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模倣?

昨日、何事も模倣から入ったらいいじゃないという記事を書いたんですが……。

実はですね。
あの後、別ブログの記事に書く「蓮」の功徳を調べるのに、「泥中不染」「華果同時」しか思い出せず、検索かけてみたんですよ。

そしたらトップにヒットするのは私のサイトでした(^^ゞ

http://www.norichan.jp/noyama/plant/hasu.htm

私はライターなので、真実じゃないことは書かないつもりですが、「想像」を書くことはよくあります。
もちろんそういう場合は、「~かも?」とか「~でしょう」とか「~でしょうか?」と、想像であることがわかるような書き方をしてますし、この記事もそうでした。

いや、もちろん本来の仏教的な意味を調べるのはそんな難しいことでもないんですよ。
ただ、蓮の功徳については、天台宗と真言宗では微妙に違うことをおしゃってるみたい。
私が真言宗の観心寺で教わったのは、
「泥中不染」「華果同時」と、「不老長寿」でした。

が、調べてみると、「一茎一華」、「種子不失」の方が多くヒットします。

お寺さんの説明は間違いがないと思うのですが、当然ながら宗教観が入るので、私みたいに単純に蓮の花の美しさを表現したい場合には、どうも……ってことで、仏教に導入される以前というか、導入されるかどうかに関係のない蓮のイメージとして、自分なりの表現というか「ポエム」ですかね(^^ゞ
それを書いた記事なんですよ。


が。


トップページにヒットするいくつかのページが、私の文章をまんまコピペしてはるという(^^ゞ

しかもそのうちの一つは、店名が蓮に関係あり、それを説明するために私の妄想をほとんどコピペし、
「名前に恥じないように前進します」
とか書いてはるんですよ~(T_T)

うそ~~~~~~~~~~~……。

ある行政がやってる施設のサイトも、まんまコピペしてはります。

「華果同時」の説明として、
「人は生まれながらに「実」を持って生まれてきたという考えですね。」
なんていうのがおかしいと思わんのだろうか(^^ゞ

私も本当は、
「人が花を咲かせるとき、既に何かが「果実」しているということ」
と書きたかったんですよ。

私は「夫婦」とは「花」だと思っています。
そして私たちがこの世に生を受ける課題の一つ、その中のもっとも大きなものは、パートナーを見つけて花を咲かせるということかなと。

つまり、
花を咲かせること=果実を結ぶこと
と考えていて、そういう考えから、「生まれながらに実を持っている」という文章になったわけでございます。

決して「実を結んでいる」じゃなくて、「実を持っている」なのがミソ。
コピペしてはる人は、どういう思いでこの文章をそのままつかわはったのかなぁ。
なんか変だと思わないんだろうか?

それに、
「生まれながらに「実」を持って生まれてきた」
って、くどい文章ですが、この記事をアップしたのは2009年2月17日のこと。
いまならこんな下手な文章は書きませんっ!!!!!


……と、こういう本当に変ちくりんな文章を、脊髄反射的にコピペしちゃうのってなんなんでしょうね。

少なくとも、私の妄想に共感されたわけじゃないと思うんです。
だって、意味不明な文章だし。
文章的にも下手だし(T_T)

単純にトップにヒットしたサイトの文章を、そのまんま引用したんじゃないかな……。
違うかな?
わかりませんが。

何かを書くときって、複数のソースを見比べますよね?
その内容がまったく同じだったら、「これはどっちかがコピペだな」と判断し、違うソースを探しません?
そしてそれらがかけ離れた説明をしていたら、さらに調べる。

この手順を踏まなければ、嘘が本当のことのように一人歩きしてしまうことになります。
それはすごく怖いこと。

亀岡の無免許事故事件で、
「遺族はその筋の人のため、加害者家族には機動隊が警備している」
という噂が流れたことがあります。

出所がどこかははっきりしていませんが、これが広まったのは、2chにおけるコピペだったと思います。
「そういう不確かなソースをコピペするんじゃない」
とたしなめている人もたくさんおられましたが……。

たぶんこれは悪意のある噂ではなく、
「もしそうだったら、加害者たちは罰せられるだろう。そうなればいいな」
という……善意とは言えないかもしれないけれど……遺族に対する同情がさせたことなんだろうとは思うんですよ。

でも、遺族にとってみたら、失礼な話ですよね?

