三日で慣れる
ちょっと前何かの記事で、
「『ブスは三日で慣れる』はうそ」
とかいうタイトルを見た記憶があります。
そうかなぁ?
っていうか、好きになった人は、美形に見えません?
ペロー童話にある「巻き毛のリケ」なんかはすごく説得力があります。
巻き毛のリケはとても頭がよく、人格もすばらしいんだけど、すごく醜いんですね。
そして魔女から、誰にでもその賢さを与えることができる力を授かっています。
そして隣の国に、ものすご~く美しいんだけど、頭がぼんやりしている王女様がおりました。
彼女には利口で口が立つけどあんまり綺麗じゃない妹がいて、パーティなんかでは、最初は姉の周りに集まってた人たちも、最終的には妹の方に集まってしまうんですね。
姉と一緒にいてもつまらないので、みんな逃げちゃうというわけです。
……ここらへんがフランスの話だなぁと思う(笑)
日本人男性なら、美人であまり何もしゃべらない女の子を好むと思いません(^^ゞ?
まぁ、それもある意味「最初だけ」で、もし彼女と結婚したとしたら、
「つまらない」
とかほざいて、浮気しやがる可能性もありますが。
恋愛下手な人が多いってことかなぁ(^^ゞ
一緒にいて楽しい人をパートナーにして、
「他の異性とは比べ物にならん」
とニコニコして、パートナーだけを大事にしてる人は、恋愛上手なんだと思う。
そういう人は相手にも大事にされるから、2人してどんどん幸せになってくでしょ?
とまぁ話がそれましたが。
とにかく、その姉王女は、自分のぼんやりしていることを悩んでいるんですね。
どうやったらもっと楽しいおしゃべりができるようになるんだろう、と。
そんなとき、巻き毛のリケと出会います。
彼女の美しさに惹かれたリケは、
「私と結婚してくれるなら、賢さを与えてあげますよ」
と申し出、王女はそれを承諾します。
しかし、賢くなった王女は、
「やっぱりあなたと結婚できません。だってあまりにも醜いんですもの」
と言いだすんですね(^^ゞ
でもリケはまったく慌てず、
「それなら大丈夫。あなたにも私と同じように不思議な力があります。あなたは愛した人に、自分と同じ美しさを与えることができるんですよ」
と教えます。
「そんなこと初めて聞いたけどなぁ」
いぶかしがりながらも王女は、リケを愛してみました(どうやってかは聞いてはいけません)。
するとあら不思議。
その途端、リケは美しい男に生まれ変わったのです。
こうして2人は幸せな結婚をしました。
……というような話しです。
ペロー童話の特徴は、物語の最後に「教訓」が入るところにあります。
巻き毛のリケには、
「王女には本当に相手を美しくできる力があったのだろうか?
リケの優しさや賢さをつくづく思ううちに、相手が美しい男だと思い込んでしまっただけではなかろうか?」
という教訓がついてます。
でもこれ、本当だと思いません?
私はうちの旦那をハンサムだと思ってます。
いやまじで。
ところで私、最近、橋下徹大阪市長が男前に見えて仕方ありません(笑)
ニュースや討論番組なんかに出ているのを見ると、たまにホレボレしてしまいます。
討論相手に対する敬意を忘れず、ちゃんと相手の問に答えながら、自分の意見をきちんと主張することができる人って少ないですもんね(^^ゞ
特に、アンチ・橋下の人には。
というか、なぜアンチ橋下派の人たちが、橋下市長に勝てないのか、わかるような気がします。
ディベートの能力云々じゃない。
橋下さんは、まがりなりにも、「大阪のため」に考え、行動してはります。
それが正解かどうかは知りません。
というか正解があるのかどうかもわかりません。
それが良かったのかどうかは、やってみないとわかりませんから、今は正解かどうかと考える方が無駄でしょう。
橋下さんの理論はごく簡単です。
方向性を決めるのは、市民に選ばれた市長。
その方向性に従って、具体的なことは専門家を交えて決める。
やってみて、これではダメだと市民が思うなら、次の選挙で違う市長が選ばれるだろう。
ごくごく正論だと思う。
これに反対する人たちは、自分たちの考えが、市民に受け入れられないとわかってるからなんじゃないのかな(^^ゞ
そりゃぁ、屁理屈こねるしかないわな(^^ゞ
っていうか、反橋下派の人たちの主張は、ひとえに自分のプライドのため、自分自身のイデオロギーのため、最悪の場合は自分の既得権益のためであるように見えます。
そりゃ、勝てんわな(^^ゞ
なんにしてもです。
自分のことばかり考えてる人より、他人のためを思って頑張れる人の方が、お得。
このことについて、再確認した次第です。
橋下さんが、今のまま、市民のことを考えて頑張っていてくれれば、どんどん人気も名声もあがっていくと思う。
もしかしたら、歴史に残るかもね。
教科書に載るかもしれない。(それがいいことと感じるかどうかは人によると思いますが(^^ゞ)
それに引き換え、反橋下派の、自分たちの主張ばかり繰り返している人たちは、どんどん周りから見捨てられていくと思うよ。
ということで。
私も、自分のことばかり考えるより、他人のことを考える習慣をつけようと思います。
まる。
「『ブスは三日で慣れる』はうそ」
とかいうタイトルを見た記憶があります。
そうかなぁ?
