ペッツ
うちにはあほ犬とあほ鳥がいます。
あほはあほなりに、いいところもあるものですが、もちろん、悪いところもあります。
たとえば、あほ犬の方は、本当~に食い意地がはっている。
前庭疾患が治った途端、盗み喰いをして怒られ、
「キャン!!」
って鳴いてました(笑)
でもいじらしいと思えるところもあるんですよ。
どんな眠そうでも、私が顔を覗き込むと目を開け、しっぽを振ってみせる。
病気でしんどくて仕方ないときでも、頭をあげて、
「大丈夫!!」
という表情をし、ゆるりとしっぽを振っていました。
このとき、あほ犬は本当に動けなかったんですよ。
おしっこもそのまま垂れ流しで。
寝返りも打てないので、私が体勢を変えさせてました。
が、そのとき……しっぽを思いっきり踏んでしもたんですよ(T_T)
普段なら、相当痛がったと思います。
でもこのときは反応もせず。
されるがままになってました。
それぐらいしんどいのに、飼い主には、しっぽを振って見せるんですよ。
犬という種類全般に言えることかもしれませんが、健気なんですよね。
あほ鳥は、本当~にわがままです。
私が仕事をしているときでも、籠の中から、
「出せ~!!出せ~~~~~!!!」
と大声で呼ぶ。
そのくせ出てきても、私がパソコン画面ばかり見てると、
「こっち見ろ!!」
とつつくんですよ。
それが痛いのなんの(T_T)
でも、私が病気で寝ているときは、なぜかそれがわかるらしく、おとなしくじっとしています。
籠を開けると私の肩に飛び乗りますが、私が布団に戻ると枕の上に移り、静に私の顔をじっとみてたりするんですよ。
なんとなく、
「大丈夫?」
と言ってるように見えたりして(笑)
そういうときはやっぱり
「可愛いな」
って思います。
もちろん、動物学者さんはこう言うでしょうね。
「犬は、集団行動をする動物だ。リーダーに嫌われたら生きていけないから、リーダーの機嫌をとるのだ。犬に感情や愛情があるわけではない。ただの生存本能だ」
「鳥は弱者なので、日常の違いに敏感だ。飼い主がいつもと様子が違うのは、鳥にとっては異常事態。だから様子を見ているだけ。心配しているわけではない」
なんてね。
そうなのかもしれませんけどさ(^^ゞ
でも、私はそういう人たちにこう言いたい。
「ま、そう思いたいなら思ってなさいってこった」
って。
昔の人たちも、
「ペットは飼い主を思いやる」
と考えていたようです。
「科学の発達してない時代だから、勘違いしただけだ」
って言われるかもしれませんが、私も言ってやりますとも。
「ま、そう思いたいなら(以下略)」
さて、「昔の人たちも」と言いましたが、それがいつからかはわかりません。
はっきりしているのは、江戸時代みたい。
猫は犬や鳥、金魚などに並んで人間に愛されてきたペットですが、その中でも群を抜いて「神秘的」と思われてきたようでもあります。
だから、「猫がしゃべった」という話は、江戸時代の怪談にたくさんあるみたい。
有名なのは、『耳嚢』の話ですよね。
和尚さんが飼い猫の様子を見ていると、鳥を狙っているようである。
そこで、
「おいおい」
と声をかけると、鳥が逃げてしまい、猫は思わず
「残念ナリ」
と声を出してしまうんですね。
和尚さんが驚くと、猫は、
「猫は10年生きるとしゃべるようになる、狐との混血ならもっと早くからしゃべる」
と教え、ふつりと姿を消してしまうのです。
しゃべっているところを見られた猫が、その日限りで姿を消すというのは、お約束のようですね。
いわゆる「見るなのタブー」に近いものがあるのでしょう。
さてさて。
昨日やっと、柴田宵曲の本を入手しました。
「すごい良い」
という評判を目にしてから探してたんですが、どこの本屋にもないんですよね、これが。
ネットで購入すれば早いってなもんだけど、一応物書きのはしくれとしては、本屋さんを大切にしたい。
……な~んて言ってみてますが、本当は単純に、図書券があるから本屋で買いたいってだけなんですけどね(^^ゞ
でも、なるべく本屋さんで買った方がいいのは本当なんで、むちゃくちゃ重たい本や、ジュンク堂へ行ってる暇がないのに珍しい本が欲しい場合を除いては、なるべく本屋で購入しようと思ってます。
で、ジュンク堂や丸善は、ネットで取り寄せ手続きができるので、近所の丸善に取り寄せてもらってたんですね。
そして昨日、打ち合わせで丸善のそばに行ったので、やっと入手できたってわけ。
購入したのは三冊。
『妖異博物館』『続妖異博物館』『奇談異聞辞典』
