恋の歌
暖かくなって、普段とは違う鳥の声が聞こえるようになりました。
「チュイ~ンチュリ~~~~」
と、高く澄んだ声で鳴いてる鳥はなんじゃろか??
……とベランダに出て、声の方角を見ると……。
な~~~~~~~~んだ、ハクセキレイぢゃん。
この子、こんな鳴き方するんだなと再確認して、ちょとびっくり。
「チチチッチリッ」
みたいな地鳴きはよく聞いたけど、さえずりは意識したことがなかったんですよね。
雀もね、
「チュッチャッ」
という、あの馴染みの鳴き方とはちぃ~~~~と違う声で鳴いてることがあります。
「チリーッチョンリッチョン!チリッチョン!!」
なんて鳴き声を聞いたこと、ありませんか?
私は最近、よく耳にします。
あれ、雀のさえずりなんですよね。
「な~~んだ、長く鳴けるんじゃん」
と見直したりします(笑)
んでもって、雀、ハクセキレイ、鳩、カラス、ときにシジュウカラなんかが、藁みたいなものをクチバシで運んでるのを見かけたりしますよね。
巣を作ってるんでしょう。
ということは、もうすぐ幼い鳥たちが登場するってことでしょうね。
しかし、「あ、子雀だ!!」というのはわかるけど、「あ、子ガラスだ!!」ってのはよくわからない(^^ゞ
カラスの雛に、なんか目立つ特徴はないのかしら(^^ゞ
ちなみに雀は、くちばしが黄色いんですよ、子雀。
正確には、くちばしのヒナパッキンがまだとれてない。
「パッキン」という名称が正しいものなのかどうかはわかんないんですけどね(^^ゞ
多くの鳥は、幼鳥のころ、上のクチバシと下のクチバシの間。
人間でいえば口角にあたるところに、伸縮性のよいパッキン状のものがついてます。
それを「ヒナパッキン」とか呼ぶようですが、言い得て妙。
このパッキンの存在によって、クチバシを大きく開けることが可能になるようです。
雛は親鳥に餌をもらうため、でっかい口開けてますもんね(笑)
で、です。
スズメの場合はこのパッキンが黄色い。
だから、子雀のクチバシは黄色く見えるってわけです。
愛らしゅうてよろしゅうございますなぁ。
でもカラスの場合、「まだパッキンがついてるよ、子ガラスだねぇ」なんて状況を見たことがない。
どんな感じなのかしら?
一度見てみたいなぁ。
多分、可愛いと思うんですよ。
「カラスは頭が良いから、何かイタズラをすると必ず復讐しに来る」
なんていう迷信があったりしますが、本当にそんな事例があるのかなぁ?
たしか私が読んだのは、「ムー」かなんかだったと思う。
「あるマンションの住民たちが、カラス駆除のため毒団子をしかけた。
しかしカラスたちは一切毒団子を口にしなかった。
その後しばらくして、カラス駆除を言いだした主婦が、屋上から落ちて亡くなった。
目撃した人によれば、彼女はカラスに追いかけられていて、屋上の端まで追いつめられた末、カラスに頭を押されたようだ」
なんて話がまことしやかに載ってたんですわ。
多分、20年以上前の記事だったと思います。
でも、カラスも鳥ですからね(^^ゞ
鳥であればやっぱり、「鳥頭」だと思うなぁ。
鳥頭のくせに、復讐なんて……。
無理でしょう、ムリムリ(笑)
というより、カラスって、「お人よしのおっちゃん」ってな風情を醸し出しまくってると思いません?
こないだ、うちの近所にある歩道橋をわたってたら、何か残飯をくわえたカラスが飛んできて、私の横あたりにあった歩道橋の柵に止まったんですよ。
その残飯から、ちょっと腐ったような匂いがしたんで、
「そんなん食べて、腹こわさない?」
と話しかけたら、
「うわ、人間がいた!気付かんかった!!」
みたいな表情になって後ずさり、柵から落ちそうになってはりました(^^ゞ
あんなあほそうな鳥が、復讐なんて……ねぇ(笑)
雛は多分、すっごい可愛いと思う。
多分ですが。
で、です。
今日は一日中雨で、午後から激しく降りだすという予報だったんで、雨がやんでるうちに、あほ犬の散歩に行ってきたんですね、さっき。
で、何気なくお向かいの二階の窓を見上げたら、セキレイのつがいが。
お向かいの家は、結構古い建物らしく、窓枠は木でできてます。
そしてどうやら上枠の後ろにくぼみがあるみたい。
そのあたりを二羽がいったりきたり、スッチョンスッチョン言いながらやってます。
あそこに巣を作るつもりなんだろうか。
そしたら、セキレイの餌やりが観察できるぞ!!
……でも、お向かいさんは、ヒナの鳴き声をうるさいと思うかしら(^^ゞ
優しい奥さんだし、旦那さんも穏やかそうだから、
「うるさいっ!!」
つぅて怒るってことはないと思うけど。
ヒナが必要以上に鳴かないことを祈っておこう。
春はなんやかやと、楽しみが多いですね。
いらん花粉も飛ぶけどさ。ケッ。
「チュイ~ンチュリ~~~~」
と、高く澄んだ声で鳴いてる鳥はなんじゃろか??
