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ルサンチマン

えぇっとですね。
私は大阪府民です。
で、橋下知事については、応援してます。

理由はごくごく単純で、私は頑張ってる人が好きだからです。

「いくら頑張っていても方向性が間違っていたら意味がない」
という意見もあるかもしれませんが、私はそうは思わない。

だって、正解も不正解もないもんね。
私はとにかく、「変わらないより変わる方がいい」と思ってるんです。

変われば発見がある。
そしてそれが良い結果を生むか、悪い結果を生むかもわかる。
実際に変わって見なければ、それが良い方向に進むか、悪い方向に進むかもわかんないじゃん。

だから、橋下さんのやっていることのすべてが正しいなんて言うわけではないけれども、とにかく
「頑張ってるな。応援したいな」
とは思っているわけです。

私はね。
「熱い人」
が好きなんですよ、ごくごく単純に。

で、期間限定で、橋下さんがtwitterを始めたってんで、フォローしてみたんですが……。
いやぁ、精力的(笑)

忙しかろうに、長文のツィートを連続して発信しておられる。

twitterをやってて思うんだけど、身の周りで起きていることを、さらっと、しかもわかりやすく、情熱的に発信してる人って、実際に会ってみると、他人のために、しかも無償(じゃなくても無利益)で労力を提供することをいとわない人が多いなぁと思う。
何か関係あるのかな?
ま、橋下さんのツィートは多少私噴もあるみたいだから、「さらっと」ではないかもしれませんが(^^ゞ
ただ、彼がやろうとしている「大阪都構想」は、少なくとも彼自身は、自分のためじゃなく、大阪のためと考えていると、私は……私はですけどね……思ってますから、まぁ「さらっと」の分類に入れてください(笑)

今朝は、昨日インタビューを受けたテレビ番組の編集がむちゃくちゃだ!
と怒っておられました。

「新聞読み終わったんだけど、公務前にもうひとつぶやき。いや~僕もしつこい。ABCニュースゆうのあの取材、番組の作り方は絶対におかしい。なぜ取材した記者を番組に出演させないんだ?90分も僕の話を聞いた記者本人を。僕のどうでもいい話を2つ3つ引用しただけで肝心の話は全てカット。」

「都構想の話を全部カットしてるんだもんな。まいったよ。それで少し平松さんに触れたフレーズだけを放映。何の取材だったんだ??発言したのは事実だから言い訳は見苦しいけど、だけど平松市長に対するあのコメントは話し全体の中で聞いたら、さらっと流す程度の前振りのフレーズ。最悪の編集だよ。」

「読売放送のTENは、少々ややこしい問題の場合には府政担当記者が出演して解説している。説明が不十分、もっと説明を!なんていうコメントは番組として出さない。だって説明は記者にしているからね。これから収録番組の取材は考えなきゃならないね。」

と始まったんで、
「へぇ~……」
と読んでたら、どんどん熱くなっていくのが手にとるように(笑)

つまり、知事は大阪都構想の話しを90分にわたって記者に話したらしい。
なのに、肝心なところはカットされ、「平松市長に対する一言」だけを、ことさらに意味ありげに取り上げられ、あげくのはてに「説明不足ですね」とコメントされた……と。
それについて怒ってはるようです。

曰く、
「ABCニュースゆうは、取材記者が90分(以上??)も僕の話を聞いたんだから、番組内で解説させるべきだ。賛成してくれとは言わない。しゃべったことを要領よくまとめて視聴者に伝えるべきだ。それで十分か不十分かは、視聴者が判断すること。取材した本人である番組が言うことじゃないよ。」

しごくもっともですよね。

例えば、私がグルメ取材に行ったとします。
グルメですから、お料理も用意してもらうし、忙しい時間をいただいていろいろなお話を聞きます。

そのあげく、私が、
「どんな店かよくわからなかった」
という記事を書いたら、媒体からもお店からも苦情が来ますわな(^^ゞ

それが、取材相手が「公人」というだけで、自分たちが質問をし、話しを聞いておいて、
「説明不足」
などと言ってよいものじゃないですよね。
むちゃくちゃな話しだと想う。
なのに、なぜかそれが、「むちゃくちゃ」と思われなかったりするのが不思議です。

そして私たちは、そういう「むちゃくちゃ」なメディアを通してしか、政治家さんやら芸能人さんを見ることができないのだということを、胸に留めておきたいと思うわけです。

少なくとも、新聞やテレビが言いたてる記事を見てだけ、何かを判断なんぞしたくないと思うのでございます。

確かにね。
嫌いな人や団体が叩かれてたりすると、それに乗っかりたくなるときはありますよ。

例えば今日のニュースからだと、これとか↓↓
大相撲で八百長か=星売買打ち合わせ―複数力士メールに形跡・野球賭博捜査で判明

尻馬に乗って、
「ほ~ら、やっぱり閉鎖した社会はダメなんだよ!!」
って言いたくなる。

でも、
「なんで相撲協会が嫌いなの?」
と聞かれたら、
「だって、風通し悪いし、隠ぺい体質だし」
と……結局これも、報道で得た知識だけなんですよね。
だって私、相撲協会の人と直接話をしたことなんかないもん。

そういうことを考えると、やっぱり怖いなと思うんですよね。
報道を鵜呑みにするようなことは。

で、今朝のニュースで面白かったのは、小沢氏の起訴についての著名人の反応でした。

ニーチェの言葉を引用してブログで反論してたのは、民主党議員の有田芳生さん。
「ひとを罰しようという衝動の強い人間たちには、なべて信頼を置くな!」
民主党議員ってことで、小沢さんに対しては、中立的な立場でものを言えないとは思いますが、これには共感したなぁ。

