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土起こし

昨日は「土起こし」(OR畝起こしOR畝立て)作業でした。

多くの畑には「畝」ができてるでしょ?
私は今まで、畝を作ってから、種を播くのだと思っていました。

でも、ここまでの畑作業で、
「そうではない」
とわかりました(笑)

平らな土の上に種を播き、もしくは苗を植え、その後、なるべく平らに土をかぶせました。

その際、種を播く間隔は、30センチから50センチ程度。
作物によって違います。

また、種を播く筋と筋の間隔はだいたい1メートル~1メートル20センチ程度でした。

1か月でこんな感じ。
0527_tsuge8.jpg
真ん中はジャガイモ、右はトウモロコシ、左は枝豆です。

都祁は機構が冷涼なので、大阪よりも発育は遅いです。

昨日はまず、この作物と作物の間に追肥をしていきます。
その後、「筋と筋の間隔」を耕耘しました。

0527_tsuge5.jpg
私が走っているのは、前から様子を見ようと思っただけで、忙しいわけではありません(^^ゞ

見ていただいたらわかると思うのですが、作物と作物の幅と、耕運機の幅はほぼ同じ。
ちょっとでもずれたら作物を巻き込んでしまいます(^^ゞ

土を掻くわけですから、かなり「重い」。
それで少しでもずれたら、作物はオジャン。

ずっと一緒に作業しているM氏がまず体験しはったのですが、神経と腕の緊張はハンパないというてはりました(笑)

次は旦那。
0527_tsuge7.jpg

旦那はかなりの力持ちだと思うのですが、
「難しいな!!」
っていうてましたねぇ(^^ゞ

畑主さん曰く、
「力入れなくていいんよ。機械に任せとけば、まっすぐ行ってくれるから」
だそうですが(^^ゞ

その境地に至るまでにどれだけかかるんでしょうね(^^ゞ

あ、もちろん私はこの作業、遠慮しときました(笑)
どんくさいんですもん。
絶対作物ダメにする(>_<)

十分土を掘り起こしたら、鍬を使い、左右の土を作物や追肥にかぶせていきます。
作業後の風景はこんな感じ。
0527_tsuge6.jpg

ね?随分畑らしくなったでしょ(#^.^#)

同じ「土起こし」の作業ですが、じゃがいもととうもろこしでは、意味が違うそうです。

じゃがいもの場合、種イモより上に、新しいイモはならないんだとか。
つまり、今のままでは、新しいイモができるスペースが浅い。
その上、じゃがいもは日光にあたると緑に変色し、味にもえぐみがでてしまうそうです。

それでは困るので、土の深さを増す。
そのための土起こしなんですって。

トウモロコシの場合は少し違います。
地下茎を食べるわけじゃないですもんね。

トウモロコシは成長すると、背が高くなりますよね。
つまり、倒れやすいわけです。
その対策として、左右から土をかぶせる。
これにより、茎を安定させ、根張りをよくすることができるんだとか。

う~ん、いろいろと勉強すべきことがありますね。

ちなみに大根を作ったときは、土起こし作業をしませんでした。

この後、ナスと新しい枝豆を植え替えて、水をやって作業終了。

全部で3時間ぐらいの工程でしたが、男性二人はかなり疲れてました。
耕運機の作業、よっぽど大変みたいですね(^^ゞ
私は永遠にパスさせてもらおう……(←ヲイ)

畑作業は、土や天気との対話が重要なんですね。
人間の思うようにはならない。
でも、それでも毎回何か変化がある。

行くたびに、作物は成長しています。

それを「当然のこと」と思ってしまったら、そこで工夫はとまります。
「なんてありがたきこと」と思えば、反省や来年への対策や思案につながります。

どんなことにも驚ける方がお得ですね(笑)

さて、この日、畑へ行く前に、スズランの群生地に寄りました。
毎年あまり変わり映えのない写真ばっかになっちゃうんだけど(^^ゞ
0527_tsuge4.jpg
この日は太陽があったので、葉っぱの柔らかい雰囲気が活きます。
0527_tsuge9.jpg