……とベランダに出て、声の方角を見ると……。
な~~~~~~~~んだ、ハクセキレイぢゃん。
この子、こんな鳴き方するんだなと再確認して、ちょとびっくり。
「チチチッチリッ」
みたいな地鳴きはよく聞いたけど、さえずりは意識したことがなかったんですよね。
雀もね、
「チュッチャッ」
という、あの馴染みの鳴き方とはちぃ~~~~と違う声で鳴いてることがあります。
「チリーッチョンリッチョン!チリッチョン!!」
なんて鳴き声を聞いたこと、ありませんか?
私は最近、よく耳にします。
あれ、雀のさえずりなんですよね。
「な~~んだ、長く鳴けるんじゃん」
と見直したりします(笑)
んでもって、雀、ハクセキレイ、鳩、カラス、ときにシジュウカラなんかが、藁みたいなものをクチバシで運んでるのを見かけたりしますよね。
巣を作ってるんでしょう。
ということは、もうすぐ幼い鳥たちが登場するってことでしょうね。
しかし、「あ、子雀だ!!」というのはわかるけど、「あ、子ガラスだ!!」ってのはよくわからない(^^ゞ
カラスの雛に、なんか目立つ特徴はないのかしら(^^ゞ
ちなみに雀は、くちばしが黄色いんですよ、子雀。
正確には、くちばしのヒナパッキンがまだとれてない。
「パッキン」という名称が正しいものなのかどうかはわかんないんですけどね(^^ゞ
多くの鳥は、幼鳥のころ、上のクチバシと下のクチバシの間。
人間でいえば口角にあたるところに、伸縮性のよいパッキン状のものがついてます。
それを「ヒナパッキン」とか呼ぶようですが、言い得て妙。
このパッキンの存在によって、クチバシを大きく開けることが可能になるようです。
雛は親鳥に餌をもらうため、でっかい口開けてますもんね(笑)
で、です。
スズメの場合はこのパッキンが黄色い。
だから、子雀のクチバシは黄色く見えるってわけです。
愛らしゅうてよろしゅうございますなぁ。
でもカラスの場合、「まだパッキンがついてるよ、子ガラスだねぇ」なんて状況を見たことがない。
どんな感じなのかしら?
一度見てみたいなぁ。
多分、可愛いと思うんですよ。
「カラスは頭が良いから、何かイタズラをすると必ず復讐しに来る」
なんていう迷信があったりしますが、本当にそんな事例があるのかなぁ?
たしか私が読んだのは、「ムー」かなんかだったと思う。
「あるマンションの住民たちが、カラス駆除のため毒団子をしかけた。
しかしカラスたちは一切毒団子を口にしなかった。
その後しばらくして、カラス駆除を言いだした主婦が、屋上から落ちて亡くなった。
目撃した人によれば、彼女はカラスに追いかけられていて、屋上の端まで追いつめられた末、カラスに頭を押されたようだ」
なんて話がまことしやかに載ってたんですわ。
多分、20年以上前の記事だったと思います。
でも、カラスも鳥ですからね(^^ゞ
鳥であればやっぱり、「鳥頭」だと思うなぁ。
鳥頭のくせに、復讐なんて……。
無理でしょう、ムリムリ(笑)
というより、カラスって、「お人よしのおっちゃん」ってな風情を醸し出しまくってると思いません?
こないだ、うちの近所にある歩道橋をわたってたら、何か残飯をくわえたカラスが飛んできて、私の横あたりにあった歩道橋の柵に止まったんですよ。
その残飯から、ちょっと腐ったような匂いがしたんで、
「そんなん食べて、腹こわさない?」
と話しかけたら、
「うわ、人間がいた!気付かんかった!!」
みたいな表情になって後ずさり、柵から落ちそうになってはりました(^^ゞ
あんなあほそうな鳥が、復讐なんて……ねぇ(笑)
雛は多分、すっごい可愛いと思う。
多分ですが。
で、です。
今日は一日中雨で、午後から激しく降りだすという予報だったんで、雨がやんでるうちに、あほ犬の散歩に行ってきたんですね、さっき。
で、何気なくお向かいの二階の窓を見上げたら、セキレイのつがいが。
お向かいの家は、結構古い建物らしく、窓枠は木でできてます。
そしてどうやら上枠の後ろにくぼみがあるみたい。
そのあたりを二羽がいったりきたり、スッチョンスッチョン言いながらやってます。
あそこに巣を作るつもりなんだろうか。
そしたら、セキレイの餌やりが観察できるぞ!!
……でも、お向かいさんは、ヒナの鳴き声をうるさいと思うかしら(^^ゞ
優しい奥さんだし、旦那さんも穏やかそうだから、
「うるさいっ!!」
つぅて怒るってことはないと思うけど。
ヒナが必要以上に鳴かないことを祈っておこう。
春はなんやかやと、楽しみが多いですね。
いらん花粉も飛ぶけどさ。ケッ。
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