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正しく……すること

原発関連のニュースを見て、
「正しく怖がるって難しいことなんだなぁ」
って何度か思いました。

被災地から送られてきた木材を使ってお焚き上げをするとなると、市民から苦情が出て中止になります。
被災地のがれきを受け入れるというと、大騒ぎになり、強迫まがいの行動をとる人まででたりします。

ですが、多くの人がおっしゃっているように、私たちの周囲に放射線はふつうに存在しているんですよね。
問題はその量。

だからこそ、被災地から送られてきたものたちが、どれだけの放射能を帯びているかなど、具体的に調べ、検討しなくちゃいけないはずなんですが、そこまで行くまでに大騒ぎとなってしまう。

もちろん、
「大人はいい。でも子どもが心配だ!」
とおっしゃるその心配はわかる。

わかるんだけど、科学的データに基づいて検証すれば、子どもにも大きな影響が出ないとわかるかもしれない。


……とはいえ、これまで政府や東電は、都合の悪いデータや事実を隠してきたから、疑心暗鬼になるのも当然なんだけどね……。

でも、こういう風に大げさにさわぎたてる国民がいるとなれば、政府はもっと隠し事をするようになるかもしれないよ?

なんというか、ひどい悪循環なんじゃないかという気がしています。
難しいんだけどね。
本当に。

怖がることは大事なことです。
怖がるという能力があるから、人は危険を避けえるからです。

でも、恐れるに足らないものを恐れ、重要なことができないってのも困るよね。

このあたたりのバランスは、本当に難しい。
でもすごく大切。

ちょっと話がそれますが(←いつものことですが(^^ゞ)、こないだ歴史好き仲間たちと篠山めぐりをしたのですが、私がちょっと離れている間に、えらい騒ぎが起こってました。

旦那がしまへびを見つけて、同行の二人に見せびらかしたようで……(T_T)

そう~なんですよね~。
私も旦那もヘビは結構好きで。

いつも一緒に行動する友人も、ヘビが好きとは言わないまでも、少なくとも怖がることはなく。

旦那の頭には、
「人がヘビを怖がる」
という思想がないらしいっすわ……。

二人はきゃあきゃあ逃げ回っていたようですが、そりゃそうだろうな(^^ゞ

へび怖がるのは人間の本能だし、へび怖がったって何も困ることはないんで、これは明らかに旦那が悪い。

優しい人たちなんで、旦那のことを怒ったりしないでいてくれてよかったですよ、ほんま。


閑話休題。
なんにせよ、正しく怖がるってことは大事だな、と思うわけです。

で、最近これに加えて、「正しく恥ずかしがること」も大事だなって思うんですよね。

今我が家は、経済的にかなりカツカツでございます。
とはいえ今を乗り切ればなんとかなるという先が見えてますし、私たち夫婦はお金がなくても楽しむ方法いろいろ知ってるんで、二人でいる時間は、ヘラヘラと笑いが絶えませんし、別に何が困ってるってわけではないんですけどね。
ただ、贅沢はできない。

でもさ~、勤め先が倒産した途端、市民税の振込用紙が届くんですよね(^^ゞ
うちはすぐに新しい職場に移れたんで、まぁなんとかなるんですけどさ。
倒産とかの場合、少なくとも破産手続きが終わるまで、給料は未払いのままだし、下手したら手続き後もあんまり入ってこないかもしれないわけですよ。
それで、新しい就職先が見つからないでいる人のところに、いきなり十万以上っていう市民税の振込用紙が届いたら、ガックリくると思うんだけどねぇ……。

こういう無慈悲チックな取り立てを見ると、今問題になってる生活保護の不正受給は、やっぱしなんとかしてほしいと思いますよね。
生活保護は「どうにもならなくなったときの最終手段」であってほしい。
そのかわり、「どうにもならない人」には速やかに支払われるという形でないと。

十分どうにかなる人が生活保護を申請し、今もうギリギリまで追い詰められている人が申請に手間取るなんてのは、やっぱり変ですよね。

今は、芸人さんとか有名人ばかり叩かれてますが、大阪の下町へ行けば、医師の処方箋がなければ手に入らない薬を転売している人たちもたくさんいます。
それでもうけたお金でお酒飲んだりギャンブルしたりしてるわけですから……。
こういう人をこそちゃんと摘発してほしいし、問題にしてほしいもんだと思います。

と、またまた話がそれましたが(^^ゞ

もとい。


そんなもんで、いろいろおつきあいが滞ってしまうところがあります。
先は明るいとはいえ、具体的にいつどうなるということは、まだ見えませんから、贅沢だなと思うつきあいは、とりあえずお断りしてるんですよ。

でも、これって別に恥ずかしいことじゃないでしょ?
だって旦那はすっごく頑張ってたし。
少なくとも、会社のお役には立ってたと胸を張って言えます。

それでもダメだったわけだから、しょうがないんですよ。

なので、お誘いを断るとき、
「実は、旦那の会社が~……」
と説明するようにしてます。

すると、
「ごめん。いやなこと言わせたね……」
って言われたりするんですよね(^^ゞ

でもそこで、
「いや、全然いやなことじゃないですよ(笑)」
なんて言おうもんなら、相手はさらに暗い表情になり、
「ほんと、ごめんね……」
なんて言われたりするんで、
「はははは」
と笑って終わらせたりします。