まずは『妖異博物館』から読み始めました。
そこに紹介されていたのが、『新著聞集』にある猫の怪。
ここにも「しゃべる猫」が登場します。
あるお寺の住持が熱を出して寝込んでいると、外から戸を叩く音が聞こえます。
住持が立ち上がることもできずにいると、寺で飼っている猫が何やら応対しているよう。
耳を澄ますと、外の猫は、
「今日はおまつりだ。一緒に行こう」
と誘っています。
でも、飼い猫は、
「御主人様が寝込んでおられるから、お傍にいる」
と答えるのです。
すると外の猫は、
「それでは手ぬぐいを貸せ」
と別の要求をしますが、
「ご主人様の汗をふかなくてはいけないから、貸せない」
と。
いじらしいですよね(T_T)
住持は聞かないふりをすべきでした。
でもその会話を聞くと、黙っておれず猫を呼んでしまうんですよ。
そして、
「おまつりを楽しみにしていたのではないのか?私は大丈夫だから、行ってきなさい」
と優しく頭を撫でてしまうのです。
バカなんだからっもうっっっ!!!!!
猫がしゃべったのを聞いたってバラしてるようなもんじゃん!!!!!
はたして猫は、家を出て行ったきり、戻ってこなかったのでした(>_<)
猫にとっては、楽しみにしていた祭りを断ってまでそばにいたかったご主人様ですよ。
そばにいるのが一番幸せに決まってるじゃん!!!
なんでつまらないことをしゃべっちゃうんだろ。
ついつい人間の前でしゃべってしまった猫よりもずっと、この住持の方がうっかりしてるっつうねん!!!!!!
読みながら、思わず身悶えしちゃいましたよ(^^ゞ
でもね。
新著聞集の作者は、
「猫は愛情深い動物だ」
と考えていたのでしょう。
「飼い主がいないとくいっぱぐれるので、甘えて見せるだけだ」
なんていうしょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~むないっ!!ことは考えてなかったに違いありません。
そして私は、科学の発達してなかったこの時代の人たちに、大いに共感するのであります。
あほはあほなりに、いいところもあるものですが、もちろん、悪いところもあります。
たとえば、あほ犬の方は、本当~に食い意地がはっている。
前庭疾患が治った途端、盗み喰いをして怒られ、
「キャン!!」
って鳴いてました(笑)
でもいじらしいと思えるところもあるんですよ。
どんな眠そうでも、私が顔を覗き込むと目を開け、しっぽを振ってみせる。
病気でしんどくて仕方ないときでも、頭をあげて、
「大丈夫!!」
という表情をし、ゆるりとしっぽを振っていました。
このとき、あほ犬は本当に動けなかったんですよ。
おしっこもそのまま垂れ流しで。
寝返りも打てないので、私が体勢を変えさせてました。
が、そのとき……しっぽを思いっきり踏んでしもたんですよ(T_T)
普段なら、相当痛がったと思います。
でもこのときは反応もせず。
されるがままになってました。
それぐらいしんどいのに、飼い主には、しっぽを振って見せるんですよ。
犬という種類全般に言えることかもしれませんが、健気なんですよね。
あほ鳥は、本当~にわがままです。
私が仕事をしているときでも、籠の中から、
「出せ~!!出せ~~~~~!!!」
と大声で呼ぶ。
そのくせ出てきても、私がパソコン画面ばかり見てると、
「こっち見ろ!!」
とつつくんですよ。
それが痛いのなんの(T_T)
でも、私が病気で寝ているときは、なぜかそれがわかるらしく、おとなしくじっとしています。
籠を開けると私の肩に飛び乗りますが、私が布団に戻ると枕の上に移り、静に私の顔をじっとみてたりするんですよ。
なんとなく、
「大丈夫?」
と言ってるように見えたりして(笑)
そういうときはやっぱり
「可愛いな」
って思います。
もちろん、動物学者さんはこう言うでしょうね。
「犬は、集団行動をする動物だ。リーダーに嫌われたら生きていけないから、リーダーの機嫌をとるのだ。犬に感情や愛情があるわけではない。ただの生存本能だ」
「鳥は弱者なので、日常の違いに敏感だ。飼い主がいつもと様子が違うのは、鳥にとっては異常事態。だから様子を見ているだけ。心配しているわけではない」
なんてね。
そうなのかもしれませんけどさ(^^ゞ
でも、私はそういう人たちにこう言いたい。
「ま、そう思いたいなら思ってなさいってこった」
って。
昔の人たちも、
「ペットは飼い主を思いやる」
と考えていたようです。
「科学の発達してない時代だから、勘違いしただけだ」
