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ゲーム脳

いわゆるエセ科学の中に、「ゲーム脳」は、もうすっかり入れられているようです。

エセ科学ってのは、一見科学的だけど、実はなんの根拠もなければデータもないようなもののことで、例えば、「マイナスイオン」なんてのが一番有名かな?

マイナスイオンという言葉が流行したとき、私は旦那に、
「マイナスイオンって、なに?水素イオンはマイナスの電子を持ってるんやっけ?なら水素イオンはマイナスイオン?」
と聞いて、
「なんや?マイナスイオンって???」
と問い返されたものでございました。

たぶん、マイナスイオンとはなんぞやと聞かれたら、明確に答えられる人はそうそういなかったと思います。
その正体がわからないものを、「体と心に良い」って言われてもねぇ(笑)

そんな理屈をこねなくても、マイナスイオンが体や心にいいと言う考え方が流行したのは、あの「あるある大事典」がきっかけでした……と言えば、
「あぁ、インチキだったのね」
という結論に導かれるか、と(笑)

んでもって、「ゲーム脳」という言葉も、登場したときは、あたかも真実っぽく語られていた記憶がございます。

が、今では、「検証の仕方がまったくもって不十分」「発表者本人がゲームに関する知識がない」などの理由から、ほぼ否定されてると言っていい状況みたいですね。

ただ、ゲームが、思考回路を変にするんじゃないかという感じは、ないこたぁないんですよね。

私は、ほとんどゲームはやりません。
時間つぶし程度にやることはあるけど、ゲームやってるより本読む方が好みに合うみたい。

だけど、ポケモンだけは別なんですよ。
もう、偏狭的に、ポケモンだけはやります(笑)

主人公の名前は「のりちゃん」
一番最初に相棒にするポケモンの名前は「てつお」(旦那の名前)
そして、なんとかしてピカチュウをゲットして「ももちゃん」(最初に飼ったハムスター)
そして鳥ポケモンを今なら「チュリー」
犬ポケモンを「びーこ」
と名付けて、あとは、タイプ的にバランスのとれるポケモンを連れてクリアします。

そして、ポケモンを全種類集めて、ポケモン図鑑をコンプリート。
ここまでは、一気にやっちゃいます。

今回のポケモンメンバーは、
てつお→バクフーン(炎タイプ)
ももちゃん→ピカチュウ(電気タイプ)
チュリー→ネイティオ(超能力・飛行タイプ)
びーこ→ルカリオ(鋼・格闘タイプ)
と揃え、その他、ダグトリオ(地面タイプ)と、ラプラス(水・氷タイプ)を仲間にしています。

これがなかなかのバランス。

ただ、ヌオーなど、水タイプであると同時に地面タイプを敵にまわした場合、使えるポケモンがいないんですよね。

水は電気に弱いけど、地面は電気技がまったくきかないので。

草タイプがいれば、水・地面タイプに対して強力なんだけどねぇ。
草タイプってあんまし好きじゃないんだよね~~~~~~~~……。



などと。
ポケモンをプレイした人に説明しても、なんのこっちゃらチンプンカンプンでしょう?
「だからなに?」
な話だと思います。

そう思ってるのに、プレイしている最中は、誰かれ構わず、ゲームの話をしたくなってしまう。

それが私の「ゲーム脳」。

そしてそしてそして。

独り言が増えるんですよ、とっても。

昼間、私とチュリーしかいない部屋の中から、
「ぐぉおおおおおおおぅ!!!また倒してしまったぁ!!!!!!!」
という叫び声が聞こえてきたら、気味悪いですよね(笑)

解説するとですね。
野生のポケモンに対しては、「倒す」と「ゲットする」そして、「逃げる」という対応があり得ます。

倒すと経験値がもらえるので、こちらのポケモンのレベルアップに役立ちます。
そして、とてもかなわない相手がでてきた場合は、逃げる方が良いでしょう。

でも、とてもレアなポケモンの場合、倒したり逃げたりしたらもったいない。
ぜひゲットして、自分の手持ちポケモンに加えたい。

また、ポケモンというゲームのひとつの楽しみ方として、「ポケモン図鑑のコンプリート」というものがあります。
ポケモンをゲットすると、その種類についての解説や画像がポケモン図鑑に書きこまれます。
なので、すべての種類のポケモン……なんと493種類をゲットする必要があるんですよ。コンプリートのためには。

もちろん、本当はすべてゲットしなくちゃいけないってわけでもありません。
ポケモンの種類によっては、進化するんで、そういう場合は、初期のポケモンを捕まえて、育てれば、2種類以上のポケモンが図鑑に書きこまれることになります。

そしてまた、ゲーム上に登場しないポケモンというのもいます。

ポケモンは、たとえば、「赤と緑」、「金と銀」、「ルビーとサファイア」、最新のものは、「ダイヤモンド・パール」という風に、二種類同時に発売されます。

つまり、「赤には出るけど緑には出ないポケモン」。
反対に「緑には出るけど赤には出ないポケモン」
なぁんてのがいるので、両方そろえなくては、全部の種類をそろえられないわけですよ。

