スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鶴の聖地へ

昨日は朝から淡路島へ。
前日にいきなり決まったんで、準備不足の感は否めませんが(^^ゞ

とりあえず、最大の目的地は決まってました。
淡路島最高峰・諭鶴羽山の山頂付近にある諭鶴羽神社。

イザナギ・イザナミが鶴に姿を変え、舞い降りたとされる聖地です。

さて。
高速道路を降りたとき、淡路島は雨でした。

現在、わが家の予定は、祖母の体調などにかなり左右されまして(^^ゞ
前日に「遠出OK」となり、ほんと無計画だったんでしょうがないんですけどね。

が。
海岸線を走っていると、面白い現象を目にしました。
0103_awajishima7.jpg
浮島現象ですね。

蜃気楼の一種で、上空に冷たい空気があり、なおかつ海面が暖かいとき、下方にある空気の密度が下がり、光が屈折してこういう現象になるんだそうです。
下位蜃気楼ですね。

いわゆる、砂漠の蜃気楼。
「遠くの都市が近くに見える」というような蜃気楼は、これとは反対で、海面や地面が冷たく、上空に暖かい空気がある場合、下方の空気密度が高くなることが原因になるそうな。
これは上位蜃気楼。
こっちはなかなか見られませんよね。

それに対して、下位蜃気楼は、夏場など普通に見られます。
「逃げ水」ですね。

ということで、「むっちゃくちゃ珍しい現象」というわけでもないんですが、「結構珍しい現象」ではあるので、みられて良かった(#^.^#)

しかも、雲が切れて、太陽が顔を出し始めたじゃありませんか。
0103_awajishima1.jpg
チンダル現象。薄明光線。レンブラント光線。天使の梯子。ヤコブの梯子。

なんと呼んでもいいのですが、なんごも神々しい風景。

雲間から差し込む太陽光線が、海を黄金に染めています。

0103_awajishima6.jpg

遠目にのっぺりと見える海面に、かくもたくさんのひだがあるのだと、光がなければだれが気付くでしょう?

幾多の波が、さまざまな形で光を反射しています。


「由良の戸を 渡る船人 舵を絶え ゆくえもしれぬ 恋の道かな」

曾禰好忠の歌ですね。
この「由良」は京都は丹後にある由良海岸のことだそうです。

でも、「由良」という地名は他にもあるんです。
和歌山県にも由良町が。
そして、淡路島にも。

淡路島の由良は、漁港として栄えた町みたい。
延喜式神名帳にも記載された、由良湊神社が鎮座します。

その地の利の良さは、ここに要塞が造られたことからもわかるでしょう。
その名も「由良要塞」。
4つの砲台跡が現存しています。

これは、第二砲台……だったはず(^^ゞ
0103_awajishima5.jpg
れんが造りの見事な建造物です。

その後、旦那お薦めの「立川水仙郷」へ。
0103_awajishima4.jpg

ここはよくテレビで紹介されてるらしいんですけどね……。

確か「探偵ナイトスクープ」でも見た記憶があります。

そばまで行くと、この施設の看板がいくつも立ってるんですが、「水仙」よりも、「ナゾのパラダイス」という言葉の方が目立って書かれているのはなぜ(^^ゞ

「ナゾのパラダイス」には、「オシベとメシベの勉強をするところ」という副題がついていますが、中に入ってみればなんてことない、「秘宝館」です。
ただ、コンセプトのなさが、「ナゾ」感を強調してますけども(^^ゞ

今見ごろは、「ガリル」。
0103_awajishima3.jpg
ヨーロッパで水仙といえば、このガリルを指すと説明されていました。

ということはつまり、ギリシャ神話のナルシス(ナルキッソス)が変じたのも、このガリル水仙なんでしょう。

一回りして、食事。

なんせお正月なんで、ただでさえ少ないと思われる飲食店がほとんど閉店状態でして(^^ゞ
実はあんまり期待してなかったんですが、「ちゃりこ」というお店は、期待以上においしかった。

淡路島たこのてんぷら定食を頼んだんですが、タコがむちゃくちゃ柔らかい。
たまねぎのてんぷらも甘~い(#^.^#)
想像以上でした。

そしていよいよ、諭鶴羽神社へ。
神社まで車で行くことができます。

途中に見た沼島は見事でした!!
0103_awajishima2.jpg

沼島は、「天の沼矛からしたたった液体がかたまった島」。
つまり、おのごろ島ではないかとも言われています。

また、最初に生まれた「吾恥島(あはじしま)」は、淡路島ではなくこの沼島を指すのではないかという説も。

どちらにせよ、重要な島なのでしょう。
太陽光を反射する波の間にあって、なんとも神聖な雰囲気です。
漁場としても優れているとか。

神社については後日記事をアップするとして。
そこから山頂まで登ってみることにしました。

熱心な信者さんは、麓から徒歩で登られるようですが、いかんせん時間がない(^^ゞ

山頂には、お旅どころがあり、小さな祠と、神輿を置く台が設置されていました。
なんていうんでしょ。
「すごくいいところ」
という感じがしました(#^.^#)

ただ、これだけは言うときますが、私は旦那の運転じゃなきゃ、あの神社に行きたくありません。
帰り道、ものすご~~~~~~~~~~~っくっ!!とろとろと降りる車が前にいたため、私たちも足止めを喰らいましたが……。
あの急で細い道、しかもガードレールがない道で、あのヘアピンカーブは、何度も切り返したくなる気持ちはわからないでもありません。
旦那はうまいんで、横に乗っていると、「楽々の下り坂」と思えますが、自分が運転すると考えれば、前の遅い車を責める気にはなれません。

他の車も詰まってたんで、
「太い道に出たらどいてくれるだろ」
と思ってたのは甘かったですが(笑)

その後は、おのころ島神社などに参拝して、帰途へ。

家の近くまできたとき、また雨が降り始めました。

淡路島訪問中、晴れ間が見えたことはラッキーだったんでしょうね。
良い年明けになりました(#^.^#)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは。新年のご挨拶にくるのが遅れてしまってすみません。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

新年は淡路島に行ってこられたんですね。とてもキレイな所ですね。
私はまだ行ったことはないんですが、私には学生時代から馴染みのある所なのでいつか行ってみたいです。

淡路島

あけましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

淡路島は、私も40を前にして初訪問しました。
今回、じっくり訪問するのは2回目ですが、海が本当に綺麗でした。

機会があればぜひ、行ってみてくださいね(#^.^#)
プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。