って言われるかもしれませんが、私も言ってやりますとも。
「ま、そう思いたいなら(以下略)」
さて、「昔の人たちも」と言いましたが、それがいつからかはわかりません。
はっきりしているのは、江戸時代みたい。
猫は犬や鳥、金魚などに並んで人間に愛されてきたペットですが、その中でも群を抜いて「神秘的」と思われてきたようでもあります。
だから、「猫がしゃべった」という話は、江戸時代の怪談にたくさんあるみたい。
有名なのは、『耳嚢』の話ですよね。
和尚さんが飼い猫の様子を見ていると、鳥を狙っているようである。
そこで、
「おいおい」
と声をかけると、鳥が逃げてしまい、猫は思わず
「残念ナリ」
と声を出してしまうんですね。
和尚さんが驚くと、猫は、
「猫は10年生きるとしゃべるようになる、狐との混血ならもっと早くからしゃべる」
と教え、ふつりと姿を消してしまうのです。
しゃべっているところを見られた猫が、その日限りで姿を消すというのは、お約束のようですね。
いわゆる「見るなのタブー」に近いものがあるのでしょう。
さてさて。
昨日やっと、柴田宵曲の本を入手しました。
「すごい良い」
という評判を目にしてから探してたんですが、どこの本屋にもないんですよね、これが。
ネットで購入すれば早いってなもんだけど、一応物書きのはしくれとしては、本屋さんを大切にしたい。
……な~んて言ってみてますが、本当は単純に、図書券があるから本屋で買いたいってだけなんですけどね(^^ゞ
でも、なるべく本屋さんで買った方がいいのは本当なんで、むちゃくちゃ重たい本や、ジュンク堂へ行ってる暇がないのに珍しい本が欲しい場合を除いては、なるべく本屋で購入しようと思ってます。
で、ジュンク堂や丸善は、ネットで取り寄せ手続きができるので、近所の丸善に取り寄せてもらってたんですね。
そして昨日、打ち合わせで丸善のそばに行ったので、やっと入手できたってわけ。
購入したのは三冊。
『妖異博物館』『続妖異博物館』『奇談異聞辞典』
まずは『妖異博物館』から読み始めました。
そこに紹介されていたのが、『新著聞集』にある猫の怪。
ここにも「しゃべる猫」が登場します。
あるお寺の住持が熱を出して寝込んでいると、外から戸を叩く音が聞こえます。
住持が立ち上がることもできずにいると、寺で飼っている猫が何やら応対しているよう。
耳を澄ますと、外の猫は、
「今日はおまつりだ。一緒に行こう」
と誘っています。
でも、飼い猫は、
「御主人様が寝込んでおられるから、お傍にいる」
と答えるのです。
すると外の猫は、
「それでは手ぬぐいを貸せ」
と別の要求をしますが、
「ご主人様の汗をふかなくてはいけないから、貸せない」
と。
いじらしいですよね(T_T)
住持は聞かないふりをすべきでした。
でもその会話を聞くと、黙っておれず猫を呼んでしまうんですよ。
そして、
「おまつりを楽しみにしていたのではないのか?私は大丈夫だから、行ってきなさい」
と優しく頭を撫でてしまうのです。
バカなんだからっもうっっっ!!!!!
猫がしゃべったのを聞いたってバラしてるようなもんじゃん!!!!!
はたして猫は、家を出て行ったきり、戻ってこなかったのでした(>_<)
猫にとっては、楽しみにしていた祭りを断ってまでそばにいたかったご主人様ですよ。
そばにいるのが一番幸せに決まってるじゃん!!!
なんでつまらないことをしゃべっちゃうんだろ。
ついつい人間の前でしゃべってしまった猫よりもずっと、この住持の方がうっかりしてるっつうねん!!!!!!
読みながら、思わず身悶えしちゃいましたよ(^^ゞ
でもね。
新著聞集の作者は、
「猫は愛情深い動物だ」
と考えていたのでしょう。
「飼い主がいないとくいっぱぐれるので、甘えて見せるだけだ」
なんていうしょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~むないっ!!ことは考えてなかったに違いありません。
そして私は、科学の発達してなかったこの時代の人たちに、大いに共感するのであります。
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大暑
昨日は大暑だったそうな。
ってことで、天王寺動物園では、ホッキョクグマに氷のプレゼントが行われました。
私たちはちょっと出遅れてしまったため、氷をもらった瞬間のはしゃぎっぷりは見られませんでしたが、ゴーゴは楽しそうにしてましたよ。

