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秋です

北杜夫さんが亡くなったというニュースで、
「そういやぁ、北さんの著書はほとんど読んでない」
と気付きました。

2冊ほど読んだと思うんですけど、内容がほぼ同じで、
「あれれ?」
と思った記憶があるんだけど……。

う~ん、本棚にあるのは「幽霊」のみですね。

なんだっけかなぁ。
もう一冊も、短編だったと思うし、タイトルも短かったはず。
「少年」
だったかも。

自信なし(^^ゞ

ただ、なんかここ最近、小説を読みたいという欲求が久しぶりに湧いてきました。
本屋さんへ行ってみようと思います。

さて。
おとといの晩、もう一つの方のブログにメッセージが入りました。

ブロガーさん対象ってことで、「記者発表」への招待でした。
場所は京都は六角堂近辺。

……と言えば、わかる人はピンときますよね。

六角堂と言えば、華道・池坊発祥の地。
紫雲山頂法寺の別名です。

池坊は、来年550周年を迎えるんだとかで、記者発表が行われるんだそうな。
それに「ブロガー」として参加してくれないか……と。
まぁ、そういうわけなのでした。
「ライター」としてじゃないのが残念ですが、まぁこれもご縁ですから。

主宰する会社のサイトを拝見してみても、きちんとしたコンセプトの会社ですし、すごく興味深いので、参加してみようと思っているんですが、ただ私、これでも一応、未生流の師範なんですよね(笑)

雑念が入りそうで、怖いわ(^^ゞ
未生流は池坊から発展した流派だそうですが、かなり印象が違うんですよね。
格花は未生流独自のものだし。
私の目には、池坊はどうも派手に映ります。

しかし、華道ってどういう風に発展したのでしょうね?

池坊は、僧侶が観音様に捧げる花を生けるという風習から発展したとされてます。
書物に記載された最古の記録は、1462年。
つまり、来年で550周年なんです。

んなわけでの記者発表ってわけですね。
面白そう!

……いや、その話じゃなかったですね。
華道がどうやって発展したか、です。

そもそも、「花を生ける」という行為は、1462年以前からあったでしょう。

NHK大河「太平記」では、佐々木道誉も生け花やってたもんねぇ。
1300年代には、「花を生ける」という習俗は既にあったってことかと思います。
NHKの時代考証って、それなりに信頼できると思うし。
多分。

それが、「流派」になった最初の記録が、1462年ということなんでしょうね。

ただ、それが発展したのはどのような背景があるんでしょ?

茶道はわかりやすい。
茶道は「密室」で行われますから、武将たちの会合の場のみならず、密会の場として重要だったでしょう。

堺に行けば、「ここで将軍義昭と織田信長が密会したんですよ~」なんて話を聞かされたりします(笑)

「密会の場」が後世に伝えられていいのかとも思いますが、あながちないことではないと思います。

利休が織田信長や豊臣秀吉に寵愛されたのには理由があるんでしょうね。

でも、「華道」は?
正直なところ、池坊の作品をみて、利休の好んだ「わびさび」に通じる気はしません。

自分で切ってきた竹に一輪の華を差して、茶花とした利休が、池坊の立花を使うかなぁ?
(でも、550年祭では、利休と池坊の創始者専慶との感動話があるらしいです)

とはいえ、WIKIの解説をみると、こんなことが描かれてます。
華道の起源は古代からのアニミズムの流れとして、採取した植物を住居などである空間にて再構成する行為に基づくという研究もある。植物は動物と異なり、切り落としても適切な処置すればある程度生命を維持することができる。こうした植物の特性に神秘を見たとも考えられる。それは常緑樹信仰にも通じ、人間の手の及ばない神秘の力を花器の上で包括的に管理してしまおうとする試みであるとも考えられる。

いわば、「箱庭」ですね。

私は未生流ですが、例えば、水仙の花を、活けるときなど、
「野にあるように」
活けるんですね。

神聖な場所にある花を家に持ち帰り、そこで咲いていたと同じように花を活けることで、土地のパワーを移すという感覚があっても不自然はないように思います。

そうだとしたら……むっちゃ面白い!!!!!!!!

「盆景」ってあるじゃないですか。
「庭の風景」を、「鉢の上」に移すものです。

ああいう感覚って、多分もっと古くからあったんじゃないかなぁと思います。

例えば圧倒的な磐座を見た人が、その磐を小さくしたような石を拾って家に持ち帰り、自然にある磐のようにして飾るとかね。

そういうことがあったとしたら、「場信仰」の一形態だと思うし。

いろいろ考えると面白いですよね(#^.^#)

ということで、11月1日は京都へ行ってきます。
んでもってこのブログで詳細をお伝えしますね~(まぁそのために招待されたわけですから、当然ですが(笑))
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Author:のりちゃん1968
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