Que sera sera
「なんくるないさ~」
というフレーズは結構あちらこちらで耳にし、目にするんですけども、これ、
「なんとかなるさ~」
っていう意味なんですね。
わたしゃてっきり、
「なんてことないさ~」
という意味だと思ってました。
映画「陽暉楼」では、主人公の「なんちゃあない」というセリフが印象的に使われてましたね。
これは土佐弁で、「なんてことない」って意味なようです。
大変なことがおきても、「なんちゃあない」と思うことで、なんとかなっていくことも多いでしょうから、
また、「なんくるないさ~」と思っていれば、大変なことが起きても、「なんちゃあない」と言えるでしょうから、
「なんちゃあない」と、「なんくるないさ~」はつながってると思うのですが(笑)
しかし「なんとかなる」の「なんとか」ってなんなんでしょうね(笑)
筋肉少女隊の歌に、「♪ぼくの宗教に入れよ なんとかしてあげるぜ」って歌詞がありましたが、いかがわしくって素敵だわ♪
ちなみに、この歌詞にビビビときて(古い)、「新興宗教オモイデ教」ってのを読みましたが、なんかいろんな作家さんのエッセンスを取り入れてごった混ぜにしたような小説でした(^^ゞ
しかしながら、「なんとかなる」「なるようになる」という感性は、もちろん日本人だけのものではなく、たとえばスペイン語では、「Que sera sera(ケセラセラ)」なんていうフレーズがあるようで、ヒッチコックの映画のテーマソングになってましたよね。
ストーリーはすっかりさっぱり忘れましたが、この歌だけは覚えてます。
「ケ・セラ・セラ なるようになる」
っていう、そのまんまの歌でした、ハイ(笑)
人間万事塞翁が馬という成句も、「なるようにしかならへんねんからジタバタすな」ってな意味ですね。
これは中国の故事です。
また、ビートルズの「Let it be」もエッセンス的には似てると思うんですけど、どうでしょ?
「なるがままに」「あるがままに」「なすがままに」
どう訳すのかは、人によって違うでしょうが、
「ジタバタするより、成り行きにまかせなさいな。そうすりゃぁなんとかなるさ~」
というようなふくみを感じる。
これらすべては、多分、同じようなバックグラウンドがあって出てくる言葉じゃないかと思います。
つまり、「身の丈を知る」ってことですね。
なんでも自分で解決しようとする姿勢、その努力は尊いと思いますし、自分もそうあろうと思ってはいます。
でも、人間の器なんて、たかが知れてるんですよね。
自分でできるところまでやったら、後は天に任せなくちゃしょうがないことも多々でてきます。
そんなときに、
「いや、自分の力で!!」
って思っちゃったら、結局周囲に迷惑かけちゃうだけなんですよね。
かといって、自分でできることや、やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、その努力を怠って、
「なんとかなるさ~」
「なるようにしかならへんし」
なんて言うのはサイテーですけどね。
自分がやらない分を、周囲の人間にやらせてるんだってことをわかってない(-"-)
「自分を知る」ってことを忘れると、ものすごく無責任になったり、迷惑な空回り野郎になり兼ねない話でもありますが、「自分の力にあまることは、天の采配におまかせしよう」という感覚は、文化・歴史を問わずに世界中にあるんだろうと思います。
そしてその感覚は、それぞれの信じる神様によって、少しずつ違ってくるんでしょうね。
さてさて。
ここまでは前置き(ながっ!!)。
本題はここからです。
昨日は朝から鳥を観にでかけ、午後からは大阪市内に出ました。
「大阪ミュージアム交流会」
が開催されたんですね。
内容は、大阪の中でも河内に注目して、北河内・中河内・南河内でどのように地域活性化に取り組んでいるかという発表と、パネルディスカッション。
2時間しかないから、むちゃくちゃ駆け足でしたが、いつもうろうろしている柏原で、郷土史研究会が発足してるとは知りませんでしたし、富田林寺内町に飲食店が出来るってことも知りませんでしたから、かなり勉強になりました。
柏原では最近、いくつかのニュースがありました。
そのひとつが日本最古とも言われる、亀の瀬隧道が発見されたこと。
地滑りで埋まってたんですよね、最近まで。
それが発掘された。
近日公開される予定だそうなんで、楽しみです。
富田林寺内町は、私の生まれ故郷の近所にある中世都市です。
