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画像記憶

ボランティアではありますが、私が所属する組合の、機関紙作りをしています。
一応私は「デスク」ってことになっているので、どのページにどんな記事をあて、だれに担当してもらうか~なんてことを決めるんですが、これがなかなか難しいんですよね(^^ゞ

というのも、この組合は関東と関西に分かれてて、私は関東の方をほとんど知らないんですよ。
だから誰に頼めばいいのかイマイチわからんという。

この時点でちょこっとしたミスをしましたが、これはまぁ、なんとか挽回。

問題はこの後です。

集まった原稿をチェックして、組版担当の方に送り、初校があがってきます。

私はですね。
一応チェックしたつもりだったんです。

数字は半角になっているか、誤字脱字がないかなど。

が。

初校があがってくると、校正のプロたちがそれを直してくださいます。
そこでもう~、愕然ですよ(T_T)

校正さんってほんとにすごい。

「ざっと見ただけですが~」
という前置きがついてるのに、
「ここの『!』は半角にした方がいいと思います」
なんていうチェックが入るんです(T_T)

わたしなんか、
「え?これ、全角ですか?」
てな具合にぼんやりしてるっつぅのに。

すごすぎる(^^ゞ

以前、特許事務所に勤めていたとき、特許明細書に目を通して、誤字脱字がないかチェックするのも仕事の一つではありました。

いろんな原稿がありましたよ~(^^ゞ
専門的な内容なのに、すごくわかりやすい原稿を書く人もいれば。

ただただくどくて、こけおどしっぽい難しい単語や漢字を多用する人もね(笑)

くどいんですよ。
そのくどさはこんな感じ。

「1+2は3である。
然る事態を踏まえれば、3-2が1となるのは自明であろう。
そして蓋然的に、3-1は2となるかどうかについては論を待たないのである」

くどいよ。
なのにわかりづらいよ(-"-)

ということで、これは言い訳でもありますが、後者の原稿については、誤字脱字があっても気づきづらかったっすわ(^^ゞ
だって理解するだけで精いっぱいで、脳の働きが全部そっちに行っちゃうんだもん。

そんな中、そういう原稿でもバシバシ誤字脱字を見つける人がいました。
しかも早いんですよ。

「その速度で理解できます?」
と聞くと、
「読んでない」
という答え。

「それでなんで誤字脱字がわかるんですか?」
と驚くと、
「ん~~~~~~~、間違ってる単語があったら、不思議と目がそこにいっちゃうのよ」
というてはりました。

そういうもんなんでしょうか???????


さて。
プロの校正さんほどではありませんが、うちの旦那も結構すごいです。

なので、旦那が超~忙しいとき以外は、クライアントに原稿を送る前に、旦那にチェックしてもらうことにしています。
そしたら、大概、2~3ケ所は朱が入るんですよね(^^ゞ

誤字脱字の場合もたまにありますが、これは事前に自分でチェックできていることがほとんど。
一番多いのは、表現の不統一なんですよ。

たとえばね。

「ワークライフバランス」
という言葉があったとします。

わたしの原稿では、ある場所では、
「ワークライフバランス」
あるところでは、
「ワーク・ライフ・バランス」
となってたりして、非常~に統一性がないんすわ(^^ゞ

そして自分でそれに気づいてないという(T_T)

まぁね。
マイクロソフト・ワードを使っていたら、緑のアンダーラインで注意を促してくれるから、大概は大丈夫なんだけどさ。
複数の項目にわたる原稿の場合、違うファイルとして保存するんですよ。
そうするともう気づかない……。

当然そういう原稿は枚数も多いので、ほんと、気づかないんですよね~、私(T_T)

でも旦那は気づくんですよ、不思議なぐらい。

「なんで気がつくん?」
と聞いたら、
「画像で記憶するからちゃうか?」
とのこと。

つまり、
「ワークライフバランス」を音として認識してしまったら、「ワークライフバランス」も「ワーク・ライフ・バランス」も大きな違いがないでしょ?

でも、画像として見比べてみると、
「ワークライフバランス」
「ワーク・ライフ・バランス」
では、明らかに長さが違うし、雰囲気も違いますよね?

