暗闇のBeep音
ちょっと長めの出張から、旦那が帰ってきました。
疲れてるみたいなので、昨夜は10時ごろに就寝。
私はそんなに眠くはないので、11時ごろまでDS版野鳥図鑑についたミニゲームなどをやっていました。
んでもって、私も就寝。
再び目が覚めたのは夜中の2時半ごろでしたか。
異音が原因でした。
んごぴー。
ぴぴぴ~。
ずごぴーーーーー。
旦那の鼻から聞こえてまいります。
まぁ、ぴぃぴぃ言うのはええんですけども。
ときどき静まり返るんですよ。
鼻が詰まって息ができない様子に慌てて胸をドンと叩くと、やっと気づいたように口で息を始めます。
……ぷはぁ。ドキドキする……。
「横になりゃ少しはマシだろ」
と、体を横にしたのはいいけど、そのことにより音源と私の耳が一直線になったからか、高いピー音が耳直撃(^^ゞ
……ったく。
だいたい旦那という人は、「予防」という観念を持たないんですよね。
咽喉から風邪ひくくせに、マフラーをしない。
ひどい花粉症のくせに、マスクをいやがる。
わかるんですよ。マスクがいやなのは。
メガネ曇るしねぇ。
確かに、いやだ。
でも、鼻がぐずぐず言うよりはマシやろが!!!!!!
というと、
「鼻より目がかゆいほうがつらいんだもん!」
と、子どもみたいな言い訳しやがる(-"-)
めんどくさいってのはわかるんだけど、その年、どれだけ花粉を吸い込むかによって、次の年の症状の軽重が変わるっていうから、今年はめんどくさくてもマスクをしとく方が、来年楽だと思うんだけどね。
ということで、今朝、私は寝不足気味で、旦那の朝ご飯の用意だけして、
「あなたのせいで寝不足やから二度寝するで!」
と宣言して、また寝ました(←悪妻。でも今日は午後から仕事なんで睡眠不足はまずいんすよ(^^ゞ)
ところでちなみに、朝7時ごろに起きて、チュッチュの鳥かごを明けましたが、あほ鳥は眠そうにして、なかなか出てきませんでした。
普段ならば、
「出せ~、出せ~~~~~!!!」
と騒ぐのに。
今は、出てきてアホみたいに騒いでますから、体調が悪いというわけでもなさそう。
つまり、どうやら、アホ鳥も、旦那の異音で目を覚ました口のようで。
そやからマスクせ~~~~~っちゅうてんねん、まったく。
こんだけ言うたので、今日はマスクをしていることでしょう?
さて、今晩のBeep音の具合がどうか、楽しみな気も、ちょっとだけしております。はい。
さて、ところで。
二度寝をすると、夢を見ますよね、大概。
今朝も観ましたよ。
んでもって、それがやたらとつじつまの合うストーリーだったので、他人の夢の話なんてしょうもないもんだと知りつつも、ちょっと書いてみようかと思ったり。
私はカメラマンと一緒に化け物屋敷(?)を取材していました。
カメラマンは、一番最初に仕事を一緒した女性カメラマンで、普段は結婚式場に詰めているという若くて可愛らしい人です。
仕事を終えて、会社(私と彼女はその社員のようです)に戻ってくると、新羅部長が、
「遅刻だ!!」
とお怒りモード。
ちなみに新羅部長役は、田辺誠一さんでした。
「レジュメに目を通しておけ」
と言われて見ると、アサヒとか、カゴメなど、メーカーの名前と、それぞれ「ビール」「トマトピューレ」などの商品名が書かれたリストです。
聞いてみると、「世の中に出回っている『本物』をすべてリストアップした」とのこと。
でも、そのリストはたかだかレジュメ3枚ほどしかありません。
あっけにとられて、
「世の中に出回っている『本物』は、たったこれだけしかないのですか?」
と聞くと、自信たっぷりに、
「そうだよ?」
と東京弁が返ってきました。
新羅部長は、頭脳明晰、剛腕・辣腕、やり手で切れ者で、役員にも一目置かれる存在です。
でも、これはなんか納得いかない。
しかも、「日本酒」が一本も入ってない。
「あの、部長、日本酒に本物はないんですか?」
と聞くと、
「そうだ」