たくさんの人に注目されてるでしゅ。

いらっしゃ~い♪
ゴーゴが人気なのは、この表情豊かさと、人間に対する反応の多さじゃないでしょうか。
観客に対して、何かを感じているようだし、何かを語りかけているようでもあるし。
その内容まではわからなくても、なんらかの意思の疎通を感じられるのは、うれしいもんですよね(#^.^#)
しばらくするとまた氷の方へ。

転がしてみたり。

プールに落としてみたり。

追いかけて、つかまえる(笑)

はぁ。ひやっこいでしゅ。

壁に押し付けて~。

ずり上げて。

また乗せる。

もったいないから、すぐには食べてしまわないんでしゅ。

ちょっとだけ、ポリ。

またプールに落として。

ザブ~ン!

ひやっこ~い♪

カジカジした後、

氷をくわえてバフィンちゃんのいる檻の前へ。
「バフィンしゃん、氷プレゼントでしゅ」
っていうつもりなのかと思ったら、

「バフィンしゃんの顔を見ながら食べる氷は格別でしゅ」
とでも言わんばかりにガツガツ食べてました(^^ゞ
まぁ、バフィンちゃんも午後から氷をもらえるみたいだから、もうちょっとの我慢だけどね。
オマケ。

「おなかすいた」
と旦那が蒼い顔をしてたんで、この後ホオジロカンムリヅルの雛を見て、外へ。

「お好み焼きが食べたい」
と言うので、アベ地下にあるお好み焼き屋さんに入りました。
「元祖もだん焼きの店」
っていう張り紙に惹かれたんですよね~(#^.^#)
大阪人ですから、もちろんうちでもお好み焼きを作ります。
それでもお店でお好み焼きを食べたいと思うのは、やっぱりお店のお好み焼きはおいしいからなんですよ(笑)
ここのお好み焼きは、ふわっふわで、むちゃくちゃおいしかった(#^.^#)
うちでやくとここまでふわふわにはならへんもんなあ。
なんででしょ?
午後からはちょっとした用事があったんで、家に詰めておりましたが。
充実した日曜日になりました(#^.^#)
やっぱゴーゴはいいわぁ♪
ってことで、天王寺動物園では、ホッキョクグマに氷のプレゼントが行われました。
私たちはちょっと出遅れてしまったため、氷をもらった瞬間のはしゃぎっぷりは見られませんでしたが、ゴーゴは楽しそうにしてましたよ。

たくさんの人に注目されてるでしゅ。

いらっしゃ~い♪
ゴーゴが人気なのは、この表情豊かさと、人間に対する反応の多さじゃないでしょうか。
観客に対して、何かを感じているようだし、何かを語りかけているようでもあるし。
その内容まではわからなくても、なんらかの意思の疎通を感じられるのは、うれしいもんですよね(#^.^#)
しばらくするとまた氷の方へ。

転がしてみたり。

プールに落としてみたり。

追いかけて、つかまえる(笑)

はぁ。ひやっこいでしゅ。

壁に押し付けて~。

ずり上げて。

また乗せる。

もったいないから、すぐには食べてしまわないんでしゅ。

ちょっとだけ、ポリ。

またプールに落として。

ザブ~ン!