だから
「あ、別物が混じってる」
と気づくらしいんすわ。

うちの旦那は、一度通った道は忘れません。
そもそも、地図を見れば、かなり正確に、脳に写し取られるらしく、初めて行く場所でも、行く前に地図を見れば、その近所までは間違いなくたどり着くことができたりします。

わたしの場合は、
「○号線を北上し、○○の交差点を左折」
などという風に覚えますが、旦那は映像で覚えてるみたいなんですよ。

映画「レインマン」をご覧になった方なら、ダスティン・ホフマン演じるレイモンドが、落ちた爪楊枝の本数をピタリと言い当てたシーンを覚えておられるんではないかと。

サヴァン症候群の人は、たとえばカレンダーを一度見たら、
「○月△日は何曜日?」
と聞かれれば即座に何曜日か答えられるらしいですね。

程度の差こそあれ、似たような感じじゃないのかなと思います。

とはいえ、
「画像記憶」「映像記憶」
は、幼い子供たちの大方が持っている能力なんだとか。

うちの旦那は、「永遠の少年」だからなぁと納得(^^ゞ

しかし私みたいに、映像としてほとんど記憶できないのも問題だと思う(T_T)
ってことで、昨日は、校正さんたちから指摘していただいた箇所をどう訂正するか決め、わかりやすくまとめることで一日が終わっちゃいました(>_<)

わたしでは判断つかないこともあり、原稿を書かれた本人に確認する作業も発生したしさ。

肩がバリバリで~す。

さて。
でも今日もがんばりま~す!!
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パッと見てエエトコ撮り:南里

パッと見て不備を指摘するより
のん様は
サッと読んで
「この部分めっちゃええわぁ〜♪
 ステキぃ〜♪
 いただき〜♪」
というほうが得意なんじゃないですか♪

こんばんは〜♪

昨年、高校の同窓会報の編集に携わり
新聞部OB(34年も上の先輩です)の話を聴いた時
「校正に100%はないのだ〜ガハハハ〜♪」
と開きなおってはりました
「正確な文章で伝えるより
 心にお届けするんだよなぁ
 なぁ、なんりくん♪」
ライターや作家は校正が苦手な方がいいって
言ってはりましたよ〜♪
(ほんとうは、この時
 開きなおっているようには思わなく
 共感していたんです♪)

批評的態度を続けていると
結構、自分の自由な発想をしばっていって
なんだろ?、正しさにこだわり
心情的な楽しさがなくなるっていうのでしょうか
そんな感じがするんですね♪

作家が批評的態度を続ける事によって
創作に制御がかかるってことがあるように思うんです

自民党に対し
批評的態度を続けてきた民主党が
発想的で発展的な政策がまとまらないことも
そんなあらわれかもしれません
校正の段階でアーダコーダ言われる事を
こんどは自分たちが恐れてしまったのかな?

さて
脳は1秒間に日本語約35字を処理する能力があると言われています
黙読をせず、ただ網膜に映していく、つまり
文字を音声認識せず、画像認識をする
指を高速でずらして、文字をなぞり
それをただ目で追い続ける読み方です

1秒間に俳句を2句味わい
ハガキなら約7秒ほどで内容を理解してしまい
その気持ちまで読み取ってしまうという
ことを脳はやり遂げるということなんですね
そして、そこに感激や、喜びや
相手の良さを感じるような心構えを身につければ
人を見るなり
その人の良さを感じ
その良さを活かし、伸ばして
はたまた、自身の成長の目標にして
一つの互いの小さな幸福へ
最速で導くということがなされると思います
のん様、ご主人様ともに
そんな能力をお持ちかと、もしくは
開発中かと思います♪
がんばりましょうねぇ〜♪

通過する 瞬間 エイっと 刻み込む
 心うるおう 共感の情
”若旦那〜♪、なんり、深感恩

No title

フォローありがとうございます(#^.^#)
むっちゃ救いになりましたよ~(^^ゞ

言い訳でしかないんですが、私の場合、多少誤字脱字があっても、何が書いてあるか理解の妨げになりません。
どっちかというと、文章の流れの方が気になるんですよ(^^ゞ

なのでついつい、誤字脱字は見逃してしまうという(←やっぱり言い訳)。

でも、校正ってすごく大事な作業なんですよ。
そしてすごく大変な作業。
プロの方たちは、たぶん、校正スイッチをもってはるんだと思います。

本当はそういうスイッチをライターも持たないといけないんですけどね(^^ゞ

まだまだ修行が足りませぬ。
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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