韓流スターは、却って反日をきっぱり表明しなくては、自国での活躍が難しいとも、最近のニュースで読みました。
韓流スターの「KARA」が、竹島問題で質問され、その質問を司会者が遮っただけで、「裏切り者!」という非難が出てるというニュースも今朝読みました。
でも、これって、KARAにとっては不可抗力ちゃうん(^^ゞ?
いや、私はKARAってどんな人たちだか知らないので、どういうシチュエーションだったのか見当もつきませんけどさ。

これってすごくしんどいことだろうなと思います。
反日を表明してしまったら、今度は日本でも活動しにくいでしょう?
大変だなと思う。

「反日」というラポールを政治家たちが作ることによって、こういうところで犠牲が出てるんじゃないのかな。
だとしたら、ひどい話だなと思う。
そんなセコいことで支持率あげるんじゃなく、堂々と政治手腕で勝負すりゃいいのにね。
もし本当に、彼らが指示を得るための「ラポール」として反日感情を煽り、そのせいで犠牲になる文化人たちがいるのなら、「許せん!」とも思います。

実際のところ、どうなんでしょうね?

正直なところ、他の国のことはわかりません。

ただ、自分の国が同じようになるのは、絶対いやです。

日本の首相が、支持率アップのためだけに、韓国や中国、ロシアなど、領土問題で敵対する国に対し、強い口調で攻撃するまねをするのは、絶対にやめてほしい。
ラポールを作るのは、政治的手法として「アリ」かもしれませんが、「共通の敵を作る」という形でそれを実現するなら、あんまりにも幼稚です。

人気とりをするのではなく、将来の日本のことを考えて、断固とした行動をしてほしいものだと思います。

とにかく、野田首相には、
「No performance. Action!」
と言いたい。

支持率のことなんか考えず、将来の日本のことを考えて行動していただきたいものです。

なんで英語なのかというと、ブルース・リーの、
Don't think. Feel!
が頭に浮かんだからで、特に意味はありません(笑)

ブルース・リーは、日本が大嫌いだったそうですけどね(^^ゞ

どちらにしても、韓国の政治家が「日本」というとき、それはあまりにも記号化された「日本」であるように思います。
そして日本人や日本の政治家が「韓国」を、大衆を煽るための記号にしないことを祈ります。

クールにいきたいじゃないですか、だって。

さて、今日は打ち合わせです。
そろそろでかけま~す。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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