満腹
八尾バルに、スタッフとして参加させてもらってきました。
今日一日まだ開催されてますから、お時間のある方は、是非。
むちゃくちゃお得です!!!
きっかけは友人のお誘い。
彼女は、見かけは超アバウト星人ですが、自分にとってなんの得にもならないことを一生懸命やる人です。
ただ、「人の力になりたい」っていう思いで走りまわっているように見える。
そういう人の周りには、同じようなタイプの人が集まってくるもんで。
怠け者の私は、「ちょっと影響されてこよ」という感じで、彼女の集まりに参加したりしてます(笑)
元気になるんですよ、だって(笑)
そんな彼女たちの集まりが、「バル」を開催することになったのは去年半ばのこと。
集会場がうちからびみょ~に遠いこともあって、なかなか参加できなかったんですが、たまたまタイミングが合ったミーティングのとき、その話題が出たんです。
なので、
「手伝えることがあったら手伝うわ~」
と言ったのですが、一回目は、参加者としての「お手伝い」。
ただ食べて周っただけでした(^^ゞ
そして今回が二回目。
今年の初め、「100円商店街」の取材で、商工会の方とご一緒したとき、バルの話も出ました。
「単発ではダメ。継続してこそ商店街の活性化になる」
と。
バルとは何か。
簡単に言えば、商店街や地域の何店舗かが参加する、食のイベントです。
一店舗に1メニューずつ。
お得な目玉商品を用意してもらいます。
そして、その目玉商品とワンドリンクを、チケット一枚で提供する。
チケットは5~6枚つづりで販売され、だいたい1枚600~800円程度の価格がつけられているようです。
つまり、ワンフード&ワンドリンクが600~800円。
500円程度の飲み物と、600円程度の食事がセットになっていることがほとんどですから、かな~りお得と言えるでしょう。
私がお邪魔したお店のどこでお話しを聞いても、
「赤字ですよ~」
と笑っておられました。
「でも、この地域にはお世話になってますから。御恩返しです」
と。
実行委員たちも、ほとんどボランティアです。
報酬は、チケット数枚のみでやってるみたい。
友人曰く、
「学生さんたちがすごいのよ」
とのこと。
学生さんたちは、自分からこの集まりのことを調べ、
「参加したい!」
と申しこんできたんだとか。
そして今回のバルでは、ほとんど学生さんたちがリードしてたみたいです。
やっぱり熱意ある人たちのところには、熱意ある人が集まるわけですよ(^^ゞ
私は今回も、会議にさえ出席できませんでした。
タイミングが合わなくて(>_<)
でも、
「メンバーが足りないんだ~。手伝ってくれる~?バルチケットが報酬に出るよ~」
と友人が誘ってくれたんで、厚かましく参加(笑)
今回はカフェバルも開催されたので、午前中から始動です。
私は駅で、参加者を案内する役目でした。
……と言っても、通常、駅構内はビラ配りなどが禁止されてますから、私は看板を持って立っていただけ。
時折、
「バルってなに?」
などと質問されるので、それに答え、できれば参加につなげるわけですね。
今回のバルは、八尾の名産品、若ごぼうがテーマでしたんで、
「若ごぼう」についての質問もありました。
中でも多かったのが、
「若ごぼうの調理方法って、そんなにたくさんある?」
というものでしょうか。
若ごぼうってご存知ですか?
別名を「葉ごぼう」という通り、ごぼうの葉っぱです(笑)
でも、根っこも一緒に食べますから、通常のごぼうと似た楽しみ方もできますね。
ごぼうは、サポニン豊富な健康食材として有名ですが、その葉っぱもまたルチン豊富。
全部一緒に食べたら、そりゃ~体に良いわけですよ。
ただ、苦い。
とにかく苦い。
調理が難しい。
まずアクをとってから炒める。
素人が思いつくのはそれぐらいです。
ところがバルでは、それをプロが加工するわけですよね。
そりゃさまざまなメニューが開発されてます。
そしてどれもうまそうなんだ、これが!!
私はチケット3枚もらったんですが、ランチでお邪魔したのは、「ライラック」さん。
バルメニューは、こちら。

このオムライス、たっぷり一人前あります。
これにサラダと飲み放題のスープ、そしてワンドリンクがついて、600円(当日券なら700円)。
信じられます?????
サラダは自分で好きなものをとってOK。
器に山盛り入れてもかまわないそうです。
店員さんに、
「サービスしすぎじゃないですか?」
と聞いたら、
「店長の心意気ですっ!!」
と言うてはりました。
なんか、かっちょいいですよね(^^ゞ
ケチャップライスの中にも、ソースの中にも、若ごぼうがふんだんに使われてます。
クリームソースに苦みがアクセントとなって、こりゃぁうまい。
なるほどね……。
素人にはなかなか思いつかない組み合わせですわ。
実行委員長によれば、バルが終わった後、お店にレシピを確認し、
「教えてあげてもいいよ」
というお店のメニューは、公開されるそうですよ。
興味のある方はぜひチェックを。
そして次回バルは八尾枝豆がテーマです。
是非是非参加を!!!