とのこと。
これはくやしい。
「あります。その証拠をお見せしますんで、ちょっと待っててください」
と、旦那を呼びつけ(をいをい)、酒屋さんへ向かいます。
新羅部長は私の勢いを見て、何か急に自信をなくした様子。
お酒屋さんにつき、入ろうとすると、何か慌てた様子の新羅部長がお店から先に出てくるのに出くわします。
腕には、「天狗舞」が。
「部長。部長にとって『本物候補』は、天狗舞なんですか?」
とあきれて訪ねると、すごく不機嫌そう。
私の選んだ日本酒を飲んで、泡吹くなよ……。
内心ニマニマしながら、数本を選び(もちろん、一番のお気に入りである、千代酒造の篠峯は二本購入)、社に戻ります。
ね。
ここまででも、ものすごく筋が通ってるんですよ。
でもびっくりするのが、ここでまた、上記カメラマンが登場するところ。
私は彼女に、
「ちょっと飲んでみて?」
と薦めます。
彼女は素直にそれを飲み、
「え?これ日本酒ですか?」
と聞くので、わたしゃもう、得意満面ですよ(笑)
新羅部長に、
「さぁ、天狗舞とこのお酒を飲み比べてみてください。天狗舞ごとき(偉そう)が『本物』だっていう部長が、この日本酒をどう評価するでしょうね?」
な~んて偉そうに講釈しかけたところで、覚醒。
改めて夢の内容を見直してみると、むちゃくちゃ「他人の褌」で相撲をとってますね(^^ゞ
手柄は、「おいしい地酒」にあるんであって、私にはないわけで(笑)
しかし、夢の物語が、ちゃんとした筋になっていることに、かなり驚いております。
こんなことって初めて(はぁと)。
ということで今日の写真はですね。

夢見るエナガちゃんなのでした♪
疲れてるみたいなので、昨夜は10時ごろに就寝。
私はそんなに眠くはないので、11時ごろまでDS版野鳥図鑑についたミニゲームなどをやっていました。
んでもって、私も就寝。
再び目が覚めたのは夜中の2時半ごろでしたか。
異音が原因でした。
んごぴー。
ぴぴぴ~。
ずごぴーーーーー。
旦那の鼻から聞こえてまいります。
まぁ、ぴぃぴぃ言うのはええんですけども。
ときどき静まり返るんですよ。
鼻が詰まって息ができない様子に慌てて胸をドンと叩くと、やっと気づいたように口で息を始めます。
……ぷはぁ。ドキドキする……。
「横になりゃ少しはマシだろ」
と、体を横にしたのはいいけど、そのことにより音源と私の耳が一直線になったからか、高いピー音が耳直撃(^^ゞ
……ったく。
だいたい旦那という人は、「予防」という観念を持たないんですよね。
咽喉から風邪ひくくせに、マフラーをしない。
ひどい花粉症のくせに、マスクをいやがる。
わかるんですよ。マスクがいやなのは。
メガネ曇るしねぇ。
確かに、いやだ。
でも、鼻がぐずぐず言うよりはマシやろが!!!!!!
というと、
「鼻より目がかゆいほうがつらいんだもん!」
と、子どもみたいな言い訳しやがる(-"-)
めんどくさいってのはわかるんだけど、その年、どれだけ花粉を吸い込むかによって、次の年の症状の軽重が変わるっていうから、今年はめんどくさくてもマスクをしとく方が、来年楽だと思うんだけどね。
ということで、今朝、私は寝不足気味で、旦那の朝ご飯の用意だけして、
「あなたのせいで寝不足やから二度寝するで!」
と宣言して、また寝ました(←悪妻。でも今日は午後から仕事なんで睡眠不足はまずいんすよ(^^ゞ)
ところでちなみに、朝7時ごろに起きて、チュッチュの鳥かごを明けましたが、あほ鳥は眠そうにして、なかなか出てきませんでした。
普段ならば、
「出せ~、出せ~~~~~!!!」
と騒ぐのに。
今は、出てきてアホみたいに騒いでますから、体調が悪いというわけでもなさそう。
つまり、どうやら、アホ鳥も、旦那の異音で目を覚ました口のようで。
そやからマスクせ~~~~~っちゅうてんねん、まったく。
こんだけ言うたので、今日はマスクをしていることでしょう?
