草食・肉食
以前、ニュースで、「草食系男子」なんて言葉を見つけて、
「へぇ~~~~~……」
とちょっと関心を持ったのですが、検索してみたら、深澤 真紀というコラムニストさんの命名語みたいですね。
この方が、現在ウェブで連載している「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」なんてのを見ると、いわゆる「モーレツ人間」に働きかける内容じゃなく、「なんかうまくいってない人」に対して、「そこそこでいいじゃんか」というものみたい。
そういう人が提唱した言葉だってことは、「草食系男子」という言葉も、どちらかというと肯定的意味でできた言葉なんでしょう、多分。
その定義はいろいろあるようだけど、WIKIの説明を見ている限り、そこにあった
・一般的には、「協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプ」の主に20代の若い男性を指す。
で、総括しても良いような(笑)
彼らの登場により、合コンが成立しにくくなったととか、(恋愛が購買意欲の源にならないため)クリスマス商品の売り上げが落ちたとかいう記述もあったりして、ちょっと面白い。
なるほどね~~~~~。
昨日のニュースで、ある結婚相手紹介所が、「草食系男子」「肉食系女子」のイメージであるタレントに関するアンケートを行ったというものがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090305-00000506-sanspo-ent
わざわざ引用するほどのこともないんで、
結果だけ抜粋すると、
「草食男子」でイメージするタレント
1位 草薙剛
2位 瑛太
3位 金子貴俊
4位 岡村隆史
5位 さかなくん
「肉食女子」でイメージするタレント
1位 杉本彩
2位 山本モナ
3位 misono
4位 青田典子
5位 石原真理子
だそうでございます。
なんかね~~~(^^ゞ
この結果を見ている限り、「草食系男子」には、全然魅力を感じられない……。
「友達でいるにはいい」のかもしれないけど……(^^ゞ
男女の間に友情が成立するのかという設問がありますが。
私は「成立する」と思っております。
でも、相手は「草食系男子」じゃなくてもよいはず。
「ちゃんと自分から恋愛できる人」が、私を「既婚者なんだから恋愛対象外」と判断して、もしくは自分のパートナーを大切にしているがゆえに、「色恋の混じらない関係」を持ってくれるというパターンも充分にあるよね?
そういう人となら、面白くて刺激的な友情関係を築けるとおもう。
だけど、草食系男子って……なんかものすごく……。
ただ、草食系は草食系でも、ヤギやウサギと、ゾウではかなり違うとは思います。
決して実際はそういうわけじゃないんだけど、ヤギやウサギの場合、「狩りをするのが億劫だから、狩りをするには臆病すぎるから、逃げない草を食べてんです、ボク」てなムードがムンムンする(笑)
そこはかとなく、「仕方なし」感が……。
んでもって、いわゆる「草食系男子」は、ヤギ系かウサギ系っぽい気がする(^^ゞ
なんか肯定的にとらえづらい私。
いやね、実はね。
うちの旦那、上記「草食系」の条件におもっきしあてはまるんすよ(^^ゞ
でも、「仕方なし」って感じは、私はしないんだけど。
他人から見たら「仕方なしにあの奥さんで我慢してるんだな……」って見えちゃうんでしょうか?!
いや~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
違うもんね。
旦那は、「のりこじゃなきゃ結婚なんかせぇへんかった」って言ってるもんね!
仕方なくじゃないもんね、絶対!!!!!!
……。
気をとりなおして、肉食系女子を見てみましょう。
皆さん綺麗な方ばっかですよね。
でも、「男が放っておかないから、次々男捕まえてんのよ」ってのは、「肉食系」って感じはしないなぁ……。
ので、山本モナとか、石原真理子とかは、あんまし「肉食」って感じしない。
狩りはしてなさそうだもん。
1位の杉本彩さんなんかは、文句なしに肉食っぽいけど(笑)
「よくよく見たら美人ではないけれども、なんか魅力を感じて、秋波を送られたらフラフラついていってしまう」というような女性の方が、「肉食」っぽくないですかね。
「肉食」を名乗るのに、「男に迫られたら断れない」的なのはナシにして欲しい。
「風とともに去りぬ」の、スカーレット・オハラは、「美人というのではないが」と書かれてたりします。
つぅことはつまり、私の考える「肉食系」の条件にぴったしで。
そう言われたら、納得してもらえるような気がするのですが、いかが?
