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柔軟思考

昔、クイズブログなんてのに入り浸ってたことがありました。
基本、自分で考えた問題を出すんですが、ときどき所謂「名問題」を出してくる人がいて、結構うならされるものがありました。

自分たちで作るのは、あるなしクイズが多かったと記憶してます。
頭を使うクイズというよりは、雑学クイズになってたけど(^^ゞ


2chには、「ウミガメのスープ」という長く続いているスレッドがあります。
うちのサイトが問題に使われてたんで知ったんですが(^^ゞ
なかなか面白いスレッドです。

うちのサイトが使われてたのは、こんな問題ででした。

***
【問題】

男は、首尾よく目的の物を盗むことに成功した。
「いやいや、開けて見ないと目的達成とはいえないな」
と、箱を開ける男。

・・・結局、男は目的を達成することができなかった。
どういうことか。

***

このスレッドでは、出題者に対して質問できますが、yes noで答えられる質問しかしてはいけません。
出題者はどんな問に対しても、yes noで答えなければなりません。

いろんな人がいろんな質問をし、自分なりの推理を挙げていく。
これがなかなか面白いんですね。

ちなみに、使われていたのは、
http://www.norichan.jp/minwa/tonchi/heichu.htm

平中物語ですね。
このページはどうやら読みやすかったのか???
複数リンクが張られているようです。
ありがとうございますm(__)m

でも、クイズって面白いよね(#^.^#)

ってことで、このブログはあまりコメントがつかないんだけど、ちょっと問題でも。
結構良い問題だと思うのですが、もう今では手に入らない本に載っていた問題ですし、ネットで検索する限り、ズバリは出てこないので、残しておきたいと思い、書いておきます。


中東の中堅どころの商人が亡くなりました。
彼の遺産はらくだ11頭。
3人の息子がいて、遺言によれば、
長男は遺産の1/2を。
次男は1/4を。
三男は1/6を受け取ることとなっています。

しかしらくだは11頭。
どうやって分配すればいいかと悩んでいると、一人の商人がらくだを連れて通りがかりました。

話を聞くと、
「なるほど。それでは私のらくだを進呈しましょう。それで分配なさい」
と申し出ます。

そこで遺言通り、長男はらくだを6頭、次男はらくだを3頭、三男は2頭受け取りました。
すると、らくだが1頭余ります。

そこで商人は、
「余ったらくだは、私が引き取りましょう」
と、連れてきたらくだを連れて、どこかへ去っていったのでした。

よくできた話ですから、多分、どこかの古典物語でしょう。

さて、ここからが問題です。

A君とB君とC君は一緒にすいかを栽培していました。
時間の空いている人が、空いている時間に世話をするという方式でしたが、なかなか良いすいかが出来ました。

さて、三人はそれぞれ実がなる前に、世話をした手数の多さに比例して分けようと決めていました。
その結果、A君はできたすいかの1/2を、B君は1/3を、C君は1/6を受け取ると話が決まりました。

ところができたすいかは11個。
三人が困っているところに、あなたが通りがかり、
「なんとかうまく分配してくれ」
と頼まれました。

あなたは、A君B君C君と友達なので、断れません。

あなたは家族へのお土産として、すいかを一個持っています。

さて、どうやって分配しますか?



個人的にはよくできた問題だと思ってるのですが、いかがでしょ?

クイズってのは、どこかに主眼があります。

相手の何を試そうとしているのか?
そこに気付けば、半分ぐらいは解けたも同然かなと思ってます。

相手の数学力を試そうとしているのか?
頓知?
ひらめき力?
それとも常識力?
もしかしたら異常性を試そうとしているのかも(笑)

特に、試験問題で出される問題の場合、そこをはずしてしまうのが最悪でしょう。

数学力を試そうとした問題なのに、常識力の問題だと勘違いしてしまったら、解ける問題も解けないですよね(^^ゞ

先日、ある知人ブログ主が話題にしてたので、思いだした問題があります。
ネット上では結構有名ですし、私も過去に何度か見かけたことのありますが、どれぐらい有名なんでしょ?

ここのサイトによれば、問題はこうです(答えもここに載ってます)。
6つの菓子を5匹の猿に手をつけずに公平に分配するにはどうするか

これは、かつての海軍部内での面接試験問題で、阿川弘之著『大人の見識』(平成19年1月初版)中の「海軍の伝統」の章に載っている。

とも書かれてあります。

面接試験問題ですから、試験管は相手の何かを試そうとしているという場面ですよね。

分配する相手は子どもではなく、猿。
ということは、
「公平」の定義について問われているのではないですよね。
相手が子どもだというのならば、どうやって「公平とは何か」という常識力(?)を試そうとしているということになりそうですが、相手は猿ですから、そういうことを聞かれてるんじゃないことはわからなくちゃいけない。

ここで、
「公平とは云々」
と答えたとしたら、
「トンチンカンな奴」
というレッテルを貼られるのは覚悟せねばなりません。

黙ってるのが最悪ということで、私が読んだ例では、
「わかりません!」
と胸を張って答えた受験者の話が書かれてました。

「わかりません!」
は合格だったそうです(笑)

こういう点は、私の仕事と似ている気がします。

インタビューや取材の際、相手が何を言おうとしてるのかわからなくては、的を射た記事は書けません。
でも、何が言いたいのかよくわからないことは結構あるんですよ。
そういうとき黙り込んでしまっては話になりません。

とりあえず、あてずっぽうに、
「こういうことですか?」
「そういうこと?」
「ああいうこと?」
と質問を投げ、相手の真意を分かっていく必要があるんですよ。

この「相手が何を言いたいのかということに興味を持つ」ということ。
これ、ライターには必須の性格かもしれません。

ということで今日はフリーランス組合の定例会議です。

その前にゴーゴに会ってきま~す♪
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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Mail:norichan★norichan.jp
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