さて、今晩のBeep音の具合がどうか、楽しみな気も、ちょっとだけしております。はい。
さて、ところで。
二度寝をすると、夢を見ますよね、大概。
今朝も観ましたよ。
んでもって、それがやたらとつじつまの合うストーリーだったので、他人の夢の話なんてしょうもないもんだと知りつつも、ちょっと書いてみようかと思ったり。
私はカメラマンと一緒に化け物屋敷(?)を取材していました。
カメラマンは、一番最初に仕事を一緒した女性カメラマンで、普段は結婚式場に詰めているという若くて可愛らしい人です。
仕事を終えて、会社(私と彼女はその社員のようです)に戻ってくると、新羅部長が、
「遅刻だ!!」
とお怒りモード。
ちなみに新羅部長役は、田辺誠一さんでした。
「レジュメに目を通しておけ」
と言われて見ると、アサヒとか、カゴメなど、メーカーの名前と、それぞれ「ビール」「トマトピューレ」などの商品名が書かれたリストです。
聞いてみると、「世の中に出回っている『本物』をすべてリストアップした」とのこと。
でも、そのリストはたかだかレジュメ3枚ほどしかありません。
あっけにとられて、
「世の中に出回っている『本物』は、たったこれだけしかないのですか?」
と聞くと、自信たっぷりに、
「そうだよ?」
と東京弁が返ってきました。
新羅部長は、頭脳明晰、剛腕・辣腕、やり手で切れ者で、役員にも一目置かれる存在です。
でも、これはなんか納得いかない。
しかも、「日本酒」が一本も入ってない。
「あの、部長、日本酒に本物はないんですか?」
と聞くと、
「そうだ」
とのこと。
これはくやしい。
「あります。その証拠をお見せしますんで、ちょっと待っててください」
と、旦那を呼びつけ(をいをい)、酒屋さんへ向かいます。
新羅部長は私の勢いを見て、何か急に自信をなくした様子。
お酒屋さんにつき、入ろうとすると、何か慌てた様子の新羅部長がお店から先に出てくるのに出くわします。
腕には、「天狗舞」が。
「部長。部長にとって『本物候補』は、天狗舞なんですか?」
とあきれて訪ねると、すごく不機嫌そう。
私の選んだ日本酒を飲んで、泡吹くなよ……。
内心ニマニマしながら、数本を選び(もちろん、一番のお気に入りである、千代酒造の篠峯は二本購入)、社に戻ります。
ね。
ここまででも、ものすごく筋が通ってるんですよ。
でもびっくりするのが、ここでまた、上記カメラマンが登場するところ。
私は彼女に、
「ちょっと飲んでみて?」
と薦めます。
彼女は素直にそれを飲み、
「え?これ日本酒ですか?」
と聞くので、わたしゃもう、得意満面ですよ(笑)
新羅部長に、
「さぁ、天狗舞とこのお酒を飲み比べてみてください。天狗舞ごとき(偉そう)が『本物』だっていう部長が、この日本酒をどう評価するでしょうね?」
な~んて偉そうに講釈しかけたところで、覚醒。
改めて夢の内容を見直してみると、むちゃくちゃ「他人の褌」で相撲をとってますね(^^ゞ
手柄は、「おいしい地酒」にあるんであって、私にはないわけで(笑)
しかし、夢の物語が、ちゃんとした筋になっていることに、かなり驚いております。
こんなことって初めて(はぁと)。
ということで今日の写真はですね。

夢見るエナガちゃんなのでした♪
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