ひやっこ~い♪

カジカジした後、

氷をくわえてバフィンちゃんのいる檻の前へ。
「バフィンしゃん、氷プレゼントでしゅ」
っていうつもりなのかと思ったら、

「バフィンしゃんの顔を見ながら食べる氷は格別でしゅ」
とでも言わんばかりにガツガツ食べてました(^^ゞ
まぁ、バフィンちゃんも午後から氷をもらえるみたいだから、もうちょっとの我慢だけどね。
オマケ。

「おなかすいた」
と旦那が蒼い顔をしてたんで、この後ホオジロカンムリヅルの雛を見て、外へ。

「お好み焼きが食べたい」
と言うので、アベ地下にあるお好み焼き屋さんに入りました。
「元祖もだん焼きの店」
っていう張り紙に惹かれたんですよね~(#^.^#)
大阪人ですから、もちろんうちでもお好み焼きを作ります。
それでもお店でお好み焼きを食べたいと思うのは、やっぱりお店のお好み焼きはおいしいからなんですよ(笑)
ここのお好み焼きは、ふわっふわで、むちゃくちゃおいしかった(#^.^#)
うちでやくとここまでふわふわにはならへんもんなあ。
なんででしょ?
午後からはちょっとした用事があったんで、家に詰めておりましたが。
充実した日曜日になりました(#^.^#)
やっぱゴーゴはいいわぁ♪
愛と虚勢の色男
昨日は天王寺動物園へ。
一か月ぶりぐらいでしょうか?
行きたいと思いつつ、なかなかタイミングが合わなくて。
残念ながら、この日は二頭一緒の展示ではなく、午後からはゴーゴのみ。

はぁ、この胸の切ない思い、バフィンしゃんに届けたいでしゅ。
……とでも言ってるような切なげな風情でした(^^ゞ

ゴーゴはあくまでもゴーゴ。
マイペースでもありましたが(笑)
あまり動きがないので、その間に動物園を一周。
この日の目的は、シマウマのベイビーでした。

おっぱいを吸いたいのか?
さかんにお尻から顔をつっこんでいた若武者クン。
まだ甘えたい年頃なんでしょうね。
でも、大人の方のシマウマが母親かどうかは不明です。
おっぱいをチューチュー吸ってくれたら、「親子だな」ってわかるんですけどね。
ただ、お尻に顔を突っ込んでただけなんで、遊んでるんだかおっぱいなんだかよくわからん(^^ゞ

でも、シマウマファミリーは仲良しです。
この子の周りには、いつも誰かが付き添ってました。
この日妙に目がいったのが、この子。

パラワンコクジャクの雄ですね。
緑の冠羽と青い背中がすごくきれい。
それにおっきなお目目が可愛いです。
そしていつも長居しちゃうのが、ジャガー舎です。

私には、♂のジャガオ君か、雌のルースか見分けがつかないのですが、のんびりした風情はルースなのかな?
ルースは子どもがそばに来ると、じゃれるような仕種をします。
昨日のじゃないけど、こんなん↓

本人は
「おいしそ~!!」
と言ってるつもりかもしれませんが、いかにも猫っぽいんですよね。
それが可愛い(#^.^#)
ただ、この日も子どもがそばに寄ってくると……。

キラーン!!

