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模倣

まねっこと言ったら、なんか悪いことのようですが、実際問題、何かを習うとき、誰かのマネから始めることは多いんじゃないでしょうか。

天才ピアニストとか呼ばれる人たちのエピソードを聞くと、
「親のピアノを真似て弾いてました」
なんてパターンが多くありません?

天才音楽家は、音楽にふれる機会が多く、もともとの才能とあいまって、「天才」になるんじゃないでしょうか。

つまり、才能がある人の場合でも、最初は「模倣」なんじゃないか、と。

文章も同じだと思うんですよね。

文章を書く人の場合、たとえば、

・読者の目線に立てるかどうか
・わかりやすい表現ができるかどうか
・リズム感

などの一種の能力は必要です。

でも、最初は
「この文章、いいな~」
ってところから始まり、それをなぞるところから始まるんじゃないかな、と。

とはいえ、私の場合、だれの文章を真似てるってもんでもありません。

いろんな人の寄せ集め(^^ゞ

たとえば、私が
「うまいっ!!」
と感じるのは筒井康隆の文章。

たぶんこれは誰も反論しないでしょう。
物語の好き嫌いはあると思うけど、文章は、だれが見ても文句なしにうまい。

無駄がない。
流麗。
そして意外性まである。

なんじゃこりゃ。

でも全部を真似できるかと言われたら、全然無理です(笑)
特徴があるのかと言われたら、あんましないんですもん。

ただただ「うまい」。
それだけ。

だけど、擬音の使い方はマネできるかなと思う。

普通はそこにその擬音は使わない。
でも、使われてるのを見ちゃったら、他の擬音はちょっと違うと思っちゃうような。

擬音を選ぶ際、
「筒井康隆ならどれを選ぶ?」
なんてことを考えたりしてます、私(笑)

そしてそういう目線で選ぶと、
「いいや~~~~~~~ん♪」
って自画自賛したくなるようなものができあがったり(笑)

その他は、誰かの小説を読んで、
「う……美しい……」
と思った場合、その「雰囲気」を真似たりします。

あくまでも「雰囲気」「空気感」なので、

「ここ、○○の文章を模倣してるんですよ♪」
と告白しても、
「ええぇえええええええっ!!」
と言われることの方が多いです(T_T)

そりゃまぁ、○○の文章に比べたら、ずっと見劣りしますけどもっ!!!
私はそれを意識してこの文章を書いたのっ!!!


ほっとけっ!!!!!!!!!!!!!!!!


ぜいぜい。


まぁとりあえずですよ。

「真似」は悪いことじゃないよなと思うのであります。

つぅか、積極的にマネしたいなと私なんぞは思っております。

サッカーなんかもね。
Jリーグができたころの日本選手って、すごく危なっかしく見えませんでした?

でも今ではみんなバリバリでしょ?

OL時代、サッカー好きの同僚がこんなことを言ってました。

「今の若い子は、一流選手のプレーを見てますからね。
あと10年……いや、5年待ってください。日本人から一流選手がどんどん排出されるはずです!!」

予言通りになりましたね(#^.^#)

やっぱり、一流になるためには、一流を見ることが一番なんじゃないかなぁ。
そしてそれに近づこうと一生懸命真似ることが大事じゃなかろか。

真似しますよ~♪
でも、誰を真似しよかと考えることが大事なのかもしれません。

まずは谷崎っ!!待ってろよっ!!!!!!!!!!
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心を込めて:南里

心を込めて
真込めて
そんな文章が好きです

こんにちは♪

のん様は、ほんとにステキな人ですね
「真似をする」って謙虚な姿勢だと思うんです

「お手本がある」=「師と仰ぐものがある」
=「そこに自分のなりたいものを見る」
ということだと思うんです

キラリと光る文章にであったら
それが確実に心の中にあったものが
言葉で表されていることで
共鳴、共感しているんですよね
だから、それが今度、心に書き込まれていくような感じ

そうして、自分の心の中にあるステキなものに
一つずつ気づいていくように思っているんです

そこから、いざ、自分の言葉で文章を
心を込めて書くと
自然とその自分の中にあったステキな気持ちが
その模倣によって分かった言葉によって
表現されることになるんですよね♪

「歌をつくろうとするもの
作歌法を学ぶは愚の骨頂なり
自分にぴったり合った大家、
しかもそのただ一人につきて
真一文字に突入し
鑑賞が暗唱にいたるまでになれば
おのずと作りても見るものなり」
こんなことも、ちゃんと書かれてありますよ♪

海賊版をつくるでもなし
特許を侵害するでもなし
版権を悪用するでもなし

私もマネマネっこ、賛成です♪
自分探しと自分作りなんですよね〜♪

名作を
 そらんじるほど 高鳴るや
  心の言葉 光明放つ
”若旦那〜♪、なんり、深感恩 

No title

>鑑賞が暗唱にいたるまで

いいですね、この言葉。
言葉をまるきり暗唱するというよりは、その世界を完ぺきになぞるという意味でしょうか。

模倣というより「共鳴」かもしれませんね。

美しいものを感じ取り、それに心の底から共鳴すれば、きっと自分も美しい音を出せるはず!!

結局はまず、美しいものを美しいと感じられる完成が必要だってことになるかもですね。

きれいな言葉をありがとうございました(#^.^#)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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