花のアップ。
0527_tsuge2.jpg

0527_tsuge1.jpg

日本スズランは今では希少種なのですが、心無い人が掘り起してもって帰ったりするそうで。
その対策のために、触れると電流の流れる柵が設置してあります。

なもんで、アップを撮るのは大変なんすよ(>_<)
腕伸ばして撮るもんで、ファインダーのぞかないとピントを合わせられない私のカメラでは、ブレまくり(笑)

で、私たちがはしゃぎまわった被写体は、この子でした。
0527_tsuge10.jpg

じ~~~っとしてますが、この姿勢、キツくないか?

カエルの吸盤って、そんなにすごい機能なの??

ちなみにヤモリの手足にあるのは吸盤じゃないそうです。
ファンデルワールス力を利用した、極めて科学的装置なのだとか。
ヤレヤレ。
WIKI読んでも理解できまへん(^^ゞ

スズランの芽が枯葉の穴から出ている状況を発見し、
「このままではスズランが成長できない」
と、枯葉を除去したんですが、その際、カエルの茎も揺れ、こんなことに(笑)
0527_tsuge3.jpg
こんな無理な姿勢をするくらいなら、跳んで移動すりゃいいのに、頑固にこの葉っぱから離れませんでした。

人間にはわからない、何か居心地の良さがあるんでしょうか(笑)

よくはわかりません。
でも、自然との付き合い方の一つの手法は、

「Let it be」

あるがままに……なのかなぁなどと。

ちょっと思ったりしたのでした。
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畑仕事いいですね♪:南里

初夏の土の香りが届きそうな
すてきな畑です

わずかではあるのですが
人の汗に
大地も喜んでいるようですね

おはようございます♪

ほんとバラエティに富んだ
作物と種々の農作業
一番育っているのは
体験者なのでしょうね

大地や天気という大自然に鍬を振るう姿は
すでに大自然と一体化しているような
そんな気がして参りました

大地、作物、大気
そんな声を聴き
そしてそれらの声が聴こえるようになると
ほんとうに「共に生きる」ということが
わかるのかもしれませんね
豊作・凶作と分かれることも
ある人は短命、またある人は長寿
であったり
幸せであることは
「共に生きる」ということが
心底味わえる人なのかも知れないなあと思いました

のん様、ところで
とっても健康ですね!

この紫外線対策にやかましい現代にあって
お日さまを浴びる姿ステキです!

太陽に焼き尽くされてもいいぐらい
なぜか、直射日光にあたれば健康になれる!
と、思い込んでいます

私たちの小学校時代では、日焼けは
健康の証だったように思います
その意識がかなり残っていて
帽子かぶらずに、肌を露出している人を見ると
健康的だ~♪と思います

作物とともに、いっぱい
太陽を浴びて
すくすくと育っていただきたいと思います

初夏の日を たくさん浴びて すくすくと
 育つ作物 育つ人々
”若旦那~♪、なんり、深感恩

はい(^^ゞ

焼けてます(笑)
真っ黒です。

次からは麦わら帽子ぐらいかぶります。

確かに、紫外線は有害なんだと思います。
でも、私たちは間違いなく太陽に生かされてるでしょう?

「常識」って、容易に反転します。

身近な例では、ごぼう。
私が子供のころ、ごぼうは必ずアク抜きすると習いました。

それが今では、「なるべく皮を剥かない。アクも抜かない」ってのが常識です。

太陽光だって同じ。
今は、「浴びる必要性はゼロ」なんて言われてますが、今後どう変わるかわかりません。

なるべく浴びない方がいいとは思いますが(^^ゞ
毛嫌いはしないようにしてます。はい。

私たち、成長してますかねぇ(^^ゞ

畑主さんに
「多少はうまくなってます?」
と聞いたら、
「……そういうことにしとくわ」
と、言いづらそうに言われてしまいましたけど(T_T)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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