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ナイトキャップ

サンタクロースの帽子が、いわゆる「ナイトキャップ」だと知ったときは、ちょっとショックでした。
言われてみれば、サンタさんの衣装ってパジャマぽい(^^ゞ

もしかしてサンタさんって、寝ぼけながらプレゼントを配っているんだろうか……。

それはさておき。

ナイトキャップとは、夜眠るときにかぶる帽子のことですよね。
昔、髪の毛が多くて広がりやすいことを気にしていた私は、ぴったりした帽子をかぶって寝てましたが、あれもまたナイトキャップの一種でしょう。

で、それが転じて、寝酒のことも「ナイトキャップ」と呼んだりします。

が、私は今改めて、「寝る前に読む本」を「ナイトキャップ」とお呼びしたいっ!!

眠気が来るまでの間に読むにふさわしい本ってありません?

ふさわしい本は思いつかなくても、ふさわしくない本ならいくつでもあげられるでしょう?

まず、トリックのややこしい推理小説はナイトキャップ本には向きませんよね。
次の日に、
「さぁ続きを読もう」
と思っても、寝る前に読んだことを忘れてて、結局読み直さなくちゃならなくなりそう(^^ゞ

登場人物がややこしすぎる本も、同じ理由でダメかもしれません。

そして反対に、面白すぎる本もだめ。
続きが気になって眠れませんもん。
睡眠不足になっちゃいますよねぇ(^^ゞ

旦那が、
「寝る前にこれ読むとええで~。すぐ眠くなる」
とか言うてたことがありましたが、なんて本だっけ。
古代史の謎がどうたら言う本だったと思いますが、それはつまり、
「面白くない」
ってことでしょ(^^ゞ?
そんな本は読むのを中断しなはれ(笑)

つまり、夜寝る前に読むにふさわしい本とは、
・適度に面白くなく
・ストーリーが難解でもなく
・物語の大筋を忘れても支障ない
という特徴がなければいけません。

んな本あります(^^ゞ?

実はあります。
それは、
「過去に何度も読み返した本」
なんですね。

子供が、寝る前に物語を読み聞かせてもらうというシーンは結構ありますよね。
そういう場合でも、初めて聞くお話なら、きっと最後まで気になって眠くならないと思うんですよ。

そうじゃなく、子どもから、
「この話読んで~」
という場合は、途中で寝ちゃったりするんじゃないかな。

私は本を読み聞かせてもらった記憶が残ってないので想像でしかありませんが、たぶん、想像の中でその物語の中に入り込み、主人公と一緒に、もしくは主人公になり替わって楽しい冒険をできるような本を、読んで欲しがるんじゃないでしょうか?

私が子供のころ、寝る前によく読み返したのは、「ちびくろおじさん」という絵本でした。
すごい題名でしょ(^^ゞ

主人公はえんとつ掃除夫で、だからいつも真っ黒でした。
そして体が小さいので、「ちびくろ」なわけです。

今じゃとっても出版できない、「NGワード」満載の絵本でしたが、全体的な雰囲気はほんわかしてます。

彼はお金持ちの子どもの部屋に飾ってあった人形に恋をするんですね。
でもそれは叶わぬ恋(当たり前だ)。

そしてクリスマスの日、サンタクロースにこの人形が欲しいと願うのですが、
「この人形は人のものだからダメ」
と断られるのでした。

しごく常識的なサンタさんの答えにショックを受けたちびくろおじさんは荒れました。
「クリスマスなんかなんだ~!!!」
夜の街で、大騒ぎ。

大迷惑だと思うけど、いいんだろうか(^^ゞ

でも、家に帰ると、真っ暗なはずの窓に明かりがついています。
そして待っていたのは……というオチ。

ちびくろおじさんは、ピュグマリオンの末裔だったのでしょう。

とまぁ、絵に描いたようなハッピーエンドで、安心して眠れるってわけですね(笑)

ちなみに、私はこの絵本で、「オッドアイ」というものを初めて知りました。
日本人に生まれちゃぁ、誰もかれもこげ茶の目ですもんね(^^ゞ

とはいえ、猫はずいぶん昔から日本にいたし、猫のオッドアイは「金目銀目」なんて呼ばれてたらしいですから、日本人とオッドアイにご縁がないってわけじゃないんでしょうが。
私だって、注意してみていれば、オッドアイの猫の一匹ぐらいには出会ってたかもしれません。

