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3/4オンス

もう少しわかりやすく言うと、21.262……グラム。

ほんの一時期ですが、これが「魂の重さだ」という考えが注目されたことがありました。
ダンカン・マクドゥーガル医師の主張によれば、人が亡くなった瞬間、その体重がガクリと落ちるんだとか。
それが3/4オンスという数値。

「人が亡くなると、水分が一気に失われるので、体重が減るのではないか」
などと反論する学者さんもおられたそうなんですが、結局なんのことない、

「死んだ瞬間」に本当に体重を測れるのか?

という疑問を持ち出せば十分反論できません(^^ゞ?

この実験がされたのは、1907年ですから、今ほど人の尊厳についてうるさくは言われなかったでしょうが、それにしても、どうやって死んだ瞬間の体重を測ったんだろう?

たしかに、体重計のついたベッドに瀕死の人間を寝かせておけばそれは可能です。
でもさでもさでもさ。

それでも人がいつ死ぬかなんてわかりませんよ?
何年もそのベッドに寝ていることになるかもしれない。
測定する人はず~っとそばに張っておかなくちゃいけないと思いません?

マクドゥーガル氏はお医者様ですから、人の死の瞬間に立ち会う確率は高かったのかもしれないけどさ。
瀕死の病人を体重計に乗せたりします??
現代日本でそんなことをするお医者様がいたら、家族が黙ってないと思うぞ。

どうやって実験したんでしょうね?
謎。

でもそういう謎部分を放置したまま、
「魂の重さは21グラム」
と信じる人もいるんですよね(^^ゞ

そういうのって、ものすごく危ういことだと思うんだけど。
未だに「マイナスイオン」なんて言葉を聞きますし、世の中ってそういうものかもしれないですね(^^ゞ

他にも、デトックスが流行したとき、怪しい商品がいっぱい発売されましたよね?

私が、
「ぎょぎょ~」(←さかなクン風に)
と思ったのは、「フットバスデトックス」とでも言うんでしょうか?

足をつけてスイッチをオンすると、たちまちお湯が濁るんです。

商品開発者は、
「毒素が出たんです」
と説明したけど……。

怪しすぎやしませんか(^^ゞ?????

この仕組みについては、「塩水の電気分解」がタネ明かしらしいんですけど、そんな説明されんでも、
「なんかおかしいやろ」
って思うよねぇ(^^ゞ

だってさ、毒素がそんな色してるんだとしてごらんなさい?
外見みれば、
「あんた毒素たまってるよ!」
って一目瞭然になるはずやん。

こういう、
「なんか変~!!」
な話にだまされる人って、よっぽどお人よしなのか、自分の頭でものを考えないのかのどちらかだと思う(^^ゞ

なんと申しましょう。
うまく表現できないのですが、
「頭の中が一昔前」
な気がしてしまうのでございます(^^ゞ

微妙に毒舌(笑)?




さて。
実はここからが本題だったり(笑)

おとといのことでございます。
私は毎日ウォーキングを兼ねて、隣の駅まで買い物に出かけます。

ウォーキングは、原稿を書き上げた後のリフレッシュとしても最適。
帰ってきてから原稿を読み直すと、新たな目線で原稿を読むことができます。

で、買い物をして帰ろうとしたところ、町内のおっちゃんと遭遇したんですよ。
私は以前、女性部長をしてたので、古くて結びつきの強い我が町内では、割と顔が広いことになると思います。

で、
「久しぶりやんか~」
「どもどもお久しぶりです~」
てな会話をした後、

「今からどこへ行くん?」
と聞かれたんですね。
「もうこのまま帰りますよ」
と答えると、
「なんや~、今から畑でトマト収穫してくるから、やろと思ったのに~」
とのこと。

トマトか~魅力的だよな~……と思ってると、
「その代わりただちゃうで」
とおっしゃるわけでございます。

「交換条件で、またかしてくれや」
と。

「ほぇ?またかす???????」

しばらく意味がわからず首をかしげましたが、おっちゃんの目線の先で「また」がわかりました。
「股」ですやん。

バリバリセクハラですやんっ!!!!!!!

そのおっちゃんのキャラもあり、別に不快ではないんですが、なんつぅベタな下ネタやねんと思わず感心してしまいましたとも。

「はっはっはっはっは」
とおもっきし低い声で笑うと、
「わはははははは!!」
と爆笑してはりましたが、それが許されるのは町内やからやで~~~~~~~~……。

つまりあれですよ。

「町内って、なんかこう、一昔前やよな」
と思ったのでございます。

わかります?このニュアンス。


う~~ん、なんていうのかな。

以前、門僕神社の秋祭りに参加したとき、獅子舞の舞い手たちは、見物している女性の体を公然と触ってよかったと教えてもらったんですよね。
女性たちも、「たくさん触られる」=「人気がある」ってことで、進んで触られようとしたとか。

今ならそういうのって信じられないでしょ?
そういう祭りって、「やだな」という感覚は私にも、あります。

が、さ。

う~ん……うまく言えませんが……。

語弊があったらすいません。

たとえば、欧米に行くと、久しぶりの再会にハグしたりするでしょ?
男女間であっても、そこには性的な意味はほとんどなく、単なる挨拶です。
でも、そういう習慣のない日本人が、抱き合うとき、そこには多分のsexual meaningが生じてしまうんじゃないか、と。

まぁそもそも、セクハラの多くは、ここらへんの感覚の違いから生まれてると思うんですよ。

おっちゃん側は「ハグ」的に性的な言葉を口にする。
それを受ける女性側は、「日本人的抱擁」の感覚でそれを受け止めてしまう。

もちろんだからといって、女性にいやな思いをさせて「悪気はない」と開き直るおじさまたちを擁護しようなんて思いませんよ。
思わないけどさ~……。

なんてぇの?
過敏になりすぎる方向に行きすぎてるんじゃないかと不安になったんですよ。

「性」に対する感覚は、時代により大きく変化してますし、現代の感覚は決して悪いものじゃないと思う。
少なくとも、「性」=「生殖」とする感覚より、「性」=「愛」という感覚の方が、私はしっくりきます。

ただなんていうのかなぁ。
うまく言えないんだけども。

過敏になりすぎてる部分もあるな、と。
そしてそれは、いいことだと断言するには戸惑いがあるのです。

性犯罪の抑止にはなると思うし、過敏になるのにやぶさかではない部分もあるんだけどさ~。
う~ん、うまく言えないんだけど。

そしてそう考えたとき、
「人が死んだ途端、21.262グラム体重が減少した。だから魂の重さは21.262グラムだ」
なんていうたわごとを、純真に信じられた時代の方が、私みたいな屁理屈こねる奴の多い時代よりずっと楽しそうな気がしてきたのです。

う~ん、なんだかなぁ。
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のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

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