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不合理

うちの旦那は、心霊否定派です。
怪奇現象も否定してます。
すべての非科学的なことを、「フンッ!」と鼻で笑う男です。

その点私は、心霊も怪奇も、「あるかもしれないし、ないかもしれない」という、非常に日和見的な態度をとっています。
あってもおかしくないとは思うけど、そういうよくわからないものを、人間の感覚でどうこう言うのも変だし、あんまり関わらないでおこうという感じでしょうか。

そのくせ、一人旅をすると、夜眠れません(^^ゞ

「お化けがでたらどうしよう!幽霊が出たらどうしよう!」
とおびえ、額縁の後や箪笥の裏にお札が貼ってないかと探しまわり、何もなくて安心してもやっぱり眠れず、大酒かっくらわないと眠れないというありさま。

相手がなんだかわからないのは怖いものです。
えぇ、ほんまに。

……などという話をしたんですよね。
旦那に。

そしたら、旦那がなんと言ったと思います?

「ふんっ!おっても気付かへんくせに!!」


結婚して何年目だったかは忘れましたが、たぶん、2~3年目ぐらいのことでしょう。
旦那と二人でバリ旅行をしたんですね。

その夜のこと。

旦那が寝苦しさに目を覚ますと、扉のところに大男が立っていたそうです。

「うわっ!!」
と思ったとたん、その影は大きくなりながらすごいスピードで迫ってき……。

大口開けて寝てる私を、
「じ~~~~~~~~~~っ!」
と呆れた様子で見つめると、スッと消えたそうな。

それは、
「この状況でよう眠れるなぁ!!鈍感女めっ!!」
と言っているようだったと旦那は主張します。

でも私に、
「幽霊見てるやん」
とつっこまれると、
「まぁ、それは脳の錯覚やけどな」
と慌てて解析してましたけども(笑)

旦那は、
「そんなものあるわけない」
と思いつつ、どこかで
「そういうものもあるかもしれない」
と感じてるのかもしれませんね。

……と言ったら絶対否定しますが(^^ゞ

こういう旦那の態度は、非常~に不合理にも思えます。

が。
まったくそういうものを見ないくせに、
「幽霊怖い!ぎゃぁ!ぴゃぁ!!」
と騒ぐ私は、幽霊から見ればもっとさらに不合理な存在なんでしょうね(^^ゞ

とはいえ。
まったく不可解な現象に遭遇したことがないってわけでもないんですよ。

はっきり思い出せるだけでも二回。

ただ、言われてみれば、二回とも中学生のときなんですよね~……。

確か、ポルターガイストって、思春期の子どもがいる周囲で起きるんじゃなかったでしたっけ(笑)

一度目は、親戚が集まってキャンプへ行ったときのことです。
目的地は奈良の山の中だったと思うんですが、その途中に長いトンネルがありましてね。

出口が見えてきたとき、センターラインに立つ人の姿がはっきり見えました。
棒ではなかったですね。
頭がちゃんとありました。

が。
出口に近付くにつれ、その影は短くなり、私たちが出口を通過するときには地面の下へすぅっと吸い込まれてしまっていました。

旦那以上に心霊話が嫌いな父も見てますから、少なくとも錯覚ではなかったと思う。

ただし、科学的な説明がつく可能性も高いように思います。
夏休みだったから、一種の蜃気楼とか???

中には熱心なクリスチャンの一家もいまして。
中で一番不熱心ながら、一族の中でもっとも理屈っぽいいとこは、
「センターラインにある突起が、坂の下から見たから長く見えた」
という、
「どう考えてもそれはないやろ」
な説を主張してましたっけ。

そしてもう一つ。
これは本当に説明がつきません。

私たちの中学では、修学旅行で山陰地方に行くことになってました。

鳥取砂丘や出雲大社、蒜山高原などを周る旅です。

この年頃って、バスの中でも旅館でも、怖い話で盛り上がりますよね。
私が
「山で遭難した四人が、かろうじて山小屋に辿りつき、眠らないように一晩中小屋の四隅を周り、肩を叩きあった」
という、例の都市伝説を始めて耳にしたのはこのときでした。

隣の補助席に座ってた中村君が、すごく真面目な顔をして話してくれたんですよね。
私と窓際に座ったちーりんが、
「???」
という顔をすると、
「怖ないか?」
と、解説をしてくれたんですが。

分かった途端、
「ぎゃ~~~~~~~!!!!!!」
と叫んでしまったのを覚えてます。

今思い出しても、中村君は話上手だったなぁ。

私たちのクラスは、ラッキーなことに、大部屋に泊まらせられました。
10人部屋二つに分かれて泊まったんですね。
なので、女子全員が一つの部屋に集まっても、窮屈じゃなかったんです。

そうなったらやっぱり、怪談ですよ(^^ゞ

こともあろうに私の順番。
しかもオチのときのことです。

部屋の奥についていたすべての窓が、
「ピカッ!!」
と光ったんです!!!!!!!!

もう部屋中大パニックですよ。

「うぎゃ~!!」
と騒ぎながら、全員部屋の外へ。

当然先生が集まってきてこっぴどく叱られましたとも(T_T)

でもね、冷静に考えれば、説明のつかない話じゃありません。

「窓の外を誰かが通ったんやろ」
「車のヘッドライトかも」

そう結論が出て、確認するために、窓を開けました。



雨戸……。




雨戸というより、鎧戸に近い頑丈な感じでした。

でもね。
雨戸にも隙間があります。

そこから光が漏れたんだよ!
うん、そうだよ!!

と、それを開けると……。



……そのすぐ向こうには、岩壁……。



人が立てるスペースはないと見えました。

再び大パニック!!!!!

昔の話なんで、記憶もあいまいですし、より怖く感じるように話を改変してる部分もあると思うんですが(^^ゞ
とりあえず、中学生の頭では、説明のつけようがなかったのは事実です。

知人のブログを見て周ってたら、鳥取の旅館で、説明のつかない不思議なことがあったと書いておられる方がおられたんで、思い出し、書いてみました。

なんなんざましょね?
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No title

>「うわっ!!」
>と思ったとたん、その影は大きくなりながらすごいスピードで迫ってき……。
ドラマのトリックで似たような事が出てきまして、何者かが迫って来ているならば、影は小さくなっていくはずだ って。 
影を作る光源から離れてこっち側に向かって来ているなら影は小さくなって行きますものね・・・


僕も一応心霊否定派だと思いますが、そういう状況を体験してないだけなので、人事として捕らえているのですね・・・ 一度、夏に湯気も煙も出るはずの無い場所から人の形に近い湯気のような物を見た事は有りますが・・・・ アレは何だったんでしょうか・・・・  興味が無いだけ?


No title

なるほど(^^ゞ
ただまぁ、光源の角度などにも寄るでしょうし、その点はいろいろ検証が必要かも??

湯気で人の形……ですか。
「霧魔」という妖怪(?)を聞いたことがありますが、実際のところどうなんでしょう?
不思議なことがあった方が面白いとは思うんですが、そういう話をして人を脅したりお金を巻き上げたりするいわゆる「霊能者」さんはいやだと思うし。

できるだけ、「遠くから見学」しときないなと思ってます(笑)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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