寺内町は、たいがい一向宗のお寺を中心にしていて、一向宗であるからには、当然のごとく、織田信長と反目しあっているんですが、富田林の場合は、信長と融和策をとっていたらしいです。
「多分、石山本願寺の情報を、信長に流したりしてたと思います」
とのこと。
なので、信長からはいろいろな特権を与えられ、ものすごく栄えたんだそうですよ。
面白いねぇ。
そういう寺内町もあるんだなぁ。
で、残念ながら、北河内については私はイマイチピンときませんでした(^^ゞ
河内ってね。大阪を南北に横切ってる「旧国」なんですよ。
北河内ってなると、私にとってはもう、「異郷」になっちゃうんです。すんません(^^ゞ
でも、二次会会場には、さまざまな地域の特産品などが置かれたブースがあり、いろいろと勉強になりました。
例えば、箕面の滝にも、役行者が修行したという伝説が残されているということ。

箕面名物に、「行者そば」があるのは知っていましたが、それが役行者のことだとは知りませんでした(^^ゞ
関西の滝はすべて、「役行者が修行した」っていう伝承があるのかもしんないですね(^^ゞ
赤目四十八滝は奈良と三重の県境にある水瀑群ですが、この「赤目」という地名は、役行者と深い関係があります。
なんでも、役行者が赤い目の牛に乗って表れ、修行をしたから……とか。
大阪南部は河内長野にある滝畑四十八滝にもやはり、役行者が修行したという話があります。
一番有名な御光滝ですね。
そして、箕面の滝。
わははははは。
役行者は、多分、実在の人物だろうと思いますが、伝説が多すぎて、どれがどれなんだかさっぱり(^^ゞ
でも、面白い。
熊野街道信達宿の藤も、おととしから気になってはいましたが、なかなか実現せず。
でもブースで流されていた映像なんかを見て、
「今年は行くぞ!!」
って気になりました。
すごい綺麗なんですもん。
で、二次会については、立食式のパーティってことで、当初は500円の会費を徴収するとなってました。
が、当日になって、「企業からの支援で、無料になりました」と。
パーティに出た飲食物はこんな感じ↓↓↓

サントリーが、飲み物(ビール・ハイボール・お茶)を。
グリコがおつまみ(チーザ・クランツ)を。
山崎パンがパン(サンドウィッチ・ランチパック)を。
大塚製薬が軽食(カロリーメイト)を。
とそれぞれ提供してくださったということなんでしょう。
このセットが用意されたテーブルが、8~10ぐらいあったと思います。
ちなみに会場は、りそな銀行が提供とのこと。
もちろん、運営は大阪府の職員さんと、りそな銀行の方がすべてされたとのこと。
つまり、この交流会は、まったくもって「ボランティア」で成り立った、「費用ゼロ」の会合だったんです。
なんかすごくないっすか(^^ゞ?
それでもおなかパンパンになりました、私。
多分、ほとんどの人が交流だけを目的として、食べ物に目もくれておられない中(でもプレミアムモルツは売れてたけど(笑))、私は、食べつつしゃべる、しゃべりつつ食べる……でしたから(笑)
私はまず、柏原市の郷土史を探る会の会長さんにコンタクトをとり、名刺を交換、「探る会」に参加したいと申し出た後、富田林寺内町の会長さんに詳しい話しを聞き、大阪府の担当さんと話をしました。
とりあえず、文章を書くことでお手伝いができるなら、無償でさせていただきます~との表明はしましたが、何かできることがあるかな?
あればいいんですけどね。
そうそう。
以前参加していたSNSで何度かやりとりした方にもお会いできましたよ。
この方は、隣の兵庫県在住なんですが、
「何かできることがあれば」
って参加されたみたい。
すごい真面目な方でね。
私が何気なく口にした疑問に一生懸命に応えようとしてくださる姿勢にいつも感心・感謝していました。
勉強熱心だし。
ということで、ここで感じたのは、それぞれの担当者の熱意でございました。
「自分にできることがあれば喜んでやります!!」
「だから盛り上げましょう!!」
という人が集まってるなという感じでした。
大阪府の担当者さんたちもすごいですよ!!
まず、私が受付に行き、名前を告げると、
「あ、ラバーダックについて記事にしてくださって、ありがとうございました!!」
って言われました。
私は、「大阪ミュージアム学芸員」として、いくつか記事を書いてるんですが、学芸員は100名近くいるはず(実際に記事を書いてはるのは多分10名ほどかと思うけど)。
その誰がどんな記事を書いてるか覚えてるってすごくありません(^^ゞ?