アップ。
な、何か企んでます(^^ゞ?
そんなこんなでのんびり一周し、ホッキョクグマ舎へ帰ってきたら、ゴーゴは檻の前でした。

中にはバフィンちゃんがいるようです。
この写真では、可愛らしく中の匂いを嗅いでいますが、檻に頭を激しくぶつけるシーンも。
「バフィンしゃんを出せ!!」
と言ってるのかもしれませんが、でもバフィンちゃんが出てきたら、逃げるんでしょ(^^ゞ??
この元気と男っぷりを、バフィンちゃんに対しても見せてほしいものです(笑)

男前で、賢くて、でもちょっとおとぼけさん。
完全無欠のゴーゴですが、バフィンちゃんに対する態度だけは、ダメダメなんですよね~。
でもこの日、檻の中のバフィンちゃんも、ゴーゴを呼んでいる雰囲気もあり。
この春は、期待できるかも!!
……しれません。
期待してるよ!!
一か月ぶりぐらいでしょうか?
行きたいと思いつつ、なかなかタイミングが合わなくて。
残念ながら、この日は二頭一緒の展示ではなく、午後からはゴーゴのみ。

はぁ、この胸の切ない思い、バフィンしゃんに届けたいでしゅ。
……とでも言ってるような切なげな風情でした(^^ゞ

ゴーゴはあくまでもゴーゴ。
マイペースでもありましたが(笑)
あまり動きがないので、その間に動物園を一周。
この日の目的は、シマウマのベイビーでした。

おっぱいを吸いたいのか?
さかんにお尻から顔をつっこんでいた若武者クン。
まだ甘えたい年頃なんでしょうね。
でも、大人の方のシマウマが母親かどうかは不明です。
おっぱいをチューチュー吸ってくれたら、「親子だな」ってわかるんですけどね。
ただ、お尻に顔を突っ込んでただけなんで、遊んでるんだかおっぱいなんだかよくわからん(^^ゞ

でも、シマウマファミリーは仲良しです。
この子の周りには、いつも誰かが付き添ってました。
この日妙に目がいったのが、この子。

パラワンコクジャクの雄ですね。
緑の冠羽と青い背中がすごくきれい。
それにおっきなお目目が可愛いです。
そしていつも長居しちゃうのが、ジャガー舎です。

私には、♂のジャガオ君か、雌のルースか見分けがつかないのですが、のんびりした風情はルースなのかな?
ルースは子どもがそばに来ると、じゃれるような仕種をします。
昨日のじゃないけど、こんなん↓

本人は
「おいしそ~!!」
と言ってるつもりかもしれませんが、いかにも猫っぽいんですよね。
それが可愛い(#^.^#)
ただ、この日も子どもがそばに寄ってくると……。

キラーン!!

アップ。
な、何か企んでます(^^ゞ?
そんなこんなでのんびり一周し、ホッキョクグマ舎へ帰ってきたら、ゴーゴは檻の前でした。

中にはバフィンちゃんがいるようです。
この写真では、可愛らしく中の匂いを嗅いでいますが、檻に頭を激しくぶつけるシーンも。
「バフィンしゃんを出せ!!」
と言ってるのかもしれませんが、でもバフィンちゃんが出てきたら、逃げるんでしょ(^^ゞ??
この元気と男っぷりを、バフィンちゃんに対しても見せてほしいものです(笑)

男前で、賢くて、でもちょっとおとぼけさん。
完全無欠のゴーゴですが、バフィンちゃんに対する態度だけは、ダメダメなんですよね~。
でもこの日、檻の中のバフィンちゃんも、ゴーゴを呼んでいる雰囲気もあり。
この春は、期待できるかも!!
……しれません。
期待してるよ!!
カバッ!!
旦那と一緒に、天王寺動物園へ行ってきました。
お目当てはゴーゴとバフィン。
……ではありますが、シロクマ舎の前に立つと動けなくなっちまうので、まずは動物園を一周してきましょう。
私はもう何度も通ってますので慣れたもん。
猫にしか見えないジャガーは、今日も子どもたちと戯れてましたし、ライオンファミリーは仲よくお昼寝。
見慣れた風景と違ったのはこの子だけでした。

天王寺動物園には、テツオとティーナ、二頭のカバがいますが、いつも大体水中でぷかぷか浮かんでます。
しかしなんというか……。
カバの雄って、それなりに悪そうで、それなりに偉そうで、それなりに強そうで、かっこいいといえばかっこいい。
その点、カバの雌って、なんか……。
いや、そういう動物なんだけどさ。
なてぇか(^^ゞ
……乙女心がしぼんじゃう姿をしてるなぁとか思ったり……。
この子は男性器らしきものがなかったんで、多分ティーナでしょう。
でも、「親分!」と叫びたくなる風格が満々でした(^^ゞ
さてさて。
一周してから、ゴーゴ&バフィンです。
どうも障害物があった方が安心らしいゴーゴ。