でも、FACEBOOKでもこの噂はまことしやかに語られているのをいくつか見かけました。
そのうち一つは、某ジャーナリストの記事にコメントとして書かれ、当人のジャーナリストさんも、
「そんな感じですね」
というような受け答えをされてたんで、
「あれは遺族に対して失礼なコメントなので、書き込んだ方に説明して、消した方がいいと思います」
とお知らせしました。

その方は、とても丁寧にお返事を下さり、「軽率なことをしてしまって申し訳ない」と、すぐに削除されましたが、何人かの方はこの書き込みを見て、本気にされたかもしれません。

まぁ、この場合、「蓮」で検索して私の記事が上位に出るわけじゃないし。
誤解が広がることはさほどないとは思うんですが(^^ゞ

でも、なんとなく恐いなと思ったのでした。

「模倣」というのは、相手に対するリスペクトですよね。
それに近づきたいという。

でも、その中身を理解せず、そのまま書き写しちゃうのは違うと思うんだけどなぁ(^^ゞ


ちょっと話が違うんですけどね。

人から質問されることが、結構あります。

「おすすめの神社はありますか?」って聞かれることはかなりの頻度ですね。

一応私は、それなりに資料を調べ、その人がどういう意味で「おすすめの神社」とおっしゃってるのか考えつつ、お返事します。

が。


「絶対ちゃんと読んでね~だろ」
っていう返信が来ることもあるんですよ(^^ゞ

最初のメールに詳しく書いてあることについて、質問されたりとか。
最初のメールをちゃんと読んでたら絶対しないような勘違いが書かれてたりとか(T_T)

まぁ、悪気はないんだろうなと思うし、神社に興味を持っていただけるならそれでもいいや~……って思いはしますけども。
でも、
「この人からは、逃げよう」
とは思います(^^ゞ

質問するってことは、相手の時間を奪うことだってことを考えず、ごくごく気軽に質問しぃはるんですよね。
こういう人たちって(^^ゞ
付き合ってられません(T_T)

こっちは1時間くらいかけて調べ、答えてるんですよ~~~~~~~~~~~~~(T_T)
それもこれも、「神社に興味を持ってもらえたらうれしい」っていう気持ちがあるからですが、こういう「気軽に質問する人」ってのは、神社に興味があるわけでなく、なんとなく聞いてみたってだけのこともありそうで、それはちょっと悲しい(^^ゞ

もちろんちゃんと読んで参考にしてくれはり、後日そのことにより自分がどんな行動を起こしたかっていうレポートをくれはる方もおられます。
こういう方の場合は、その方の発見により私も勉強になったりして、とても助かるんですよ。
そういう場合は、
「あ~、質問してもらえてよかった♪」
って思うんですけどね。
そしてそういう方も多いんですけどね。

一度などは、本当に力が抜けました(^^ゞ
「どの神社がお勧めですか」という質問に、かなり詳細に調べて、答えた後、
「では近いうちにその神社に行ってみますね!」
とお返事をいただいたんですが、それからしばらくして、
「はじめまして」
っていうメールがその方から来ました……。

そして同じ文章で、
「どの神社がお勧めですか?」
と書かれてありました(>_<)

その方は、古代史に関するブログを書いておられる方だったんですよね。
で、同じく古代史に関するサイトを持っている人に読んでほしかった。

彼にとって「質問」は、親しくなるきっかけのつもりなんでしょうね。
「自分はこういうサイトを作ってる」と自己紹介しながら質問することで、自分のサイトを読んでもらおうとしてたようでした。

私も一応拝見に行ったんですが、かなりトンデモ風味というか(^^ゞ
思い込みの激しい方なのかなという印象があったんで、敢えてそれには触れず、でも彼の研究(?)に関連ある神社を紹介hしたつもりでしたが……。

読んでくれない人はど~でも良かったらしいっす。
だから忘れた。
そして同じ質問を送ってきた、と。

とほほほほほ……。


とまぁ、ちょっと話は違うんですが、誰かの文章を自分の頭を通さずコピペしちゃう人と、相手の迷惑を考えず質問をぶつけてくる人って、ある共通点があると思うんですよ。

つまり、「自分の行動がどういう結果を招く可能性があるか」とか「自分の行動でだれかに迷惑をかけやしないか」という想像が抜けてるんだと思う。

ひいては、「何かに対するリスペクト」がないんじゃないかなぁと。

どんな芸術も、模倣から入るのは悪いことじゃないと思う。
でも、模倣の根底にあるのはリスペクト。

リスペクトなしに単に映すのとは違うと思う~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

よね(^^ゞ?
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プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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