でもさでもさでもさ。
本当のところ、これはちっとも「聞いたら悪い」話じゃない。

もちろん私たち夫婦にとって「恥ずかしい話」でもない。

本当に恥ずかしがらなくてはいけないのは、たとえば、たばこのポイ捨てをするとか、公共の迷惑になることをしてしまったときだと思うんですよね。

ほら、犬を飼ってるでしょ?
もちろん、犬のうんこなんかはちゃんととってはいるんですが、犬って土の上にうんこしたがるんですよね(^^ゞ
そうすると、しみこんでしまったものがいくばくかはあるかもしれない。
それをいやがる人もいるかもしれない。

私はそれに目をつぶっています。

本当に本当に、人に迷惑をかけないようにしようとするなら、ペットシートの上以外にはさせない訓練させなきゃなんですよね。
とはいえ、細かいことを言い出せば、どんどん過敏になってしまうのが人の常。
多くの人が歩く地面の上は、いつも清潔でなくてはならないなんてことになったら困ると思うんですよ。
たとえば、どこかでうんこを踏んでしまった人は、消毒するまで一歩も動いてはいけないってことになっちゃうかもしれない。

でも、人が嫌がることはすべきじゃないとも思う。

その線引きをどこにするのか……などということを考えてしまい、とりあえず、まず外にうんこをさせ、それをビニールに入れて持って帰るという形をとっています。

でもまぁ、この懸案については、私は一応「意識して」はいます。
その上で、「迷惑をかけるな」と思うことはしないように注意しています。
ですからもし、「不潔なことをするな!」と、人に注意されたとしても、逆上することはなく済むと思うんですよね。

「実は私も考えたことはあるんですが、どこまでを不潔とするかという線引きが難しいと思っておりまして……」
とか、ある程度恥じ入りながらも、申し開きをするかもしれないけど、

「ななな、なによ!!エラそうに!!!」
みたいなみっともない恥ずかしがり方はせずにすむかな、と。

だいたい逆ギレする人を見てたら、
・さしたる根拠もなく、深く考えもせず、自分は間違ってないと思い込んでる
・自分が間違っていることを知っていながらも、だれも注意しないことに甘えてかなんだかで直さずにいる
っていう、どちらかのパターンなように思います。

前者の場合、人から注意されて、「自分は間違ってない!」と言い張りたいんだけど、根拠がないんでキレるしかないんでしょうね。
もしくは、「自分は間違ってるんじゃないか?」と考えてこなかったことに負い目を感じていて、恥ずかしいのか。
後者の場合はたぶんやっぱり「恥ずかしい」んだと思います。

だからね。
「正しく恥ずかしがる」
ために、普段から、自分が何をやっているか、人にどういう影響を与えているかとよくよく考えておくことは、割と重要かなとか。
思ってます。
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「正しい」をどう解く?:南里

これには考え込んでしまいます
ついつい
神だのみ・・・
「正しい」=「神(お天道)さまがほほえむこと」
という私の結論に到ります

こんにちは~♪

「正しい」ということには
「真に「正しい」ものごと」があって
それに則していることが必要なんですよね

そして
その「真に「正しい」ものごと」

「正しい」と証明するのに
いったいどうするのかが
たいへん考えるのに楽しいんです♪

つまり
「神さま」なら全宇宙中で正しい判断をする
偉大な存在であると
定義づけられているようですので
しかと神だのみができて
よかったよかった♪

「怖がる・恐れる」というのは
「逃げずに立ち向かおうとしている」
証拠です
むしろ
原発の問題からは逃げられないんですよね

急激に原子力を開く技術を得た人類は
それを閉じるにしても、開発するにしても
危険であるものには変わりなく
だったら、開かれた原子力をできるだけ
私たちが使いやすいエネルギーに変えておきたい
というのが私の意見ですので
稼働させるのがいいと思っています
「プルトニウムなんとか」
(なんとかには陽子の数が入ります)
というのが生成されると
その半減期は2万5千年と聴いたことがあります
つまり、プルトニウムなんとかが検出されれば
原発を動かす動かさないに関わらず
2万5千年でようやく半減するような
放射線を出し続けるという話で
いったいその放射性元素を
どこに保管しておくというのが
問題になってきます

この開かれた原子力を
私たちは、平和利用し、
安全にどう有効活用するかの
善意あふれる研究
と同時に
閉じるための善意あふれる方策の研究も
止めてしまってはいけないと思っています

たゆまぬ人としての歩み、努力
神さまもお許しになると思うのです
そして
それが「正しい」ということなのかも知れませんね

想いあり 正しくあれば 神さまも
 ほほえみながら 手を差し伸べる
”若旦那~♪、なんり、深感恩

No title

原子力発電所を廃炉にしたとして、今あるプルトニウムはどうなるのか。
どちらにしても難しい処理をしなくてはいけないのなら、とりあえず有効に活用しておこう。
そういう考え方はとても建設的だと思います。

単純に発電所を停止すればいいってもんではないんですよね。
休止したとしても、そこにプルトニウムがあるのなら、もし地震がきたとして、安全なのか?

……このあたりの情報がほとんど見えてきません。

ただただ、「いたずらに怖がる」ということになっているように思います。

ほんと「正しい」ってのは難しいこと。
ですが私は、「なるべくたくさんの人が喜ぶこと」を正しいと思いたいなと思います。
もちろん、おてんとうさまも(#^.^#)

でも、「なるべくたくさんの人の気持ち」を想像するためには、視野を広く持たねばなりませんよね。
だからこそ、広くものを見るくせをつけねばですね!!
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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