ついたてがあると逃げずに鼻を突き合わせたりしてるんですけどね(^^ゞ

なぜか「反省」のポーズ。
バフィンちゃんが寝てても、結構積極的に近寄って行きはするんです。

でもバフィンちゃんが近寄ってこようとすると……。

逃げて「伏せ」のポーズ。
あぁ、もうっ!
見てるともどかしいっ!!
がんばらんかいゴーゴ!!!
多分バフィンちゃんは、「その気」やぞ?!
……多分ね??
でも、1~2時間ぐらい粘ってると、それなりにドラマも見られます。

ムフッ!!
![0218_gogo1]](http://blog-imgs-42.fc2.com/n/o/r/noriobachan/2012021910263478b.jpg)
キャハッ♪
ということで、二頭の仲はそれなりに接近しているように思います。
日進月歩ではありますが(笑)
でもこの春の繁殖期には期待大?
頑張れゴーゴ!!
ということで、また近いうちに動物園へ行ってきます。
サポーターになった方がいいかと思うんだけど、ついつい忘れちゃうんですよね(^^ゞ
次に行ったときには、サポーター登録しようと思います。
だからゴーゴ、頑張ってね!!
動物園に可愛い新入りを!
頼んだよっ!!
お目当てはゴーゴとバフィン。
……ではありますが、シロクマ舎の前に立つと動けなくなっちまうので、まずは動物園を一周してきましょう。
私はもう何度も通ってますので慣れたもん。
猫にしか見えないジャガーは、今日も子どもたちと戯れてましたし、ライオンファミリーは仲よくお昼寝。
見慣れた風景と違ったのはこの子だけでした。

天王寺動物園には、テツオとティーナ、二頭のカバがいますが、いつも大体水中でぷかぷか浮かんでます。
しかしなんというか……。
カバの雄って、それなりに悪そうで、それなりに偉そうで、それなりに強そうで、かっこいいといえばかっこいい。
その点、カバの雌って、なんか……。
いや、そういう動物なんだけどさ。
なてぇか(^^ゞ
……乙女心がしぼんじゃう姿をしてるなぁとか思ったり……。
この子は男性器らしきものがなかったんで、多分ティーナでしょう。
でも、「親分!」と叫びたくなる風格が満々でした(^^ゞ
さてさて。
一周してから、ゴーゴ&バフィンです。
どうも障害物があった方が安心らしいゴーゴ。

ついたてがあると逃げずに鼻を突き合わせたりしてるんですけどね(^^ゞ

なぜか「反省」のポーズ。
バフィンちゃんが寝てても、結構積極的に近寄って行きはするんです。

でもバフィンちゃんが近寄ってこようとすると……。

逃げて「伏せ」のポーズ。
あぁ、もうっ!
見てるともどかしいっ!!
がんばらんかいゴーゴ!!!
多分バフィンちゃんは、「その気」やぞ?!
……多分ね??
でも、1~2時間ぐらい粘ってると、それなりにドラマも見られます。

ムフッ!!
![0218_gogo1]](http://blog-imgs-42.fc2.com/n/o/r/noriobachan/2012021910263478b.jpg)
キャハッ♪
ということで、二頭の仲はそれなりに接近しているように思います。
日進月歩ではありますが(笑)
でもこの春の繁殖期には期待大?
頑張れゴーゴ!!
ということで、また近いうちに動物園へ行ってきます。
サポーターになった方がいいかと思うんだけど、ついつい忘れちゃうんですよね(^^ゞ
次に行ったときには、サポーター登録しようと思います。
だからゴーゴ、頑張ってね!!
動物園に可愛い新入りを!
頼んだよっ!!
ちょっと進展?
昨日は午後から天王寺動物園へ。
昼ごはんは、牡蠣……と思ってたんですが、到着時にはシャッターが下りてまして(T_T)
お店のアナウンスではランチタイム14時までなんですけどね(^^ゞ
20分ほど早く締めちゃったみたいです。
でも、冬季はそれでもOK。
大概のお店でカキフライやってますから(笑)
和食の店に入って、カキフライを注文しました。
あ~、おいしかった(#^.^#)
さてさて。
私が到着したとき、ゴーゴはバフィンちゃんを追い掛けてました(笑)