絵本の中で、猫は、赤と緑の目を持っていて、ちびくろおじさんの問いかけにYESのときは赤目をつぶり、NOのときには緑目をつぶるという形で対話をすることが可能でした。

そういう状況に対するあこがれはいまだにありますね(笑)
今朝も、あほ鳥のチュリーが、
「はよごはん用意してくれ」
とばかりに首筋を噛むので、
「そういうときは『ごはんちょうだい』ってかわいくお知らせできへんか?」
とコンコンと説教しましたもん。

……無視されましたけどね(T_T)

話がそれましたが、寝る前に読む本は、このように、
・物語が平易で
・全体的にやさしくて
・ハッピーエンド
の本がベターだと思われます。

現在の私が、寝る前に持ち出すのは、坂田靖子さんの漫画ですわ。
もう何度読み返したやらわかりません。
ストーリーなんかどれもこれもそらで言えるものばかりなのに、なんで寝る前になると持ち出すのか。
んなもん知らん。


「ちびくろおじさん」
なんですよね。
今の私にとって。

そういう本が一冊でもある人は、ラッキーなのかもしれません。

つぅか、太刀掛秀子さんの挿絵による「青い鳥」を持ってたんだけど。
どこやったっけ?
まだ中学生か高校生のころで、清水の舞台から飛び降りる気分で購入したはずだから、捨てるわけないんだけどなぁ。

探してみようと思います。
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おばあちゃんが読んでくれた:南里

ああ、遠い昔になったんやね
おばあちゃんに絵本を
何回も何回も読んでもらいました〜♪
夜、なかなか寝ない子供でした〜♪
ごめんね、おばあちゃん

こんばんは〜♪

わあ〜♪、いい習慣ですね〜♪
寝る前、読書〜♪

寝酒がナイトキャップだから

寝る前読書もナイトキャップね〜♪
ステキです〜♪

暗くなるとムードが出るということもあって
夜、寝る前ってどういうわけか
創作能力が高くなるように感じるんですね
同じ本を通読していても
朝の通勤時は、文章に対する理解と
浅い想像にとどまる感じがするけど
どういうわけか
夜、読むと、想像力がムクムクと起きてきて
描写が深まるような感じがしてかなり楽しめます
読みながら、いらんことも考えられるぐらい
寝る前っていろんな創作ができるように思います

夢が想像の世界であるから
脳が
そんな準備運動をしているのかもしれませんね♪

「朝、同じ時間(5時30分)に起きる」
ことを目標にしてます〜♪、ので
夜は
1、自然にまかせて、眠くなったら寝る
2、眠れない夜は、便りや読書のチャンス!
3、眠って見る夢も人生の一部
というようなことで
バタンキューです

寝苦しい熱帯夜って
結構な本が読めたりして
それもまたいいかなあ、なんて思っています

今、「恋文の技術」っていう
恋文についての文才を鍛える若者の話を読んでいます
夜の方がダンゼン読みやすい
「夜に書く恋文は翌朝に冷める」
ということも関係あるのかな〜♪

朝に、今日の可能性を感じ
夜に、未来の可能性を想う

そういうふうに思いました

今夜こそ 想いしたため 恋文を
 夢が消えゆく 日の出までには
”若旦那〜♪、なんり、深感恩

No title

若旦那はほんっとにたくさんの本を読んでおられますね。
文系・理系、硬派・軟派、フィクション・ノンフィクション自由自在ですね。

若旦那のいつも柔らかい、でもいろいろなものを内包してることがわかるそのほにゃ~んとした雰囲気の中に、どんだけのものが詰まってるんだか、いっかい観てみたいですよ(笑)

似たような本に、三島由紀夫の「レター教室」なんて小説がありますね。

ラブレターは、あらゆる文章の基礎かもしれません。

そういや、高村幸太郎の「人に」を最高のラブレターだと言ってる先輩がいたなぁ……。

私は若旦那が奥さんに書くラブレターを読んでみたいです(#^.^#)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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