男が弱くなって、女が強くなったなんて言われますけど。
なんか、「ウサギ・ヤギ的草食系」があんまり増えたらいやだなぁ。
ってことで、写真は、肉食系のジョウビちゃんです(笑)

「へぇ~~~~~……」
とちょっと関心を持ったのですが、検索してみたら、深澤 真紀というコラムニストさんの命名語みたいですね。
この方が、現在ウェブで連載している「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」なんてのを見ると、いわゆる「モーレツ人間」に働きかける内容じゃなく、「なんかうまくいってない人」に対して、「そこそこでいいじゃんか」というものみたい。
そういう人が提唱した言葉だってことは、「草食系男子」という言葉も、どちらかというと肯定的意味でできた言葉なんでしょう、多分。
その定義はいろいろあるようだけど、WIKIの説明を見ている限り、そこにあった
・一般的には、「協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプ」の主に20代の若い男性を指す。
で、総括しても良いような(笑)
彼らの登場により、合コンが成立しにくくなったととか、(恋愛が購買意欲の源にならないため)クリスマス商品の売り上げが落ちたとかいう記述もあったりして、ちょっと面白い。
なるほどね~~~~~。
昨日のニュースで、ある結婚相手紹介所が、「草食系男子」「肉食系女子」のイメージであるタレントに関するアンケートを行ったというものがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090305-00000506-sanspo-ent
わざわざ引用するほどのこともないんで、
結果だけ抜粋すると、
「草食男子」でイメージするタレント
1位 草薙剛
2位 瑛太
3位 金子貴俊
4位 岡村隆史
5位 さかなくん
「肉食女子」でイメージするタレント
1位 杉本彩
2位 山本モナ
3位 misono
4位 青田典子
5位 石原真理子
だそうでございます。
なんかね~~~(^^ゞ
この結果を見ている限り、「草食系男子」には、全然魅力を感じられない……。
「友達でいるにはいい」のかもしれないけど……(^^ゞ
男女の間に友情が成立するのかという設問がありますが。
私は「成立する」と思っております。
でも、相手は「草食系男子」じゃなくてもよいはず。
「ちゃんと自分から恋愛できる人」が、私を「既婚者なんだから恋愛対象外」と判断して、もしくは自分のパートナーを大切にしているがゆえに、「色恋の混じらない関係」を持ってくれるというパターンも充分にあるよね?
そういう人となら、面白くて刺激的な友情関係を築けるとおもう。
だけど、草食系男子って……なんかものすごく……。
ただ、草食系は草食系でも、ヤギやウサギと、ゾウではかなり違うとは思います。
決して実際はそういうわけじゃないんだけど、ヤギやウサギの場合、「狩りをするのが億劫だから、狩りをするには臆病すぎるから、逃げない草を食べてんです、ボク」てなムードがムンムンする(笑)
そこはかとなく、「仕方なし」感が……。
んでもって、いわゆる「草食系男子」は、ヤギ系かウサギ系っぽい気がする(^^ゞ
なんか肯定的にとらえづらい私。
いやね、実はね。
うちの旦那、上記「草食系」の条件におもっきしあてはまるんすよ(^^ゞ
でも、「仕方なし」って感じは、私はしないんだけど。
他人から見たら「仕方なしにあの奥さんで我慢してるんだな……」って見えちゃうんでしょうか?!
いや~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
違うもんね。
旦那は、「のりこじゃなきゃ結婚なんかせぇへんかった」って言ってるもんね!
仕方なくじゃないもんね、絶対!!!!!!
……。
気をとりなおして、肉食系女子を見てみましょう。
皆さん綺麗な方ばっかですよね。
でも、「男が放っておかないから、次々男捕まえてんのよ」ってのは、「肉食系」って感じはしないなぁ……。
ので、山本モナとか、石原真理子とかは、あんまし「肉食」って感じしない。
狩りはしてなさそうだもん。
1位の杉本彩さんなんかは、文句なしに肉食っぽいけど(笑)
「よくよく見たら美人ではないけれども、なんか魅力を感じて、秋波を送られたらフラフラついていってしまう」というような女性の方が、「肉食」っぽくないですかね。
「肉食」を名乗るのに、「男に迫られたら断れない」的なのはナシにして欲しい。
「風とともに去りぬ」の、スカーレット・オハラは、「美人というのではないが」と書かれてたりします。
つぅことはつまり、私の考える「肉食系」の条件にぴったしで。
そう言われたら、納得してもらえるような気がするのですが、いかが?
男が弱くなって、女が強くなったなんて言われますけど。
なんか、「ウサギ・ヤギ的草食系」があんまり増えたらいやだなぁ。
ってことで、写真は、肉食系のジョウビちゃんです(笑)

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