皆さん、ほんと~に、頑張ってはります!!
今日一日まだ開催されてますから、お時間のある方は、是非。
むちゃくちゃお得です!!!
きっかけは友人のお誘い。
彼女は、見かけは超アバウト星人ですが、自分にとってなんの得にもならないことを一生懸命やる人です。
ただ、「人の力になりたい」っていう思いで走りまわっているように見える。
そういう人の周りには、同じようなタイプの人が集まってくるもんで。
怠け者の私は、「ちょっと影響されてこよ」という感じで、彼女の集まりに参加したりしてます(笑)
元気になるんですよ、だって(笑)
そんな彼女たちの集まりが、「バル」を開催することになったのは去年半ばのこと。
集会場がうちからびみょ~に遠いこともあって、なかなか参加できなかったんですが、たまたまタイミングが合ったミーティングのとき、その話題が出たんです。
なので、
「手伝えることがあったら手伝うわ~」
と言ったのですが、一回目は、参加者としての「お手伝い」。
ただ食べて周っただけでした(^^ゞ
そして今回が二回目。
今年の初め、「100円商店街」の取材で、商工会の方とご一緒したとき、バルの話も出ました。
「単発ではダメ。継続してこそ商店街の活性化になる」
と。
バルとは何か。
簡単に言えば、商店街や地域の何店舗かが参加する、食のイベントです。
一店舗に1メニューずつ。
お得な目玉商品を用意してもらいます。
そして、その目玉商品とワンドリンクを、チケット一枚で提供する。
チケットは5~6枚つづりで販売され、だいたい1枚600~800円程度の価格がつけられているようです。
つまり、ワンフード&ワンドリンクが600~800円。
500円程度の飲み物と、600円程度の食事がセットになっていることがほとんどですから、かな~りお得と言えるでしょう。
私がお邪魔したお店のどこでお話しを聞いても、
「赤字ですよ~」
と笑っておられました。
「でも、この地域にはお世話になってますから。御恩返しです」
と。
実行委員たちも、ほとんどボランティアです。
報酬は、チケット数枚のみでやってるみたい。
友人曰く、
「学生さんたちがすごいのよ」
とのこと。
学生さんたちは、自分からこの集まりのことを調べ、
「参加したい!」
と申しこんできたんだとか。
そして今回のバルでは、ほとんど学生さんたちがリードしてたみたいです。
やっぱり熱意ある人たちのところには、熱意ある人が集まるわけですよ(^^ゞ
私は今回も、会議にさえ出席できませんでした。
タイミングが合わなくて(>_<)
でも、
「メンバーが足りないんだ~。手伝ってくれる~?バルチケットが報酬に出るよ~」
と友人が誘ってくれたんで、厚かましく参加(笑)
今回はカフェバルも開催されたので、午前中から始動です。
私は駅で、参加者を案内する役目でした。
……と言っても、通常、駅構内はビラ配りなどが禁止されてますから、私は看板を持って立っていただけ。
時折、
「バルってなに?」
などと質問されるので、それに答え、できれば参加につなげるわけですね。
今回のバルは、八尾の名産品、若ごぼうがテーマでしたんで、
「若ごぼう」についての質問もありました。
中でも多かったのが、
「若ごぼうの調理方法って、そんなにたくさんある?」
というものでしょうか。
若ごぼうってご存知ですか?
別名を「葉ごぼう」という通り、ごぼうの葉っぱです(笑)
でも、根っこも一緒に食べますから、通常のごぼうと似た楽しみ方もできますね。
ごぼうは、サポニン豊富な健康食材として有名ですが、その葉っぱもまたルチン豊富。
全部一緒に食べたら、そりゃ~体に良いわけですよ。
ただ、苦い。
とにかく苦い。
調理が難しい。
まずアクをとってから炒める。
素人が思いつくのはそれぐらいです。
ところがバルでは、それをプロが加工するわけですよね。
そりゃさまざまなメニューが開発されてます。
そしてどれもうまそうなんだ、これが!!
私はチケット3枚もらったんですが、ランチでお邪魔したのは、「ライラック」さん。
バルメニューは、こちら。

このオムライス、たっぷり一人前あります。
これにサラダと飲み放題のスープ、そしてワンドリンクがついて、600円(当日券なら700円)。
信じられます?????
サラダは自分で好きなものをとってOK。
器に山盛り入れてもかまわないそうです。
店員さんに、
「サービスしすぎじゃないですか?」
と聞いたら、
「店長の心意気ですっ!!」
と言うてはりました。
なんか、かっちょいいですよね(^^ゞ
ケチャップライスの中にも、ソースの中にも、若ごぼうがふんだんに使われてます。
クリームソースに苦みがアクセントとなって、こりゃぁうまい。
なるほどね……。
素人にはなかなか思いつかない組み合わせですわ。
実行委員長によれば、バルが終わった後、お店にレシピを確認し、
「教えてあげてもいいよ」
というお店のメニューは、公開されるそうですよ。
興味のある方はぜひチェックを。
そして次回バルは八尾枝豆がテーマです。
是非是非参加を!!!
皆さん、ほんと~に、頑張ってはります!!
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