策士やのぅ。

そして、ポケモンをゲットするためには、まず、当該ポケモンの体力(ヒットポイント)を減らすことが大切です。
そして、相手を眠らせるか、麻痺させるかなどして動きづらくさせ、その上でモンスターボールなどのボールを投げつける。

でも、ポケモンのレア度が上がればあがるほど、ボールを投げても投げても捕まらないんですよね。

んなわけで、実は、「レベルをあげる」ことよりも、「レアポケモンを捕まえる」ことの方がずっと大事で、かつ難しいんです。

ゲーム上、一匹しか出てこない、いわゆる「伝説のポケモン」なんかは、ボール40個投げても捕まらないことがあります。

まぁ、これは確率の問題なんで、一個投げて捕まることもあるんですけどもさ。

でも、大概の場合は、伝説のポケモンゲットはむっちゃ大変なことなのでございます。

まず、なんといっても、体力をギリギリまで減らすのがむずかしい。
倒しちゃぁダメなんですよぅおうおうおうおうおうおうおうおうおう。
でも、倒れるギリギリまで体力を減らさないと、ボール投げてもはじかれちゃうの!!!!!!

というわけで、上記にさけび、
「ぐぉおおおおおおおぅ!!!また倒してしまったぁ!!!!!!!」
が、部屋から連続的に聞こえてくることと相成るわけでございますよ、旦那様。

とはいえ、私のような常連の場合、古いソフトからポケモンを連れてくるという荒技も可能なんですけどねぇ。
でもそういうのって、なんだかインチキみたいでいやんんですよ。
あくまでも、自分のゲーム上に出現する伝説のポケモンが欲しいんです。

人によってはね。
ただでさえ捕まえにくい伝説のポケモンの個体値(体力とか、攻撃の強さとか、防御の強さとか)にこだわって、何度も何度も捕まえては個体値を確認し、低ければやり直しを繰り返すんだそうですわ。

私は勝負自体にはあんましこだわってないんで、そこまでやりませんが……。

あとね、あとね、まれに「色違いポケモン」ってのが登場します。
これは、「ゲームボーイカラー」以降の世代に出たソフトにしか登場しないんですけどね、当たり前っちゃぁ当たり前ですが。
白黒のソフトで、「色違い」って言われてもね、ピンとこない(笑)

で、色違いポケモンを集めてる人も、世の中には存在するわけで。
ただでさえゲットの難しい伝説のポケモンも、色違いで揃えるという、なんともかんとも気の長い作業をする方さえおられます。
やるねぇ。

私はそこまでやりませんが……。
それでも、レアポケゲットには手を焼き、熱中し、そして独り言が増えちゃうんですよね。

特に、チュリー君が肩の上にいるときがひどい。

チュリーもゲームが気になるらしく、いろいろとちょっかいを出してくるんですよね。
「ちゅり」
「びゃ」
「ぴゃぁ」
とか言いながら。

ゲームに熱中してるときは、それらの声が、何かのセリフに聞こえちゃうんですよ、なぜか。

例えばこんな感じ、
「ぼくぅ、ぼくぅ、こんなうるさい音の出る機械、嫌いやねん!!」
とか、
「ぼくぅ、ぼくぅ、遊んで欲しいねん!!!」
とか、
「ぼくぅ、ぼくぅ、退屈してんねんけどっ!!」
とか(笑)

チュッチュも私がゲームをしていると、いろいろとちょっかいを出してきましたが、そのときはこんな風に聞こえました、
「こんなゲームで遊んでやんと、私と遊ばんかい、おばはん!!」
「うるさいんじゃ、この機械、鉄拳制裁加えたる!!」
「こっち向け!私のことを見んかいな!!こっち向けっ!!!」

……こんなところで、私がどの動物に、どういう性格づけをしているのかがわかったりします(笑)

でも、その「幻聴」に、いちいち返事をする飼い主は気持ち悪い(笑)

「『ぼくぅ、ぼくぅ、遊んで欲しいんですけどぉ』って言うてるん?チュリー君?……ごめんなぁ、このポケモンをゲットしたら、ちょっと遊んだるから待っててくれる?」
「ん?『ぼくぅ、ぼくぅ、もうさっきから充分待ってるんやけどぉ』って言うてんのん?……そうやなぁ、そういえばさっきからずっと待っててくれてたなぁ、でもあとちょっとだけ、ちょっとだけやから!!」
「ええええ?『ぼくぅ、ぼくぅ、もう我慢の限界やねん!!』って??……ごごごごごご、ごめ~~ん、わかった、ちょっとゲームやめて、チュリー君と遊ぶね?」

こういう独り言を、際限なくやってまうんです。ゲーム中には。

とっても気持ち悪いですよね(笑)

いわゆる「ゲーム脳」には、根拠があるのかどうかわかりません。

でも、私の中の「ゲーム脳」は、だからとっても危険なのであります。

なので昨日、すべてコンプリートしましたよ~ん。
もう大丈夫。
今日からチャキチャキ働きます。

昼から大忙しだわ~。
ふぅ。
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プロフィール

のりちゃん1968

Author:のりちゃん1968
大阪生まれ、大阪育ちのおばちゃんです。
40の大台を超えて、ますますおばちゃんに磨きがかかってます。

HP:http://www.norichan.jp/
Mail:norichan★norichan.jp
(★を@に替えてください)

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