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キレそうになるとき

あほ犬が水を飲み始めました。
ふらつきながらも歩きます。
今までおしっこは、雨水排水路の上にある網の上でさせていたので、そこまで抱っこしていくと、ちょこんと座り、おしっこをするようになりました。

帰りは家の近所で降ろし、ちょっとだけでも自分で歩かせます。

呼吸が荒くなる頻度もかなり減ってきましたし、食欲らしきものも見えるように。

斜頸の後遺症が残ることがあるとは聞いていますが、元気になってくれたらそれでいいかと思います。
もうすぐ14歳ですから。
どこか悪くなってくるのは仕方のないことです。

本人が楽しく毎日を過ごせたら、それで十分か、と。


さて。
昨日、旦那が、旦那が、私じゃなく旦那が録画していた、「さまよう刃」を見ました。


……………見なきゃよかった……………


東野圭吾らしくないというか、東野圭吾らしいというか、救いのない中に、一筋の光……なのかもしれないけどさ。

私は見てて、キレそうになりました(-"-)

いや、少年たちの態度にというより、寺尾聰が加害少年をなかなか撃たないことに……だったんです(^^ゞ
「あほか。ごたくは後で言えばええねん。早く撃て!!撃たんと間に合わなくなる!!キーーーーー!!!」
って。

私って血の気が多いのね(^^ゞ
でも、非常に温厚なタチであるはずの、怒った表情なんかめったに見せることのない旦那も横で身悶えてましたから(笑)
イライラするシーンであることは間違いなかったと思います。

つまり、
「あんたは何がやりたいねん。意味わからん」
ってこと(^^ゞ

もちろん、寺尾聰演じる長峰の行動には理由があったと後でわかるのですが……。

あと、山谷初男さん演じるペンションオーナーを、もちょっと活かしてほしかった。
山谷さんの演技は素敵だったけど、大事なセリフを軽く流しすぎじゃない(^^ゞ???

「獲物を打つとき戸惑ってはだめだ。同情がすべりこんでくる。そうなったら負けだ」
むちゃくちゃ重要なセリフなわけで。
主人公の気持ちに訪れた転機はたぶん、ここにあるわけで。

そしてまた、主人公が書いた手紙を誰がリークしたかがぼやけたままだと、主人公の気持ちの変遷がわかりづらいと思う。
「ここまでの覚悟だった主人公が、ここでためらった」
ということに重要性があるんじゃないのん?

……と、いろいろもやもやしてしまったのですが(^^ゞ
その原因は、他ならぬ私が、少年法に理不尽を感じているからでしょう。

そもそも、データ的に見た場合「少年犯罪が増えている」とも「凶悪化している」ともいえないと言いますよね。
データベース化しているサイトなどもありますが、確かに「増えている」とは言えません。
たとえばここね。
http://kangaeru.s59.xrea.com/

実際のところ、公園で見かける少年たちを見て、私たちの時代とそんなに変わっているようには見えません。
ツールの進化や、環境の変化は感じるけど。

ただ、この時代になって、少年法の見直しが大声で叫ばれてます。
それは、過去にはOKだった少年法が、今の時代にはNGになったってわけじゃないと思う。
過去においても、少年法のあり方は間違ってたんではないかと思うんですね。
ただ、現代は情報網が発達し、過去に犯罪を犯しながら不問とされた少年たちの「その後」を追いやすくなっているため、少年法が、その主たる目的であるはずの「更生」に役だってはいない、いやむしろそれを損なっているんじゃないかという実感が強くなったんじゃないでしょうか。

少年が変わったわけじゃない。
そもそも少年法は、不完全すぎる法律だったんだと私は思っています。

でも正直なところ、少年の心のありようの責任を、少年本人だけに求めるのは難しいと思います。

自分自身を見つめ直しても、親の呪縛……と言えば言葉は悪いですが……から逃れるために、かなりあがきました。
法律を犯すことはしませんでしたが、他人様にかけた迷惑は大層なものです。

法律を犯すことは……と書きましたが、ちょっと違うか。
「刑事で罰せられるようなことはしなかった」
が正しいですよね。

あ、それも違うか(-"-)
慌てているときに赤信号を渡っても、2万円以下の罰則が科せられるんでしたね……。

えぇっと~~~~~~~~~~~……。

すいません。
私は悪人です。
悪いやつなんですぅううううううううう(T_T)

ひ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん(>_<)

という具合に、私が過去に犯した過ちを思い出すと、ときどきじっとしてられなくなります。
「あぁあの過去をなかったことにしてしまいたい」
と思うものも多々。

だから、「未成熟な少年の、更生の機会を奪ってはいけない」という少年法の建前はわかる。
そして、少年たちの精神に、その親の存在が見過ごせないというのもわかる。

わかるけどね。
いくら親がどうだろうと、殺人がいかんということぐらい判断できるやろ。

……ということで、未成年でも18歳以上なら死刑は適用されます。
されますが、18歳未満なら、無期刑になっちゃうんですよね。

わかるんですよ。
大義名分はわかります。
わかるのだけれど、結局問題は、
「更生のため」
と謳いつつ、更生してない少年があまりにも多いってことなんじゃないのか、と。

ならば、少年院なり刑務所なりが、責任をもって更生を見届けるというシステムを確立するしかないんじゃないか、と。

犯罪者の人権と、犯罪者の人権を守ることにより無辜の一般人……しかもそれはたぶん弱い個人……が危険にさらされることと。

そのバランスをどこでとるのか。
もうちょっと議論しないとダメなんでしょうね。

人間って、本当に大変な生き物です。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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