旦那は仕事の予定だったんで、二次会からの参加だったんですが、受付で名前を告げると、
「あ、奥様は中でもうお待ちですよ」
と言われて驚いたそうです。
参加者は170名前後だったそうですが、その一人ひとりについて頭に入ってはるってことでしょうね(確かに、私らの名前は珍しいんで印象に残るってこともあるでしょうが)。
すごいなぁ。
熱意がある人って、素敵です。
そういう人たちに触れると、パワーがもらえますから。
一人ひとりが、自分のできることを精いっぱいやっていれば、なんとかなる。
そんな気がしたのでした。
あ、そういえば……
午前中に行った公園では、梅の花がほころびかけてました。

自然の営みは、人の思惑からはずれたところで、静かに進行しているようです。
というフレーズは結構あちらこちらで耳にし、目にするんですけども、これ、
「なんとかなるさ~」
っていう意味なんですね。
わたしゃてっきり、
「なんてことないさ~」
という意味だと思ってました。
映画「陽暉楼」では、主人公の「なんちゃあない」というセリフが印象的に使われてましたね。
これは土佐弁で、「なんてことない」って意味なようです。
大変なことがおきても、「なんちゃあない」と思うことで、なんとかなっていくことも多いでしょうから、
また、「なんくるないさ~」と思っていれば、大変なことが起きても、「なんちゃあない」と言えるでしょうから、
「なんちゃあない」と、「なんくるないさ~」はつながってると思うのですが(笑)
しかし「なんとかなる」の「なんとか」ってなんなんでしょうね(笑)
筋肉少女隊の歌に、「♪ぼくの宗教に入れよ なんとかしてあげるぜ」って歌詞がありましたが、いかがわしくって素敵だわ♪
ちなみに、この歌詞にビビビときて(古い)、「新興宗教オモイデ教」ってのを読みましたが、なんかいろんな作家さんのエッセンスを取り入れてごった混ぜにしたような小説でした(^^ゞ
しかしながら、「なんとかなる」「なるようになる」という感性は、もちろん日本人だけのものではなく、たとえばスペイン語では、「Que sera sera(ケセラセラ)」なんていうフレーズがあるようで、ヒッチコックの映画のテーマソングになってましたよね。
ストーリーはすっかりさっぱり忘れましたが、この歌だけは覚えてます。
「ケ・セラ・セラ なるようになる」
っていう、そのまんまの歌でした、ハイ(笑)
人間万事塞翁が馬という成句も、「なるようにしかならへんねんからジタバタすな」ってな意味ですね。
これは中国の故事です。
また、ビートルズの「Let it be」もエッセンス的には似てると思うんですけど、どうでしょ?
「なるがままに」「あるがままに」「なすがままに」
どう訳すのかは、人によって違うでしょうが、
「ジタバタするより、成り行きにまかせなさいな。そうすりゃぁなんとかなるさ~」
というようなふくみを感じる。
これらすべては、多分、同じようなバックグラウンドがあって出てくる言葉じゃないかと思います。
つまり、「身の丈を知る」ってことですね。
なんでも自分で解決しようとする姿勢、その努力は尊いと思いますし、自分もそうあろうと思ってはいます。
でも、人間の器なんて、たかが知れてるんですよね。
自分でできるところまでやったら、後は天に任せなくちゃしょうがないことも多々でてきます。
そんなときに、
「いや、自分の力で!!」
って思っちゃったら、結局周囲に迷惑かけちゃうだけなんですよね。
かといって、自分でできることや、やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、その努力を怠って、
「なんとかなるさ~」
「なるようにしかならへんし」
なんて言うのはサイテーですけどね。
自分がやらない分を、周囲の人間にやらせてるんだってことをわかってない(-"-)
「自分を知る」ってことを忘れると、ものすごく無責任になったり、迷惑な空回り野郎になり兼ねない話でもありますが、「自分の力にあまることは、天の采配におまかせしよう」という感覚は、文化・歴史を問わずに世界中にあるんだろうと思います。
そしてその感覚は、それぞれの信じる神様によって、少しずつ違ってくるんでしょうね。
さてさて。
ここまでは前置き(ながっ!!)。
本題はここからです。
昨日は朝から鳥を観にでかけ、午後からは大阪市内に出ました。
「大阪ミュージアム交流会」
が開催されたんですね。
内容は、大阪の中でも河内に注目して、北河内・中河内・南河内でどのように地域活性化に取り組んでいるかという発表と、パネルディスカッション。
2時間しかないから、むちゃくちゃ駆け足でしたが、いつもうろうろしている柏原で、郷土史研究会が発足してるとは知りませんでしたし、富田林寺内町に飲食店が出来るってことも知りませんでしたから、かなり勉強になりました。
柏原では最近、いくつかのニュースがありました。
そのひとつが日本最古とも言われる、亀の瀬隧道が発見されたこと。
地滑りで埋まってたんですよね、最近まで。
それが発掘された。
近日公開される予定だそうなんで、楽しみです。
富田林寺内町は、私の生まれ故郷の近所にある中世都市です。
寺内町は、たいがい一向宗のお寺を中心にしていて、一向宗であるからには、当然のごとく、織田信長と反目しあっているんですが、富田林の場合は、信長と融和策をとっていたらしいです。