「小沢元代表強制起訴の件について、メディアは大騒ぎしているけど国民としてはもっと冷静にならないといけないね。民意で有罪にはできません。有罪にできるのは法と証拠のみ。今回は、民意で裁判の手続きに乗せただけ。裁判で有罪か無罪か白黒つけましょうと。」
と全文載せたのは、実はよく意味がわからなかったからの橋下さん(^^ゞ

「推定無罪」を強く意識せよと書いておられます。

「推定無罪」ってのは、つまり、有罪と決まるまでは、その人は「無罪」の扱いをされるっていうこと。
つまり、今の小沢さんは「無罪」ですよってことですよね。

それはわかる。
それはわかるんだけど、その後がよくわからないんですよね(^^ゞ
「もし検察官起訴と同じような有罪であろうという社会的雰囲気となれば、検察審査会は責任を感じ相当慎重な判断をすることになる。そうなると、国民の一般的感覚で起訴を認めようとした強制起訴制度の趣旨に悖る。検察審査会の強制起訴は、推定無罪の原則をより強く認識しなければならない。」

まず、「悖る」が読めなかった(笑)
「もとる」
ですね。

「仁義にもとる」の「もとる」

「検察審査会」も知りませんでした(^^ゞ
無知すぎ?

調べてみると、「検察審査会」とは無作為に選ばれた国民からなる機関で、ま、ひらたく言えば、「民意」を拾いあげるための機関ということでしょう。

民法裁判と違って刑事裁判は、国民が原告になることはないですよね。
それはまぁ、なんとなくわかってた。
ですが、もっと明確に、「事件について裁判所へ公訴を提起(起訴)する権限は、原則として検察官が独占している(起訴独占主義)」のだそうです。

ですが、検察官の判断がいつも正しいとは限りません。
起訴相当なのに、検察官が「不起訴」としてしまっては、被害者は泣き寝入りになりますよね。

だから、民意を拾い上げるために、「検察審査会」が存在するわけです。
彼らが、検察が落とした事件を拾い上げ、起訴相当かどうかを判断しなおす。

で、今回の小沢氏起訴は、この「検察審査会」が、「起訴相当」と判断したためのもの、と。

そこまではわかった(←今まで知らなかった、すんませんm(__)m)

が、結局橋下さんは、なぜ国民が冷静になるべきだと言うてはるんだろってところがわからん(^^ゞ

WIKIによれば、
検察官は通常、収集された証拠から有罪判決を得る見込みが高度にある場合にのみ起訴に踏み切る。
とありますから、今回、小沢氏の起訴が見送られたのは、「有罪判決を得る見込みが低かった」ってことでしょう。

でも、多くの国民が「小沢氏を起訴すべきだ!」と考えている……と判断されたため、検察審査会が審査し、今回の起訴に踏み切った。

だけれども、起訴と有罪はまったく別の問題。
「推定無罪」の原則が生きています。
それなのに国民が、「小沢氏有罪」という感覚を持ってしまっている今の状況では、検察審査会は慎重になる。

そう書いてありますよね。
つまり、
「騒げば騒ぐほど、小沢氏が有罪でなくなってしまう可能性が高まるから冷静になって」
という意味にもとれるんだけど……、次の発言がこれなんだよね。

「裁判の結果が出るまでは、メディアの大騒ぎとは別に国民は慎重に。ただ、僕だったらしつこいくらいに、これでもか、これでもかと、説明しますが。たぶん、説明しても説明しても全てカットということをやられると嫌気が差してしまう。政治家と言えども生身の人間。」

小沢さんにもっとちゃんと説明すればいいのにマスコミの対応が悪いから黙っちゃうのかもしれないな~……と同情してるようにも見えるし(^^ゞ

どなんでしょうね。

他にもあったんだけど、これ調べてたら忘れちゃった(^^ゞ
すんません。

とにかく。

私が怖いのは、「自分の生活が良くならない」ってことを理由に、政治家ないし日本政府を非難する人たちです。
そんなすぐには変わらないって……。

そういう人たちはどういう生活をしたいんだろう?

確かに私は、こうやってインターネットにつながってるし、食べるのに困ってるわけでもない。
着るものがなくて凍えてるわけでもない。

でも、「生活が良くならない」と言ってる人たちもそれは同じっぽいよ?

「良くならない」
って、それじゃどういうのが「良い生活」なんだろう??

例えば、伊丹空港を存続するかどうかについて、街でインタビューをしてたりすると、必ずいるのが、
「伊丹空港が近いので、なくなったら不便になって困ります!!」
という人。

「自分が不便になるから」
ってんで、大阪府全体の財政に関わることに反対できる感覚って、すごく恥ずかしいと思うよ?
思うのに、なぜかそれが「正当な意見」として取り上げられてしまう。

「生活が良くならない」
という人の「良い生活」を聞いてみると、
「贅沢な食事」
とか、
「旅行」
とか……。

つまんねぇ贅沢だな(^^ゞ

とにかく。
私は、「不満」から始めるのはやめたほうがいいと思うのでござんす。

ただそれだけなんですけどね(^^ゞ

だってさ。
自分の処遇がどうだこうだなんてことはまったく気にせず、他人のために頑張ってる人はすっごく楽しそうだよ!

私は不満だらけの生活より、楽しい生活の方が好きですとも。
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プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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