でも、去年と違うのは、バフィンちゃんがそんなに(?)いやがってないことかも。

ね?
結構仲良さそうなんですよ。
でも、今一歩踏み込めないゴーゴに、バフィンちゃんは、ときどきイラッとしている様子(^^ゞ

バフィンちゃんの方からも、愛情を示してるのにね。

誘いをかけても。

んあ?
僕、遊びたいだけれしゅよ。

とぼけた表情してたら、あかんがなっ!!!!!

なによあのガキ!!
と言ってるようにしか見えません(笑)
でも、バフィンちゃんの気持ち、よ~くわかるっ!!
いかんぞゴーゴ!!
そのくせ。

呆れたバフィンちゃんが寝ようとしたら、妙に積極的(笑)

クンクン。

いや……。
どこの匂いを嗅いどるんだ、君は。

ついにバックをとった!!!!!!!
……んですが、この後すぐ、
「きゃっきゃっ!!」
という感じで、あしたの方へ走っていってしまいましたとさ(^^ゞ
ギャラリーから、
「ゴーゴのあかんたれ!」
「何やっとんのじゃゴーゴ!!」
「それでも男か、ゴーゴ!!!」
という怒声が飛んでましたが(笑)
一番そう思ってるのは彼女でしょうね。

ガキはあかんわ。
もっと大人の男と出会いたかった……。
バフィンちゃんはそう思ってるかもしれんぞ、ゴーゴ!!!
とはいえ、バフィンちゃんもまだ発情は始まってない様子。
この冬も、ちょっと足しげく通いたいと思います!!
ゴーゴ、頑張れよ!!!!!
昼ごはんは、牡蠣……と思ってたんですが、到着時にはシャッターが下りてまして(T_T)
お店のアナウンスではランチタイム14時までなんですけどね(^^ゞ
20分ほど早く締めちゃったみたいです。
でも、冬季はそれでもOK。
大概のお店でカキフライやってますから(笑)
和食の店に入って、カキフライを注文しました。
あ~、おいしかった(#^.^#)
さてさて。
私が到着したとき、ゴーゴはバフィンちゃんを追い掛けてました(笑)

でも、去年と違うのは、バフィンちゃんがそんなに(?)いやがってないことかも。

ね?
結構仲良さそうなんですよ。
でも、今一歩踏み込めないゴーゴに、バフィンちゃんは、ときどきイラッとしている様子(^^ゞ

バフィンちゃんの方からも、愛情を示してるのにね。

誘いをかけても。

んあ?
僕、遊びたいだけれしゅよ。

とぼけた表情してたら、あかんがなっ!!!!!

なによあのガキ!!
と言ってるようにしか見えません(笑)
でも、バフィンちゃんの気持ち、よ~くわかるっ!!
いかんぞゴーゴ!!
そのくせ。

呆れたバフィンちゃんが寝ようとしたら、妙に積極的(笑)

クンクン。

いや……。
どこの匂いを嗅いどるんだ、君は。

ついにバックをとった!!!!!!!
……んですが、この後すぐ、
「きゃっきゃっ!!」
という感じで、あしたの方へ走っていってしまいましたとさ(^^ゞ
ギャラリーから、
「ゴーゴのあかんたれ!」
「何やっとんのじゃゴーゴ!!」
「それでも男か、ゴーゴ!!!」
という怒声が飛んでましたが(笑)
一番そう思ってるのは彼女でしょうね。

ガキはあかんわ。
もっと大人の男と出会いたかった……。
バフィンちゃんはそう思ってるかもしれんぞ、ゴーゴ!!!
とはいえ、バフィンちゃんもまだ発情は始まってない様子。
この冬も、ちょっと足しげく通いたいと思います!!
ゴーゴ、頑張れよ!!!!!