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言葉数

以前お世話になったクライアントで、長いメールは絶対読まない方がおられました。

詳細に説明しようとすれば長くなるのは仕方ないんだけど、
「短くまとめられんのか!」
とおっしゃるんで、重要だと思われるところだけをまとめて書くんですが、そうするとそれ以外のところで、
「なぜここを連絡してこない」
と言われたり(^^ゞ

仕方ないんで箇条書きにして送るんですが、それでも10行を超えると読まなかったなぁ(>_<)

とはいえ、この方の場合、芸術家で、かついわゆる「天才型」で、ぶっちゃけ言えば「変人」だったんで、そういう場合は、
「すいませ~ん」
とあやまっておけば済んだんですよ。

「読んでない」
とはいえ、ざっと見てだいたいは把握されていたようでしたし、それでやりとりはなんとかつながってました。

問題は……。
本当に、読まない人の場合です……。

先日、一般人の方に納品するお仕事をさせていただきました。
一般の方なんで、いわゆる「ビジネス・ルール」が通用しないのは、まだよかった。

問題は、こちらから送ったメールをまったく読まれないことなのでした。

まったく読まないので、私がメールで詳細に書いたことを質問してこられる。
最初のうちは、もう一度同じ文面をコピーして返していましたが、やっぱり読まれず、同じ主旨の(書き方は変えてきはるんだけど(^^ゞ)質問がやってくる。
だんだん困ってきましてね(^^ゞ

「お願いですからメールを読んでください」
とお願いしましたが、まったく改善されまへんでした(>_<)

「私も1時間ぐらいかけて検証しながらメールを書いています。それを読まずに同じ質問を繰り返されるのは困ります」
と少し強くお願いしたところ、
「嫌われてしまいましたね」
って返ってきたんですよ~~~~~~~~~~(T_T)

嫌いとか好きとかそんな問題ちゃうやんっ!!!!!!!!

はぁ……。

たぶんですが、その方には私のメールが理解できなかったんだと思います。
専門用語は極力排したつもりでしたが、それでも一般の言葉に翻訳しづらい……というか、もうほぼ「一般的な言葉」になってしまっている単語もあります。
それをすべて詳細に説明すればもっと文章が長くなってしまうしね(^^ゞ

一読して、
「この言語はどういう意味ですか?」
「ここはどういう意味ですか?」
とわからないところを再度質問くだされば助かるんですけども。

「こりゃわからないや」
と一人合点して、はなから読むことを放棄されているようでした(^^ゞ

一切理解できないと思われてるので、
「それじゃ質問の仕方を変えよう」
と、言葉を変えて質問をくださるんですが、それに対する私の答えは一緒だっつぅの(>_<)

仕方ないんで、
「それは私がやるべきことではないので、そちらでやってください。やり方は……」
と詳細に説明してお願いしていたことを、私がやってお返事したところ。

「やっと質問の意味を理解してもらえましたね!」
って(^^ゞ

とほほほほほほほ……。

追加で請求したろかしら。
ただでさえ、かなり格安に仕事受けたんですけどね……。
うふ、うふふふふふふふふふ。

このあたり、すごく難しいなと思いました。

つまり、私とそのクライアントは「言語」が違うんですね。
この場合、私が私の言語をクライアントの言語に翻訳するのが筋なんですが、それでも限度があるじゃないですか(^^ゞ

これはもう、ほんと~に、参りました。

こういう場合どうすればいいんだろうといろいろ考えたんですけどね。
結局、
「相手が何を言おうとしているか、理解しようと努力しない人とは、コミュニケーションをとるのは至難の業」
という結論に達しました……。

特にメールでのやりとりの場合、相手の真意がわからず、うまく意思の疎通がはかれないことがあるでしょ?

気づかないうちに相手を怒らせてしまうこともあります。

怒らせて構わない……と言ったら語弊がありますが(^^ゞ
勝手に誤解して勝手に怒ってるタイプの方の場合は、たぶんその後も同じことが頻発するでしょうから、そのままご縁を切るのも一つの方法だと思うんですわ。

でもそうでない場合はどうするかといえば、
・相手が何を怒っているのか理解し、自分が悪いのならば反省して改善方法を提示する。
・誤解ならばそれを説き、誤解させたことを謝罪する。
しか方法がなくないですか?

そうやってちゃんと謝れば、以前よりも強い信頼で結ばれることができるかもしれません。

でも、見ている限り……ですが、誰かが怒ったら、反射的に平謝りになるけれど、なぜ怒られているか理解しようという姿勢がなさそうに見える方も結構おられませんか?

そんな謝り方をされて関係を改善したとしても、その後うまくいくわけがないと思う。

怒っている方が、単に機嫌を損じているだけなら、ただ平謝りするだけでもいいのかもしれないけど。
理由があって怒っているのに、それを理解せずただ謝ったって、また同じ迷惑を繰り返して怒られるだけだよ?


いやはや。
コミュニケーションって難しいですよ、本当に。


誰かときちんとしたコミュニケーションをしたければ、まずは自分が、「相手の言おうとしていることを理解する努力をする」「相手にきちんと伝える努力をする」ことしかないのかなと。

言葉数多目に考えてみたのでした(笑)
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伝える努力♪:南里

同じ先生の授業を聞いていても
児童の学力に差が生じることを想い
義務教育というルールの中でも
結果平等はありえないということに気づきました
ありがとうございます♪

それから伝えるための
奮闘・お骨折りも
ありがとうございます〜♪

怒る・拒否する・放棄する
ことで
伝わりました〜♪
よかったよかった〜♪

こんにちは〜♪

多種多様な
コミュニケーションのツールの中で
読まれる確率が一番高いものは
「ハガキ」なんだそうです
他人のものまで盗み読めてしまう
かなりオープンなこのツール
「ハガキ」の中でも
「かもめーる」は
売り上げが落ちて
郵便屋さんがたいへん苦労されています
売れ残ったものは、焼却されるそうです
なんだか、もったいないですね〜

そして電子メールというのは
「伝える」ということに
かなりな努力のいるものだということにも
気がつきました
ほんとうにありがとうございます〜♪

やはり実態が伴うということが
「伝える」ということの基本なのかもしれませんね

電子メールと言えば
「例文の引用」「転送」「返信」など、で手軽な分
そんな手軽な部分をもって
「伝える努力」をしたと勘違いするように
なっているようにも思います

自筆・自作の文章による努力
相手が手にした瞬間
すぐさま足を止めても
読める時間を考えた
手渡しの感じのある「ハガキ」を
尊敬してしまいます♪

ハガキ来る
 そのことだけで 健やかな
  友の笑顔が 同封されて
”若旦那〜♪、なんり、深感恩

ハガキは

見せ方にいろんな工夫ができますもんね(#^.^#)
10×15センチほどの紙だからこそ、いろいろな創意工夫が盛り込めるのかも。
限られたものの上だからこそ、無限の工夫が盛り込める。

う~ん。
逆説的だけど、素敵なことですね~(#^.^#)

電子メールだって、工夫の仕方がいっぱいあるはず!!

見やすいように改行する。
言葉を選ぶ。
段落を分ける、ETC。

そういう工夫をすることも、相手への思いやりなんですよね、きっと(#^.^#)

相手への思いやりが、見やすい文面を作るってことは、どんなツールでも同じはず。

がんばらねば(^^ゞ
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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