「多分、石山本願寺の情報を、信長に流したりしてたと思います」
とのこと。
なので、信長からはいろいろな特権を与えられ、ものすごく栄えたんだそうですよ。
面白いねぇ。
そういう寺内町もあるんだなぁ。
で、残念ながら、北河内については私はイマイチピンときませんでした(^^ゞ
河内ってね。大阪を南北に横切ってる「旧国」なんですよ。
北河内ってなると、私にとってはもう、「異郷」になっちゃうんです。すんません(^^ゞ
でも、二次会会場には、さまざまな地域の特産品などが置かれたブースがあり、いろいろと勉強になりました。
例えば、箕面の滝にも、役行者が修行したという伝説が残されているということ。

箕面名物に、「行者そば」があるのは知っていましたが、それが役行者のことだとは知りませんでした(^^ゞ
関西の滝はすべて、「役行者が修行した」っていう伝承があるのかもしんないですね(^^ゞ
赤目四十八滝は奈良と三重の県境にある水瀑群ですが、この「赤目」という地名は、役行者と深い関係があります。
なんでも、役行者が赤い目の牛に乗って表れ、修行をしたから……とか。
大阪南部は河内長野にある滝畑四十八滝にもやはり、役行者が修行したという話があります。
一番有名な御光滝ですね。
そして、箕面の滝。
わははははは。
役行者は、多分、実在の人物だろうと思いますが、伝説が多すぎて、どれがどれなんだかさっぱり(^^ゞ
でも、面白い。
熊野街道信達宿の藤も、おととしから気になってはいましたが、なかなか実現せず。
でもブースで流されていた映像なんかを見て、
「今年は行くぞ!!」
って気になりました。
すごい綺麗なんですもん。
で、二次会については、立食式のパーティってことで、当初は500円の会費を徴収するとなってました。
が、当日になって、「企業からの支援で、無料になりました」と。
パーティに出た飲食物はこんな感じ↓↓↓

サントリーが、飲み物(ビール・ハイボール・お茶)を。
グリコがおつまみ(チーザ・クランツ)を。
山崎パンがパン(サンドウィッチ・ランチパック)を。
大塚製薬が軽食(カロリーメイト)を。
とそれぞれ提供してくださったということなんでしょう。
このセットが用意されたテーブルが、8~10ぐらいあったと思います。
ちなみに会場は、りそな銀行が提供とのこと。
もちろん、運営は大阪府の職員さんと、りそな銀行の方がすべてされたとのこと。
つまり、この交流会は、まったくもって「ボランティア」で成り立った、「費用ゼロ」の会合だったんです。
なんかすごくないっすか(^^ゞ?
それでもおなかパンパンになりました、私。
多分、ほとんどの人が交流だけを目的として、食べ物に目もくれておられない中(でもプレミアムモルツは売れてたけど(笑))、私は、食べつつしゃべる、しゃべりつつ食べる……でしたから(笑)
私はまず、柏原市の郷土史を探る会の会長さんにコンタクトをとり、名刺を交換、「探る会」に参加したいと申し出た後、富田林寺内町の会長さんに詳しい話しを聞き、大阪府の担当さんと話をしました。
とりあえず、文章を書くことでお手伝いができるなら、無償でさせていただきます~との表明はしましたが、何かできることがあるかな?
あればいいんですけどね。
そうそう。
以前参加していたSNSで何度かやりとりした方にもお会いできましたよ。
この方は、隣の兵庫県在住なんですが、
「何かできることがあれば」
って参加されたみたい。
すごい真面目な方でね。
私が何気なく口にした疑問に一生懸命に応えようとしてくださる姿勢にいつも感心・感謝していました。
勉強熱心だし。
ということで、ここで感じたのは、それぞれの担当者の熱意でございました。
「自分にできることがあれば喜んでやります!!」
「だから盛り上げましょう!!」
という人が集まってるなという感じでした。
大阪府の担当者さんたちもすごいですよ!!
まず、私が受付に行き、名前を告げると、
「あ、ラバーダックについて記事にしてくださって、ありがとうございました!!」
って言われました。
私は、「大阪ミュージアム学芸員」として、いくつか記事を書いてるんですが、学芸員は100名近くいるはず(実際に記事を書いてはるのは多分10名ほどかと思うけど)。
その誰がどんな記事を書いてるか覚えてるってすごくありません(^^ゞ?
旦那は仕事の予定だったんで、二次会からの参加だったんですが、受付で名前を告げると、
「あ、奥様は中でもうお待ちですよ」
と言われて驚いたそうです。
参加者は170名前後だったそうですが、その一人ひとりについて頭に入ってはるってことでしょうね(確かに、私らの名前は珍しいんで印象に残るってこともあるでしょうが)。
すごいなぁ。
熱意がある人って、素敵です。
そういう人たちに触れると、パワーがもらえますから。
一人ひとりが、自分のできることを精いっぱいやっていれば、なんとかなる。
そんな気がしたのでした。
あ、そういえば……
午前中に行った公園では、梅の花がほころびかけてました。

自然の営みは、人の思惑からはずれたところで、静かに進行しているようです。
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