っていうか、好きになった人は、美形に見えません?
ペロー童話にある「巻き毛のリケ」なんかはすごく説得力があります。
巻き毛のリケはとても頭がよく、人格もすばらしいんだけど、すごく醜いんですね。
そして魔女から、誰にでもその賢さを与えることができる力を授かっています。
そして隣の国に、ものすご~く美しいんだけど、頭がぼんやりしている王女様がおりました。
彼女には利口で口が立つけどあんまり綺麗じゃない妹がいて、パーティなんかでは、最初は姉の周りに集まってた人たちも、最終的には妹の方に集まってしまうんですね。
姉と一緒にいてもつまらないので、みんな逃げちゃうというわけです。
……ここらへんがフランスの話だなぁと思う(笑)
日本人男性なら、美人であまり何もしゃべらない女の子を好むと思いません(^^ゞ?
まぁ、それもある意味「最初だけ」で、もし彼女と結婚したとしたら、
「つまらない」
とかほざいて、浮気しやがる可能性もありますが。
恋愛下手な人が多いってことかなぁ(^^ゞ
一緒にいて楽しい人をパートナーにして、
「他の異性とは比べ物にならん」
とニコニコして、パートナーだけを大事にしてる人は、恋愛上手なんだと思う。
そういう人は相手にも大事にされるから、2人してどんどん幸せになってくでしょ?
とまぁ話がそれましたが。
とにかく、その姉王女は、自分のぼんやりしていることを悩んでいるんですね。
どうやったらもっと楽しいおしゃべりができるようになるんだろう、と。
そんなとき、巻き毛のリケと出会います。
彼女の美しさに惹かれたリケは、
「私と結婚してくれるなら、賢さを与えてあげますよ」
と申し出、王女はそれを承諾します。
しかし、賢くなった王女は、
「やっぱりあなたと結婚できません。だってあまりにも醜いんですもの」
と言いだすんですね(^^ゞ
でもリケはまったく慌てず、
「それなら大丈夫。あなたにも私と同じように不思議な力があります。あなたは愛した人に、自分と同じ美しさを与えることができるんですよ」
と教えます。
「そんなこと初めて聞いたけどなぁ」
いぶかしがりながらも王女は、リケを愛してみました(どうやってかは聞いてはいけません)。
するとあら不思議。
その途端、リケは美しい男に生まれ変わったのです。
こうして2人は幸せな結婚をしました。
……というような話しです。
ペロー童話の特徴は、物語の最後に「教訓」が入るところにあります。
巻き毛のリケには、
「王女には本当に相手を美しくできる力があったのだろうか?
リケの優しさや賢さをつくづく思ううちに、相手が美しい男だと思い込んでしまっただけではなかろうか?」
という教訓がついてます。
でもこれ、本当だと思いません?
私はうちの旦那をハンサムだと思ってます。
いやまじで。
ところで私、最近、橋下徹大阪市長が男前に見えて仕方ありません(笑)
ニュースや討論番組なんかに出ているのを見ると、たまにホレボレしてしまいます。
討論相手に対する敬意を忘れず、ちゃんと相手の問に答えながら、自分の意見をきちんと主張することができる人って少ないですもんね(^^ゞ
特に、アンチ・橋下の人には。
というか、なぜアンチ橋下派の人たちが、橋下市長に勝てないのか、わかるような気がします。
ディベートの能力云々じゃない。
橋下さんは、まがりなりにも、「大阪のため」に考え、行動してはります。
それが正解かどうかは知りません。
というか正解があるのかどうかもわかりません。
それが良かったのかどうかは、やってみないとわかりませんから、今は正解かどうかと考える方が無駄でしょう。
橋下さんの理論はごく簡単です。
方向性を決めるのは、市民に選ばれた市長。
その方向性に従って、具体的なことは専門家を交えて決める。
やってみて、これではダメだと市民が思うなら、次の選挙で違う市長が選ばれるだろう。
ごくごく正論だと思う。
これに反対する人たちは、自分たちの考えが、市民に受け入れられないとわかってるからなんじゃないのかな(^^ゞ
そりゃぁ、屁理屈こねるしかないわな(^^ゞ
っていうか、反橋下派の人たちの主張は、ひとえに自分のプライドのため、自分自身のイデオロギーのため、最悪の場合は自分の既得権益のためであるように見えます。
そりゃ、勝てんわな(^^ゞ
なんにしてもです。
自分のことばかり考えてる人より、他人のためを思って頑張れる人の方が、お得。
このことについて、再確認した次第です。
橋下さんが、今のまま、市民のことを考えて頑張っていてくれれば、どんどん人気も名声もあがっていくと思う。
もしかしたら、歴史に残るかもね。
教科書に載るかもしれない。(それがいいことと感じるかどうかは人によると思いますが(^^ゞ)
それに引き換え、反橋下派の、自分たちの主張ばかり繰り返している人たちは、どんどん周りから見捨てられていくと思うよ。
ということで。
私も、自分のことばかり考えるより、他人のことを考える習慣をつけようと思います。
まる。
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